sfex2+@wiki

プルム・プルナ

最終更新:

18go

- view
メンバー限定 登録/ログイン

プルム・プルナ


キャラ特徴

数少ない空中で軌道を変えられるトリッキーなキャラです。
必殺技はキャミィと似ているが戦い方は全く異なります。
垂直ジャンプ空中大ドリルスカでゲージを溜めつつ様子を見て、
空中小ドリルで近付いたり、屈み中Kを刺しに行くスタイルが強いです。

足払い戦だけではきつい相手が多いので、
攻め手の豊富さを生かして相手に行動を絞らせずに近付くこと、
さらに近付いてからどのように崩すかがポイントになります。

通常・特殊技

通常技
立ち 小P ジャブ、普段は使わないがエクセルコンボで隙を軽減するために使用する
中P チョップ、エクセルコンボでのみ使用
大P ボディ、エクセルコンボでのみ使用
小K 斜め上のキック、足元の当たり判定が後退するので小Kで相手の中足をスカし中足を刺す事も可能
中K ミドルキック、中足のような地を這う攻撃を潰しやすいがリーチが短いのが難点
大K ミドルキック、前進しながら攻撃をするうえに当たり判定も強いので足払い戦で相手の技を潰すように使える
屈み 小P 屈みジャブ、基本的には使用しないがめくり飛び込みを潜った際に対空として使える
中P 屈みジャブ、牽制、固め、コンボと重宝する、足払い系を潰す事も可能
大P アッパー、対空になるが出来ればプリム・キックを使いたい
小K 小足、連打可能だがEX2plusは中攻撃で固める事が多いのであまり使わない
中K 中足、リーチは平均的だが差し込み、固め、コンボと万能
大K 足払い、中足よりもリーチが長いが発生が遅い、姿勢が低いので飛び道具を潜る事が出来る
ジャンプ 小P 使用しない
中P 使用しない
大P 斜め下にパンチ、当たり判定は若干強め、めくり以外の飛び込みはこちらか大Kで
小K 使用しない
中K 横に長いので空対空や遠めの飛び込みで使用
大K 蹴り上げるようなジャンプ攻撃、当たり判定も下より横や上の方が強い、めくり以外の飛び込みはこちらか大Pで

■特殊技
アラクル・リスト →+中P(空中可) 中段ですが発生も遅くコンボにもならないので使いづらい、空中版は下に降りつつ攻撃するが・・・
リバースアンクル (空中で)←+中K KOF庵の百合折りに近い、攻撃はジャンプ中Kと同様の性能なのでジャンプが潜られた際に使用する
ダンス・ウインド ジャンプ中+中P or 大P 空中投げ、判定が狭いので狙って出すのは難しい

コマンド技

ドリル・プルス ↓↘→K
通称地上ドリル、キャミィのスパイラルアローに似ている。
めりこんでガードされると隙が大きいが、
屈み中Pや屈み中K先端から小ドリル・プルスを出すと、
ガード後に有利となりその後の屈み中Kが通常技では割れなくなる。ということは・・・
屈み中K>小ドリル・プルス>屈み中K>小ドリル・プルス>・・・が可能。
(段々と離れていくので三回に一度は小ドリルを中ドリルにする)
しかし、屈み中K>小ドリルも、小ドリル>屈み中Kも、
通常技で割り込まれないが、昇竜拳のような無敵技やエクセルで割り込まれてしまうので、
小ドリルか屈み中Kをガードさせて様子見をする緩急が必要。
無敵技を持っていない、かつゲージが無い状態のキャラ相手に猛威を振るう。
なお、小ドリルがヒットすると屈み中Kが連続ヒットするので中テネル・キックに繋ごう。

空中ドリル・プルス (空中で)↓↘→+K
小:角度が緩く移動距離が長い
大:角度がきつくほぼ真下に降りる
中:その中間

通称空中ドリル
  • 用途1
遠距離や中距離で低空大ドリルをスカしてゲージを溜める
相手は無視できないので止めようと近付いてくる所を屈み中Kで止めたり小空中ドリルで奇襲する。

  • 用途2
中距離から空中小ドリルを当てにいく
ジャンプの頂点から出すと見てから対応されやすいので昇りで出すと良い。
出来るだけ相手の足元にガードorヒットさせるとその後の屈み中Pや屈み中Kが連続ヒットする。
めり込むと着地前に確定反撃をもらったり、投げが確定するので注意。

  • 用途3
密着で低空大ドリルを繰り返す(こちらも出来るだけ足元に当てるように)
低空大ドリル>低空大ドリル
は通常技で割り込まれてしまいます。
低空大ドリル>屈み中P
これは割り込まれません。
なので、相手がボタンを押しそうだな、って時は
低空大ドリル>屈み中Pを使い、
様子見しそうだな、って時は
低空大ドリル>低空大ドリルで攻めが継続できます。


  • ドリル系まとめ
上述の連携を使いこなすには、
  • ドリルの硬直を知ること
  • ドリルの移動距離や角度を知ること
  • 低空ドリルの安定
が必要です。ちょっとハードルが高いですが・・・ドリルマスターになると以下のムーブができる。

  • 距離の詰め方が自由自在
対空で落とされづらい低空小ドリルで一気に近付く。
  • いつまでも続く固め
屈み中K>小ドリル>屈み中K>・・・
低空大ドリル>低空大ドリル>屈み中P>小ドリル>・・・
読み合いのコツは、ドリルガード後に相手が暴れるかどうか?だけです。
暴れそうならガード、固まりそうなら攻め継続、がシンプルで強いです。
低空大ドリルガード後に固まる相手には投げも非常に強いです。

ぜひ練習して画面を自由自在に動き回ってください。
この動きが出来るのはEX2PLUSでプルムだけです。

テネル・キック ↓↙←+K
小:一段技でガードさせて五分、連続技にはならないので固め継続用
中:二段技でガードさせて不利、連続技用
大:三段技でガードさせて不利、ヒットでダウンするがしゃがみに当たらないので注意

  • コンボで使用する場合
屈み中Por屈み中K>中テネルキック>プラエク・ラーム(後述のスーパーコンボ)
がプルムのダメージ源になります、
前述のドリル固めから仕掛けます。

  • 固めで使用する場合
前述のドリル固めだけでは単調になりがちなので、
屈み中K>小テネルキック>五分からの読み合い
をアクセントとして使えます。
ただドリル固めに比べると五分なので気を付けてください。

  • 中テネルキックについて
屈み中Pや屈み中Kから中テネルキックを出して、
ヒット時はプラエク・ラームに繋ぎ、
ガード時は様子見、という動きが強いですが
相手によっては中テネルキックに確定反撃があります。
以下が例です。
ザンギエフやダラン:1フレームのコマンド投げ(スクリュー)が確定します
サガット:ジェノサイドやレイドが発生2Fなので確定します
めり込んで立ちガードされた場合:立ち小Pが3Fのキャラは確定します(難しいので気にしなくて良いです)

プリム・キック →↓↘+K
無敵技です。
使い方は昇竜拳と同じですが、
昇竜拳やサマーソルトに比べると無敵時間が少なく攻撃判定も若干弱いので、
昇竜拳とかち合うと一方的に負けることが多いのが非常に残念・・・

このプリムキックを前述の固めに使うと相手は簡単に手を出せなくなります。
低空大ドリルガード後や小テネルキックガード後の読み合いとして、
相手が暴れる場合⇒大プリムキックで潰す
相手が固まる場合⇒固め継続or投げ
がハイリスクですが強いです。
一度見せておいて、手を出すと昇竜で潰されるイメージを相手に植え付ければ、
ずっとプルムのターンです。好き放題しちゃってください。
それにはこのプリムキックを固めから強気に出していくのが大事です。

フェミナウインド (空中で)↓↙←+P
緩やかに二段ジャンプします。
小:後ろ方向に二段ジャンプ
中:真上方向に二段ジャンプ
大:前方向に二段ジャンプ

あまり使わない技ですが、アクセントとして使用するなら・・・
めくりジャンプ←中K>大フェミナウインド>めくりジャンプ→中K
相手を飛び越してめくり攻撃から着地せずに更にめくり攻撃を出す動きですが、特にこれといって強くない・・・

ちなみにこのフェミナウインドはEXCELtoEXCELの繋ぎとして重宝します。

スーパーコンボ

レスアル・カーナ ↓↘→↓↘→+K
ジャンプ踵の連発からプリムキックで締めるスーパーコンボ
大攻撃からじゃないと繋がらず、発生も遅いので使いづらいです。

プラエク・ラーム ↓↙←↓↙←+K
真空竜巻のようなスーパーコンボ
こちらがプルムのスーパーコンボのメインです。
メインは中テネルキックからスーパーキャンセルで使用します。
中テネルキックが二段技なので二発あたってから落ち着いて出せば繋がります。
ただ・・・ダメージが低いのが残念です。
さらにヒット後に離れてしまうので起き攻めがしづらいです。
一応前ジャンプ頂点付近で空中小ドリルを二回することで相手が起き上がる前に近づけます。

カインド・ウインド (空中で)↓↘→↓↘→+P
空中専用技で、目の前に竜巻を出すスーパーコンボ
基本用途は一つだけ。
プリム・キック(昇竜拳)がガードされてしまった時に着地前に低空で出すことで
壁を作り出し相手に確定反撃を入れづらくさせることが可能です。
高い位置で出すと歩いて潜られてしまうので注意。

メテオコンボ

グラドゥス・パール ↓↘→↓↘→+PPP
相手に音符を当て、一緒に踊ります。
見た目は斬新、何でダメージが入るのか分からないレベルです。
きっと無理やり踊らされるストレスでダメージが入るのでしょう。
コンボとしては、
屈み中K>中テネルキック>グラドゥス・パール
が繋がります。繋がりますが・・・ダメージが低いです・・・


基本コンボ

屈み中Por屈み中K>中テネルキック>プラエク・ラーム
前述の通りのコンボです。

屈み中P>屈み中K>中テネルキック>プラエク・ラーム
プルムも屈み中Pから屈み中Kが繋がります。
ヒット確認が出来るのでこちらをマスターしたいところ。

立ち大K>屈み中K>中テネルキック>プラエク・ラーム
こんな繋ぎもあるよ、程度です。

エクセルコンボ

(エクセル発動)>屈み小K>立ち大K連打>(エクセル終了間際に)中テネルキック>(エクセル終了)>プラエク・ラーム
ダメージよりも簡単さを追求しています。
エクセル発動からの屈み小Kは、発動後に押しっぱなしにしておくとエクセル発動後に最速で出せます。
そこから立ち大Kを連打(8回くらい)して中テネルキックを出してエクセル終了です。
立ち大Kから中テネルキックはエクセル時のみキャンセルできるので、エクセル中に出す必要があります。
その後プラエク・ラームを出してコンボ完成です。

(エクセル発動)>屈み小K>立ち大K>立ち大K>立ち中K>立ち大K>立ち大K>屈み大P>屈み中P>屈み中K>立ち大P>立ち小P(スカ)>(エクセル終了)>歩き屈み中P>屈み中K>中テネルキック>プラエク・ラーム
こちらはある程度コンボが慣れたら使ってみてください。
難しいのは
歩き屈み中P>屈み中K
の部分だけです。
目安箱バナー