フシギバナ > 第7世代


★第7世代

■基礎データ

No. ポケモン 種族値 タイプ とくせい
HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 とくせい1 とくせい2 かくれとくせい
003 フシギバナ フシギバナ 80 82 83 100 100 80 くさどく しんりょく ようりょくそ
003 メガフシギバナ メガフシギバナ 80 100 123 122 120 80 くさどく あついしぼう

■タイプ相性

倍率 タイプ
×4
×2 ほのおこおりひこうエスパー
×1 ノーマルどくじめんむしいわゴーストドラゴンあくはがね
×0.5 みずでんきかくとうフェアリー
×0.25 くさ
×0
※とくせい「あついしぼう」でほのお技・こおり技×1

■役割関係

有利 水全般*1、草全般*2、カバルドン、カプ・コケコ、ゲッコウガ
不利 超全般、炎全般、アーゴヨン、ウツロイド*3、カイリュー、ギルガルド*4
ゲンガー、テッカグヤ、ナットレイ*5、ハッサム*6、ボーマンダ

■性格・特性・持ち物

性格 れいせい
特性 しんりょくorようりょくそ→あついしぼう
持ち物 フシギバナイト

■努力値

努力値配分 備考
基本 H252 C252 A4orB4orD4 ベースですなwww
DL対策その1 H220 C252 D36 メガシンカ後にB>DになってしまうこととBとDの種族値が若干近いので少し無理矢理ですが、
メガシンカ後のダウンロード対策とHP実数値183の8n-1調整まで視野に入れるとしたらこうですなwww
輝石ボリゴン2に抜き性能を与えず輝石をはたきおとしに行きたいなら推奨ですなwww
DL対策その2 H236 C252 D20
※要B個体値28~29厳選
8n-1調整を捨ててしまいますが、物理耐久とシンカ後の総合耐久はDL対策その1より上ですなwww
ただしB個体値を28~29にする必要があり、少々面倒ですぞwww

■確定技

タイプ 威力 備考
リーフストーム くさ 130(195) メインウェポンですなwwwwwエナボもギガドレもありえないwwwww
ヘドロばくだん どく 90(135) タイプ一致のサブウェポンですなwwww
フェアリーへの遂行技ですなwwwwガッサにも入りますぞwwwwww
めざめるパワー ほのお 60 ナットハッサムカミツルギを丸焼きですなwwww
こおり 霊獣ランド、マンダ、グライ、ガブ意識ですなwwwマンダには交代読みで刺しますなwww
4倍取れる相手と遭遇する割合はめざ炎より高いですかなwww
いわ 4倍ピンポですなwww無振りリザYガモスが低乱1ですなwww
ようりょくその場合に死に出しで削れたリザYにとどめを刺すならシンカせずに打つ以外ありえないwww
この場合無振りメガリザYに73.2%~88.8%入りますなwww
※リーフストームはタマゴ技

■選択技

タイプ 威力: 備考
じしん じめん 100 他の草・毒には打てない技ですなwwww出てくるドランが確2ですなwwww
はたきおとす あく 65[97] 受けループなどでこちらの特殊技を受けに呼ぶ輝石ボッキーには特に有用ですなwww
特殊受けを呼んではたきおとすをまともに撃てるヤケモンは今のところこいつくらいなんですなwww
スイクン等と殴り合いするときもまず叩いてからのほうが安全ですなwww
※はたきおとすはORAS・USUM教え技

■その他ステータス

体重参照威力 80(通常) 100(メガ)
メガ物理火力指数 12000(じしん)
11640(はたきおとす)
メガ特殊火力指数 37245(リーフストーム)
25785(ヘドロばくだん)
11460(めざめるパワー)
物理耐久指数 19261(通常 H252)
18849(通常 DLその1)
18870(通常 DLその2)
26741(メガ H252)
26169(メガ DLその1)
26270(メガ DLその2)
特殊耐久指数 22440(通常 H252)
22875(通常 DLその1)
22755(通常 DLその2)
26180(メガ H252)
26535(メガ DLその1)
26455(メガ DLその2)

■考察

多くの水草妖に役割を持てる高耐久の草ヤケモンですなwwwww
メガシンカすれば高い耐久と厚い脂肪でサブの炎氷が痛くないですなwwwww
しかし繰り出しの際はシンカしていないので半減読みで出してシンカという形になりますなwwww
草タイプですがスイクンには対面不利なので注意ですぞwww

HD特化のカバもリーフストームで81%の高乱ですなwww必然力の範囲内ですぞwww

ちなみにヤシギバナ自体はギルガルドに不利ですが、ボシギバナがギルガルドに対して有利なので選出を抑制出来る可能性は大いにありますなwww
ボングシールドに対し補助技()が刺さる為ですぞwww上からの宿り木()光合成()で粘り負けるんですなwww
ただし、物理型でつるぎのまいを持っているギルガルドに対しては起点にしかならないため、出てくる可能性が高いですかなwww

メガシンカの火力上昇幅は攻撃が1.17倍、特攻が1.14倍ですなwwwwww
物理面ではH振りシャンデラが地震で超低乱2(0.39%)から確定2へ、特殊面ではH振りスイクンがリフストで低乱数1(18.8%)から高乱数1(93.8%)、ヘドロ爆弾でH振りボーマンダが低乱数2(1.2%)から高乱数2(90.6%)、D特化ナットレイがめざ炎で中乱数2(49.6%)から確定2になったりしますなwwwwww

  • 対スイクンについて
H252スイクン自体はリーフストームで最低乱数以外一撃ですが、チョッキ・瞑想ねむカゴ・身代わりという不確定要素があるため、バナで見るのは最終手段ですなwwww

+ 考察ですなwww
★対とつげきチョッキ
バナ先手リフスト→スイクン後手ミラコ(チョッキ込みなら無振りスイクンでも確定耐え)
※チョッキスイクンは控えめCSベース、熱湯凍風ミラコ零度がテンプレの模様

対策:バナが叩き→リフストの順で行動すれば勝てる。
チョッキスイクンは対面性能重視なので初手に出しやすい。中盤以降に出てくることは少なそう。

★対めいそう+ねむる
スイクン先手瞑想→バナ後手リフスト、チョッキと同じくD1.5倍で確定耐え。攻撃後バナC↓↓
スイクン先手眠る、D上昇C下降状態のリフストでは急所以外突破不可
カゴ叩き落としても、リフスト1回受け止められてから素眠りされるだけで突破不可

対策:現在認められていないリフストエナボ両立なら遂行可能
スイクン先手瞑想→バナ後手エナボ、スイクン先手瞑想→バナ後手リフストの順で行動すれば勝てる。

★対みがわり
スイクン先手身代わり→バナリフストでC↓↓、その後グダる

対策:そもそもこの身代わりは一般的にはギガドレで吸われるだけなので悪手。リフストバナだから身代わりがキツかっただけ。
一応眠り粉回避、様子見などで苦し紛れに使われる可能性はゼロではない程度。特に対策はない。
身代わり持ち=おそらく眠るはなく、バナへの有効打は熱湯か零度だけ。だとすればCが6段階下がってもリフストでゴリ押せる。
プレッシャーでのPP切れに注意。

  • 対ポリゴン2について
役割対象ではないですが、単体で処理出来ることもありますなwww

+ 考察ですなwww
輝石を叩いた後のHB特化ポリ2には、ヘドばくが5割弱入りリフストが7割弱入りますなwww
そのため叩きからのヘドばくで再生連打に追い込み、再生をやめた時にリフストを撃てば処理することが出来ますなwww
ヘドばくと自己再生の最大PPは16で同じですが、仮にお互いの技のPPが切れてもリフスト2発で処理出来る可能性も高めですぞwww
また毒(や急所)を引く可能性があることを考えると、お相手も再生連打しにくいのではないですかなwww?

こちらがDL対策振りかつ相手がC無振りなら、通常バナへの冷ビ+メガバナへのトラアタ×2を耐えますなwww
冷ビ持ちは多いですがトラアタ持ちは少なく、また再生毒々放電イカサマなど他の技への繰り出しは余裕ですなwww

C特化気味のポリ2には冷ビトラアタ以外に繰り出さないと撃ち負ける可能性があるほか、HD特化気味のポリ2は倒しきれませんなwww
当然DLでCを上げられていた場合も撃ち負けますので、死に出ししたり削りを入れて再生させたところに後出しするなどのプレイングが必要ですなwww
ただ異教徒メガバナは回復ソースがあり、ポリ2側からの有効打もほぼないことから勝手に引いてくれることも多いですぞwww

  • めざめるパワー氷について
異教徒の攻撃技はヘド爆/ギガドレ/めざ炎なので、めざ氷を持っていることは非常に読まれにくいですなwww
非論理的ですが、地震等倍で高いBがあるメガヤシギバナならガブランドの最終的な撃ち合いで有利ですぞwwww
また、アタッカーバナならめざ炎持ちと読まれやすく、めざ炎を持ってもナットハッサムの役割破壊がしづらい問題があるんですなwww
ヤシギで炎4倍相手の処理が必要なヤーティならめざ炎、広く浅くヤシギ選出をしている場合はめざ氷ですかなwww

めざ氷の技説明に「交代読みでマンダに打ち込む以外ありえないwwwシンカ前のD4振り程度のマンダなら確定1ですが、シンカされると耐久無振りでも中乱1ですぞwww」とありましたが、現環境に即していないので書き換えましたぞwww
耐久無振りメガマンダや羽休めを持たないメガマンダが一定数いた時代には交代読みめざ氷でサイクル崩壊させられましたが、今では耐久無振りマンダも羽休めを持たないマンダも少数派ですなwww
昔はHSかHBの二択のためC特化メガバナのめざ氷で確一だった(HPは8n+1の177を想定)グライオンも、環境の変化から誕生したHDグライには確定で1耐えされますぞwww
無振りガブリアスにはめざ氷が中乱数一発(倒せくてもゴツメ・鉄トゲ圏内)なので剣舞を積む余裕を与えませんが、第七世代ではガブそのものが減ったため生かしづらくなりましたなwwwまた、Zワザは非接触のためゴツメ・鉄トゲ圏内では旨味が少ないですぞwww

  • メガシンカ前の特性について
新緑の効果は条件付きで火力を上げる特性ですなwww
しかし通常フシギバナの耐性・耐久・火力であえてメガシンカせずに攻撃する利点は皆無ですなwww
よって新緑は火力を上げる特性にはなりえませんぞwww

前作ではメガシンカしたターンのみ厚い脂肪と葉緑素を両立できたため、理想個体は葉緑素でしたなwwww
今作ではシンカした時点でシンカ後のSや特性が反映された行動順になり、葉緑素は無意味になりましたなwww
一応メガシンカ前かつ、特性葉緑素にしていた場合には、死にかけのメガリザYに無傷でとどめを刺すくらいはできますぞwww
一応冷静無振りでも最速110族や準速126族までは抜けるので、晴天下ならカミツルギなどをめざパで役割破壊出来る機会は増えますなwww
まあ、葉緑素にしたところで勝敗に直結する試合は誤差の範囲ですし、新緑で妥協しても殆ど問題ないですなwww

  • メガシンカ後の特性あついしぼうについて
メガヤシギバナを使うと時々対面する場面として、水タイプの水技に繰り出す→ヤシギバナメガシンカ→居座られて冷ビやめざ炎を撃ってくるような場面がありますなwww
この時ダメージ計算上はあついしぼうで攻撃(特攻)ステータスが半減された後にタイプ相性の2倍補正が掛かるため、ダメージ結果は実質等倍の技を受けた時に近い値かつ偶数ダメージで算出されますなwww
達人の帯の補正はタイプ相性の補正後に入るため、帯を持っていた場合は奇数ダメージの算出結果が混ざるようになりますなwwww
よって氷か炎の技を受けて奇数ダメージを受けた!となれば技を撃ってきた相手は帯を持っているとロジックできますなwww
命の珠もタイプ相性の後に補正が入り、奇数ダメージは混ざりますが、こちらはちからずくでもない限り珠ダメを受けるのでその時点で判断できますなwww

■相性のいいヤケモン

ヤケモン 考察
マリルリ ヤリルリ 補完に優れますなwwwマリバナの組み合わせはサザンガルドのお供として一時異教徒の間でも有名でしたぞwww
ヒードラン ヤードラン バナ側はヤードの苦手な水に強く、ヤード側はバナが苦手な炎や鋼に強いですなwww
ツンデツンデ ヤンデヤンデ ヤードランと同様ですが、メガバナが不利気味なミミッキュに強くなりますなwww
他のミミッキュ対策ヤケと違い同時選出しやすいのが利点ですが、鋼はやや重めになるので注意ですなwww

■コメント


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最終更新:2019年11月14日 22:55

*1 スイクン、ペリッパー除く

*2 カミツルギ、フシギバナ除く

*3 じしん非採用時

*4 ただしギルガルドは異教徒フシギバナに対して不利となる為、型バレするまでは相手側から有利と判断されることは少ない

*5 めざ炎非採用時

*6 めざ炎非採用時