この巨大な頭の広いアントは馬ほどの大きさがあり、その触角はひきつり、下顎骨には傷跡が残る。
ナイト・アント 脅威度4 Knight Ant CR 4
防御
AC 17、接触9、立ちすくみ17(+8外皮、-1サイズ)
hp 42(4d8+24)
頑健 +9、
反応 +1、
意志 +2
完全耐性 [精神作用]効果
攻撃
移動速度 50フィート、穴掘り20フィート、登攀 20フィート
近接 噛みつき=+7(1d8+5、加えて“
つかみ”)、針=+7(1d6+5、加えて“
毒”)
接敵面 10フィート;
間合い 5フィート
一般データ
【筋】20、
【敏】10、
【耐】21、
【知】―、
【判】13、
【魅】11
基本攻撃 +3;
CMB +9(+13組みつき);
CMD 19(対足払い27)
特技 《協調防御》、
《追加hp》
技能 〈登攀〉+13
その他の特殊能力 集団の護り手
生態
出現環境 暑熱/地形問わず
編成 単体、2体、偵察隊(2、加えてジャイアント・アント1d4)、共棲集団(3~8、加えてワーカー10~100、ソルジャー3~12、およびクイーン1)
宝物 なし
特殊能力
集団の護り手(変則)/Hive Guard ナイト・アントはボーナス特技として
《協調防御》を得て、ナイト・アントに隣接しているとき同じコロニーのジャイアント・アントもこの特技を得る。標準アクションとして、ナイト・アントは自身の大きすぎる頭部を使って、タワー・シールドを用いているかのように自身の後ろにいるかマスを共有しているクリーチャーに完全遮蔽を提供できる。
毒(変則)/Poison 針・致傷型;
セーヴ 頑健・DC17;
頻度 1回/ラウンド(6ラウンド間);
効果 1d4【筋】;
治癒 1回のセーヴ成功。
これらのジャイアント・アントは彼らのコロニーの保護と複雑な作業を組織化するためにフェロモンを使い、自身のコロニーや同種のコロニーの昆虫を特定し、侵入者から守る。彼らには強化されたフェロモン腺と特に広い大きな頭部の両方を含む特殊な生理機能を持っている。その頭部の巨大なサイズによって、ナイトは巣の中の隧道全体を塞いで仲間のアントを守れる。ナイトは侵入者から守るのに十分長い間そこに残れる、自身の生命を代償に捧げてさえも。
ナイト・アントは体長10フィート(約3m)、体重約1,100ポンド(約499kg)。 頭部は7フィート(約2.1m)に渡り、その脇のでっぱりは僅かに凹型にしたように見える。
この巨大なアントは、汚い下顎骨と、滴る針を持ち、馬を貪るのに十分大きく見える。
メガポン・アント 脅威度6 Megapon Ant CR 6
防御
AC 19、接触7、立ちすくみ19(+12外皮、-2サイズ、-1【敏】)
hp 75(6d8+48)
頑健 +12、
反応 +1、
意志 +3
完全耐性 [精神作用]効果
攻撃
移動速度 50フィート、登攀 20フィート
近接 噛みつき=+10(2d6+8、加えて“
つかみ”)、針=+10(1d8+8、加えて“
毒”)
接敵面 15フィート;
間合い 10フィート
一般データ
【筋】26、
【敏】8、
【耐】25、
【知】―、
【判】13、
【魅】11
基本攻撃 +4;
CMB +14(+18組みつき);
CMD 23(対足払い31)
特技 《追加hp》、
《ひっつかみ》
技能 〈登攀〉+16
その他の特殊能力 運送
生態
出現環境 暑熱/平地
編成 単体、2体、隊列(3~10)
宝物 なし
特殊能力
運送(変則)/Carry Off メガポン・アントは通常の3倍の運搬能力を持つ。
毒(変則)/Poison 針・致傷型; セーヴ 頑健・DC20; 頻度 1回/ラウンド(6ラウンド間); 効果 1d6【筋】; 治癒 2回連続のセーヴ成功。
最終更新:2016年12月19日 00:37