ベガ
キャラ性能
防御力が高い3キャラのうちの一人。
強いポイントとしては、
強いポイントとしては、
- 通常技の性能が高く地上戦が強い
- ダブルニーがほぼノーリスク
- 長い中足ヒット確認ナイトメアの火力
- J大Ｋのめくり判定の強さ
- K投げからの各種追い討ち
- めくりサイコ
といったところ。
通常・特殊技
■主に使う通常技
| 立ち | 小Ｐ | ジャブ、普段は使わないがエクセルコンボで隙を軽減するために使用する |
| 中Ｐ | ストレート、エクセルコンボ用 | |
| 大Ｐ | 立ちアッパー、エクセルコンボ用 | |
| 小Ｋ | ローキック、屈みにも当たるのでエクセルの始動技に使える | |
| 中Ｋ | ミドルキック、先端の判定が強く相手の屈中Pや屈中Kを潰しやすい | |
| 大Ｋ | ハイキック、少し離れた位置の対空に使える | |
| 屈み | 小Ｐ | 屈みジャブ、基本的には使用しないが飛び込みを潜った際に対空として使える |
| 中Ｐ | 屈みストレート、牽制、固め、コンボと重宝する、足払い系を潰す事も可能 | |
| 大Ｐ | アッパー、対空のメインで後ろにも判定が出るのでめくりも落とせる | |
| 小Ｋ | 小足、連打が出来ないので使用しない | |
| 中Ｋ | 中足、このゲーム随一の長さ、差し込み、固め、コンボと万能、ベガの生命線 | |
| 大Ｋ | ホバー、長いスライディング、強いが先端をガードさせないと確定反撃を食らう | |
| ジャンプ | 小Ｐ | 使用しない |
| 中Ｐ | 使用しない | |
| 大Ｐ | 斜め下にパンチ、判定が強く相手は通常技対空では落としづらい、めくり以外の飛び込みはこちらで | |
| 小Ｋ | 使用しない | |
| 中Ｋ | 使用しない | |
| 大Ｋ | このゲーム随一のめくり判定を持ち判定も強い頼れる技 |
コマンド技
| サイコクラッシャー | ←ため→+Ｐ |
おなじみの技。
攻撃力が高く、コンボの締めに使いたい。
また、相手の起き上がりに早めに重ねるとめくりサイコになる。
これが正面とめくりが分かりづらく、ダメージも高いため非常に強い。
ヒット後に屈大Kをスカして距離を詰めてもう一度やると・・・
攻撃力が高く、コンボの締めに使いたい。
また、相手の起き上がりに早めに重ねるとめくりサイコになる。
これが正面とめくりが分かりづらく、ダメージも高いため非常に強い。
ヒット後に屈大Kをスカして距離を詰めてもう一度やると・・・
| ダブルニープレス | ←ため→+Ｋ |
こちらもおなじみの技。
二段技なので、二段目を先端でガードさせるように使うと非常に強い。
屈中Ｐ-屈中Ｋのガード後や、屈中Ｋ先端ガード後から中ダブルニーを出すとベスト。
ガード後は不利だが、相手の技が届かない距離になる事が多いので、
そのまま屈中K-中ダブルニーが強い。
もし相手が昇竜やエクセルで暴れてくるなら、
ダブルニーガード後に様子を見てから屈中Ｋを押そう。
一部キャラ(サガットやバルログなど)はガード後に確定反撃を持つので注意。
二段技なので、二段目を先端でガードさせるように使うと非常に強い。
屈中Ｐ-屈中Ｋのガード後や、屈中Ｋ先端ガード後から中ダブルニーを出すとベスト。
ガード後は不利だが、相手の技が届かない距離になる事が多いので、
そのまま屈中K-中ダブルニーが強い。
もし相手が昇竜やエクセルで暴れてくるなら、
ダブルニーガード後に様子を見てから屈中Ｋを押そう。
一部キャラ(サガットやバルログなど)はガード後に確定反撃を持つので注意。
| ヘッドプレス | ↓ため↑+Ｋ |
こちらもおなじみの技だが、エクセルというお手軽無敵があるので、
ダメージを食らう覚悟で使う事になる。
波動拳などの飛び道具を読んで出す位しか用途が無いのが残念。
ダメージを食らう覚悟で使う事になる。
波動拳などの飛び道具を読んで出す位しか用途が無いのが残念。
| (派生)サマーソルトスカルダイバー | ヘッドプレス後に+Ｐ |
ヘッドプレス後にＰを押すことで攻撃しながら降下する技。
奇襲として使えなくは無い。
奇襲として使えなくは無い。
| ベガワープ(前方移動) | →↓↘+ＰＰＰ or ＫＫＫ |
ワープで移動するので一見強そうだが、
出現した後にしばらく隙があるので使えない部類の技。
波動拳を読んで目の前にワープして連続技・・・といった使い方は難しい。
出現した後にしばらく隙があるので使えない部類の技。
波動拳を読んで目の前にワープして連続技・・・といった使い方は難しい。
| ベガワープ(後方移動) | ←↓↙+ＰＰＰ or ＫＫＫ |
こちらも前方と同じ。
スーパーコンボ
| サイコキャノン | ←ため→←→+Ｐ |
ボタンを押しっぱなしにする事でダメージ＆ヒット数を伸ばす事ができる。
技を出すためのため時間が他の技より短い。
主にエクセルコンボの締めに使う。
技を出すためのため時間が他の技より短い。
主にエクセルコンボの締めに使う。
| ニープレスナイトメア | ←ため→←→+Ｋ |
高威力で高突進力なベガを強キャラに位置づけている必殺技。
地上コンボの締めや中足単発ヒット確認で主に使用し、
飛び道具抜けなど活躍する場面が多い。
地上コンボの締めや中足単発ヒット確認で主に使用し、
飛び道具抜けなど活躍する場面が多い。
メテオコンボ
| サイコブレイクスマッシャー | ←ため→←→+ＰＰＰ |
出が遅いのでこの技が好きな人以外は使わないであろう。
飛び道具を相殺しながら当てる事もできるが他にいくらでも手段があるベガとしては利用価値が低い。
ネタとしてめくりサイコと同じ要領でめくりサイコブレイクスマッシャーも可能。
飛び道具を相殺しながら当てる事もできるが他にいくらでも手段があるベガとしては利用価値が低い。
ネタとしてめくりサイコと同じ要領でめくりサイコブレイクスマッシャーも可能。
コンボ - スーパーコンボ編
| ジャンプ大Ｐ＞屈み中Ｋ＞サイコクラッシャー |
まずはここから始めよう。
ジャンプ大Ｐの硬直やサイコの溜め感覚を掴もう。
ジャンプ大Ｐの硬直やサイコの溜め感覚を掴もう。
| ジャンプ大Ｐ＞屈み中Ｋ＞ニープレスナイトメア |
ステップアップ1
ニープレスナイトメアは溜め時間が長いので、
ジャンプしてからすぐに溜め始めないと間に合わない。
ニープレスナイトメアは溜め時間が長いので、
ジャンプしてからすぐに溜め始めないと間に合わない。
| ジャンプ大Ｐ＞屈み中Ｐ＞屈み中Ｋ＞サイコクラッシャー or ダブルニープレス or ニープレスナイトメア |
ステップアップ2
- 屈み中Ｐ＞屈み中Ｋ
繋ぎ猶予は2フレームですが、慣れると安定できます。
実はこの繋ぎはEX2plusの代名詞なのでほとんどのキャラで流用できる上に、
立ち回りの固めとしても優秀でヒット時はもちろんコンボになるので、
マスターするとコンボだけでなく立ち回りのプレッシャーにもなります。
実はこの繋ぎはEX2plusの代名詞なのでほとんどのキャラで流用できる上に、
立ち回りの固めとしても優秀でヒット時はもちろんコンボになるので、
マスターするとコンボだけでなく立ち回りのプレッシャーにもなります。
ゲージが無いときはサイコ、
中Ｐ中Ｋに自信が無いときはダブルニー(ガードされてもOKなので)、
ゲージがあるときはナイトメア
を狙うと良いでしょう。
中Ｐ中Ｋに自信が無いときはダブルニー(ガードされてもOKなので)、
ゲージがあるときはナイトメア
を狙うと良いでしょう。
| ジャンプ大Ｐ＞屈み中Ｐ＞屈み中Ｋ＞ダブルニープレス＞サイコキャノン |
ステップアップ3
出し方に少しコツがありダブルニーを←ため→←+Kで出して最速でためを開始する。
ダブルニーがヒットしたあと一瞬待つとためが完成するのでSC(スーパーキャンセル)してサイコキャノン。
ヒットのさせ方によってはボタン押しっぱなししてキャノン後の追撃も可能だが
相手キャラや間合い、立や屈でも変わるので基本はボタンはすぐ離してOK。
出し方に少しコツがありダブルニーを←ため→←+Kで出して最速でためを開始する。
ダブルニーがヒットしたあと一瞬待つとためが完成するのでSC(スーパーキャンセル)してサイコキャノン。
ヒットのさせ方によってはボタン押しっぱなししてキャノン後の追撃も可能だが
相手キャラや間合い、立や屈でも変わるので基本はボタンはすぐ離してOK。
コンボ - エクセル編
EX2plusの特徴の一つ「エクセル」を使いこなしてみよう。
同様のシステムとしてはZERO3のオリコンがありますがかなり違いがあります。
まずは簡単にエクセルについて説明。
同様のシステムとしてはZERO3のオリコンがありますがかなり違いがあります。
まずは簡単にエクセルについて説明。
- 出し方は違う強さのＰ＋Ｋ(1ゲージ消費)
中Ｐ＋小Ｋで出す人が多いですが筆者は小Ｐ＋中Ｋで出しています。
ホームポジションから押しやすい組み合わせで。
ホームポジションから押しやすい組み合わせで。
- 発生時は無敵
相手の固めに割り込んだり、対空として使ったり、
相手の対空昇竜をエクセル発動でスカすなんて事もできます。
相手の甘い連携にエクセルで割り込んでダメージを取っていきましょう。
相手の対空昇竜をエクセル発動でスカすなんて事もできます。
相手の甘い連携にエクセルで割り込んでダメージを取っていきましょう。
- 発生後にガード可能
ガード可能なのでノーリスクハイリターンです。
リスクはゲージが無くなることだけ。
ただ相手もエクセルを後から発動(後光り)ができるので、
エクセル発動からの通常技は必ず当たるわけではありません。
リスクはゲージが無くなることだけ。
ただ相手もエクセルを後から発動(後光り)ができるので、
エクセル発動からの通常技は必ず当たるわけではありません。
- 通常技をつなげることができる
通常技から通常技を出せます。
ただヒットバック(相手に攻撃を当てたときに発生するのけぞりの事、これが続くと相手が離れていく)
は存在しているので、例えばベガで「立ち大Ｋ＞立ち大Ｋ＞立ち大Ｋ＞・・・」とやると
段々離れていき当たらなくなります。
ベガの屈大Ｋのように前に進む技なら離れないのでずっと当てられます。
ただヒットバック(相手に攻撃を当てたときに発生するのけぞりの事、これが続くと相手が離れていく)
は存在しているので、例えばベガで「立ち大Ｋ＞立ち大Ｋ＞立ち大Ｋ＞・・・」とやると
段々離れていき当たらなくなります。
ベガの屈大Ｋのように前に進む技なら離れないのでずっと当てられます。
- 必殺技から必殺技につなげることができる
ベガだとダブルニーを繰り返したり、ダブルニー＞サイコとつなげることもできます。
必殺技を必殺技でキャンセルするイメージです。
ただ、ベガではエクセルの最後しか必殺技は使わないです。
必殺技を必殺技でキャンセルするイメージです。
ただ、ベガではエクセルの最後しか必殺技は使わないです。
ということで、ベガのエクセルコンボ入門編から
| (エクセル発動)＞屈小Ｋ＞屈大Ｋ×８＞大サイコクラッシャー(エクセル終了) |
８回という数字に意味はなくやりやすいタイミングで入力してください。
| (エクセル発動)＞屈小Ｋ＞屈大Ｋ＞立大Ｐ＞立大Ｋ＞立中Ｐ＞立中Ｋ＞屈大Ｋ＞屈大Ｐ＞立小Ｐ(エクセル終了)＞立小Ｋ＞大サイコクラッシャー |
ステップアップ1
立ちとしゃがみを切り替えるので慣れるまで難しいです。
しかし上のエクセルコンボに比べるとかなりダメージが上がります。
コツは立中Ｐ＞立中Ｋに繋ぎにディレイをかけて相手の高さを低くすると、
その後の屈大Ｋがあたりやすくなります。
立ちとしゃがみを切り替えるので慣れるまで難しいです。
しかし上のエクセルコンボに比べるとかなりダメージが上がります。
コツは立中Ｐ＞立中Ｋに繋ぎにディレイをかけて相手の高さを低くすると、
その後の屈大Ｋがあたりやすくなります。
| (エクセル発動)＞屈小Ｋ＞屈大Ｋ＞立大Ｐ＞立大Ｋ＞立中Ｐ＞立中Ｋ＞屈大Ｋ＞屈大Ｐディレイ(エクセル終了)＞サイコキャノン(最大溜め)＞大サイコクラッシャー |
ステップアップ2
2ゲージコンボです。
基本は上と変わりませんが、屈大Ｐ＞サイコキャノンの部分では
屈大Ｐからディレイ(少し待って)サイコキャノンを撃ちましょう。
サイコキャノンはＰボタン押しっぱなしでOKで、
その間にサイコクラッシャー用の←を溜めましょう。
2ゲージコンボです。
基本は上と変わりませんが、屈大Ｐ＞サイコキャノンの部分では
屈大Ｐからディレイ(少し待って)サイコキャノンを撃ちましょう。
サイコキャノンはＰボタン押しっぱなしでOKで、
その間にサイコクラッシャー用の←を溜めましょう。
| (エクセル発動)＞屈小Ｋ＞屈大Ｋ＞立大Ｐ＞立大Ｋ＞屈大Ｐ＞屈小Ｐ＞J中Ｋ＞J大Ｐ＞J中P＞J大Ｐ＞J大Ｋ(エクセル終了)＞屈大Ｐ＞サイコキャノン(最大溜め)＞大サイコクラッシャー |
ステップアップ3
これが出来たらベガ上級者です。
2ゲージコンボですが相手のHP6割を奪います。
最初はダランを相手に練習すると良いでしょう。でかいので入りやすいです。
慣れてきたらリュウケンに練習しましょう。
コツは二箇所。
これが出来たらベガ上級者です。
2ゲージコンボですが相手のHP6割を奪います。
最初はダランを相手に練習すると良いでしょう。でかいので入りやすいです。
慣れてきたらリュウケンに練習しましょう。
コツは二箇所。
- 屈小Ｐ＞J中Ｋ
屈小Ｐを当てて硬直が切れると同時にジャンプ中Ｋを当てます。
ジャンプが遅いとJ中Ｋが当たりません。
焦るとヘッドプレスが出ます。
ジャンプが遅いとJ中Ｋが当たりません。
焦るとヘッドプレスが出ます。
- J中Ｋ＞J大Ｐ＞J中P＞J大Ｐ＞J大Ｋ
リズム良く最速で入力していき、最後のJ大Ｋは
着地寸前に当てましょう。
この時、J大Kで相手が高く吹き飛んでいったら、
コンボ序盤の繋ぎが遅いです。
着地寸前に当てましょう。
この時、J大Kで相手が高く吹き飛んでいったら、
コンボ序盤の繋ぎが遅いです。
おまけ
| (エクセル発動)＞屈小Ｋ＞屈大Ｋ＞立大Ｐ＞立大Ｋ＞屈大Ｐ＞屈小Ｐ＞J中Ｋ＞J大Ｐ＞J中P＞J大Ｐ＞J大Ｋ(エクセル終了)＞立小Ｐ＞歩き立小Ｐ＞J(エクセル発動)＞J中Ｋ＞J大Ｐ＞J中Ｐ＞J大Ｋ＞立中Ｐ＞立大Ｐ＞立大Ｋ＞屈大Ｋ＞屈大Ｐ(エクセル終了)＞サイコキャノン(最大溜め)＞J大Ｐ＞立小Ｐ＞J大Ｋ |
