君の上にそびえるクリーチャーは体から流れるように見える透明な肌があり、内臓や骨を見ることができる。光る眼は鳥のような目で凝視し、猫のような形をしている。
ソウト・スレイヤー 脅威度13 Thought Slayer CR 13
XP 25,600
混沌にして中立/超大型サイズの
異形(念能)
イニシアチブ +5;
感覚 暗視60フィート;
〈知覚〉+20
防御
AC 23、接触9、立ちすくみ22(+14外皮、-2サイズ、+1【敏】)
hp 133(14d8+70)
頑健 +11、反応 +5、意志 +10
防御能力 イセリアル・ジョーント; PR 21
攻撃
移動速度 50フィート
近接 噛みつき=+17(3d6+12)
接敵面 15フィート; 間合い 15フィート
特殊攻撃 精神摂取の凝視
擬似念能力 (発現者レベル14;セーヴDCは【魅力】に基づく)
* ソウト・スレイヤーの発現者レベルによる増強を含む。
一般データ
生態
出現環境 エーテル界
編成 単体あるいは群れ(2~4)
宝物 標準
特殊能力
イセリアル・ジョーント(超常)/Ethereal Jaunt ソウト・スレイヤーは移動アクションの一部としてエーテル界から物質界に移動し、その後フリー・アクションとして再び移動することができる。その他の点では念能的な
イセリアル・ジョーント念力と同様である。
(訳注:
イセリアル・ジョーントではなく
イセリアル・パッセージの間違いか)
精神摂取の凝視(超常)/Mind-Consuming Gaze (精神を流出させることによって)即座に殺害する。距離30フィート、頑健 DC 19・無効。セーヴDCは【魅力】に基づく。これは[精神作用、即死]効果とみなされる。
ソウト・スレイヤーの凝視が間接的なものの場合(鏡や水面の反射を介したものなど)、相手はセーヴに失敗することで死亡するのではなく14ラウンドの間
幻惑状態となる。それ以外は凝視効果である(訳注:幻惑状態となるのは14ラウンドではなく1d4ラウンドではないのだろうか)。
ソウト・スレイヤーがエーテル状態でいる間、凝視は物質界にいるクリーチャーには影響を及ぼさないが、ソウト・スレイヤーが物質界にいる間エーテル状態のクリーチャーには影響を及ぼす。
ソウト・イーターのより高度なバージョンであるソウト・スレイヤーは知的なクリーチャーの精神的エネルギーを消費することによって生きていたが、他の下級の種よりもはるかに危険である。ソウト・イーターのように、ソウト・スレイヤーはエーテル界から物質界に素早く移動することができ、ソウト・イーターのようにソウト・スレイヤーは発言しない。
ソウト・スレイヤーの戦術は近くに来る知的なあるいは好む念能のクリーチャーをエーテル界で待つことを中心として展開される。意図している犠牲者を待ち伏せし物質界へと移動する。この待ち伏せが成功した場合、ソウト・スレイヤーはエーテル界に戻り新たに獲得した食事を消化する。
ソウト・スレイヤーは肉体が消失して死ぬために10分までしか物質界に連続して留まることができない。ソウト・スレイヤーは重傷を負った際戦い続けるのではなく、エーテル界へ撤退することを好む。
Section 15: Copyright Notice
Psionics Unleashed. Copyright 2010, Dreamscarred Press.
最終更新:2020年09月01日 00:39