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アーケイニスト Arcanist

 幾人かの術者たちは、不可能なことを可能にする力を追い求めて、魔法の秘密を求める。別の者たちは呼吸するのと同じぐらい楽々と信じ難いほどの力を自由に操って、彼らの血に生まれながら魔力を秘めている。さらにまた別の人たちが生まれつきの術者の生来の能力と秘術学者の知識を融合させようと努める。これらのアーケイニストは魔法の神秘的な法則を発見し、意志と専門的知識を通して彼らの気まぐれにそれらの力場を向けようと努める。アーケイニストは秘術の世界の加工職人で鋳掛屋であり、どんな魔法も彼らの制御に抵抗することができない。

 役割:アーケイニストはすべての魔法の物の学者である。彼らはそれらがどのように働くかを見つけ出し、多くの場合、彼女たち自身が使うためにこのような魔法のエネルギーを集め、いつも新しい形の魔法を探し求める。多くのアーケイニストが無謀で、このような力を放出する波及効果より魔法の効力にいっそう専心していると考えられる。
 属性:どれでも。
 ヒット・ダイスの種類:d6。
 継承クラス:ソーサラーおよびウィザード。
 開始時の所持金:2d6×10gp(平均70gp)。

アーケイニスト
レベル 基本攻撃
ボーナス
頑健
セーヴ
反応
セーヴ
意志
セーヴ
特殊 1日の呪文数
1 2 3 4 5 6 7 8 9
1 +0 +0 +0 +2 秘術蓄積アーケイニストの秘技初級秘術呪文呪文燃焼 2
2 +1 +0 +0 +3 3
3 +1 +1 +1 +3 アーケイニストの秘技 4
4 +2 +1 +1 +4 4 2
5 +2 +1 +1 +4 アーケイニストの秘技 4 3
6 +3 +2 +2 +5 4 4 2
7 +3 +2 +2 +5 アーケイニストの秘技 4 4 3
8 +4 +2 +2 +6 4 4 4 2
9 +4 +3 +3 +6 アーケイニストの秘技 4 4 4 3
10 +5 +3 +3 +7 4 4 4 4 2
11 +5 +3 +3 +7 アーケイニストの秘技上級の秘技 4 4 4 4 3
12 +6/+1 +4 +4 +8 4 4 4 4 4 2
13 +6/+1 +4 +4 +8 アーケイニストの秘技 4 4 4 4 4 3
14 +7/+2 +4 +4 +9 4 4 4 4 4 4 2
15 +7/+2 +5 +5 +9 アーケイニストの秘技 4 4 4 4 4 4 3
16 +8/+3 +5 +5 +10 4 4 4 4 4 4 4 2
17 +8/+3 +5 +5 +10 アーケイニストの秘技 4 4 4 4 4 4 4 3
18 +9/+4 +6 +6 +11 4 4 4 4 4 4 4 4 2
19 +9/+4 +6 +6 +11 アーケイニストの秘技 4 4 4 4 4 4 4 4 3
20 +10/+5 +6 +6 +12 魔術支配 4 4 4 4 4 4 4 4 4

アーケイニストの準備呪文数
レベル 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
1 4 2
2 5 2
3 5 3
4 6 3 1
5 6 4 2
6 7 4 2 1
7 7 5 3 2
8 8 5 3 2 1
9 8 5 4 3 2
10 9 5 4 3 2 1
11 9 5 5 4 3 2
12 9 5 5 4 3 2 1
13 9 5 5 4 4 3 2
14 9 5 5 4 4 3 2 1
15 9 5 5 4 4 4 3 2
16 9 5 5 4 4 4 3 2 1
17 9 5 5 4 4 4 3 3 2
18 9 5 5 4 4 4 3 3 2 1
19 9 5 5 4 4 4 3 3 3 2
20 9 5 5 4 4 4 3 3 3 3

クラス技能 Class Skills

 アーケイニストのクラス技能は、以下の通り:〈鑑定〉【知】、〈言語学〉【知】、〈呪文学〉【知】、〈職能〉【判】、〈製作〉【知】、〈知識:全て〉【知】、〈飛行〉【敏】、〈魔法装置使用〉【魅】。
 レベル毎の技能ランク:2+【知】修正値。

クラスの特徴 Class Features

 アーケイニストのクラスの特徴は以下の通り。

 武器と防具の習熟:アーケイニストはすべての単純武器に習熟している。彼らはいかなる鎧や盾にも習熟していない。いかなる物であれ鎧は、アーケイニストの秘術魔法に必要な身振りを妨げ、動作要素を含む呪文失敗の要因となる。

 呪文:アーケイニストはウィザード/ソーサラー呪文リストから引き出した秘術呪文を発動する。アーケイニストは事前に彼女の呪文を準備しなくてはならない。ただし、ウィザードとは異なりそれらを発動したとき彼女の呪文が消費されることはない。その代わりに、彼女はその呪文に適切なレベルでその日にまだ使用されていない彼女の呪文スロットを消費して、彼女が準備をした任意の呪文を発動することができる。
 呪文を修得する、準備をする、あるいは発動するために、アーケイニストは少なくとも10+呪文のレベルと等しい【知力】を持っていなくてはならない。アーケイニストの呪文に対するセーヴィング・スローのDCは10+呪文レベル+【知力】修正値である。
 アーケイニストはそれぞれの呪文レベルの呪文を1日に一定の回数ずつしか発動できない。彼女の基本となる1日あたり呪文数は表:アーケイニストに記されている。もし彼女が高い【知力】を持つならば、彼女は1日あたり呪文数にボーナス呪文数を得る。
 アーケイニストはいくつでも呪文を修得できるが、彼女が毎日準備することができる数は制限される。1レベルにおいて、彼女は毎日4つの0レベル呪文と2つの1レベル呪文を準備することができる。新しいアーケイニスト・レベルに到達する度、前述の表で示されるように、彼女が毎日準備することができる呪文の数は増加する。1日あたり呪文数とは異なり、彼女が毎日準備することができる呪文数は彼女の【知力】によって影響を与えない。術者の取得呪文数を変更する特技その他の効果は、その代わりにアーケイニストが準備することのできる呪文数に影響を及ぼす。
 アーケイニストは呪文の選択および準備を行なうに先立って、8時間の睡眠と1時間かけて自分の呪文書から呪文を学習しなければならない。この学習の間にアーケイニストはどの呪文を準備するかを決定し、その日彼女の利用可能な呪文スロットを回復する。
 アーケイニストはソーサラーのように、彼女が呪文を発動するとき彼女が修得している任意の呪文修正特技を準備した呪文に適用することができ、このことは同様に発動時間を延長する。(任意発動と呪文修正特技を確認すること)一方で、彼女は彼女が修得している任意の呪文修正特技を適用した状態で呪文を準備し、ウィザードと同様に発動時間を延ばす事なく発動することができる。彼女はこれらのオプションを同時に使用することができない――呪文修正特技を適用して準備された呪文を、発動の時点で別の呪文修正特技を用いてさらに修正することはできない(彼女が以下に詳述された呪文修正合成のアーケイニストの秘技を持っていない限り)。

 呪文書:アーケイニストは毎日その日の呪文を準備するために彼女の呪文書で学習しなくてはならない。彼女はリード・マジック(全てのアーケイニストが記憶から準備することができる)以外、彼女の呪文書に記録されていない呪文を準備することができない。
 アーケイニストは、0レベルのウィザード/ソーサラー呪文全てと、彼女の選択した1レベル呪文が3つ記録された呪文書を持って開始する。また、アーケイニストは彼女の【知力】修正値と等しい数の1レベル呪文を選択し、呪文書に追加する。アーケイニストのレベルを得る毎に、アーケイニストは(新たなアーケイニストのレベルにおいて)自分が発動することのできる任意の呪文レベルの呪文2つを呪文書に書き加えることができる。また、アーケイニストは他のウィザードもしくは他のアーケイニストの呪文書の中で見つけた呪文を自分の呪文書に書き加えることもできる。(更新

 秘術蓄積(超常)/Arcane Reservoir:アーケイニストは彼女のアーケイニストの秘技に燃料を供給し、彼女の呪文を高める彼女が引き出すことができる神秘的なエネルギーの生まれつきのプールを持っている。アーケイニストの秘術蓄積は3+アーケイニスト・レベルと等しい神秘的なエネルギーの最大値を持つことができる。毎日呪文を準備するとき、アーケイニストの秘術蓄積は3+彼女のアーケイニスト・レベルの1/2と等しい数のポイントの、手を加えていない神秘的なエネルギーで満たされる。彼女が前日から持っていたどんなポイントも失われる。彼女は同様に、これらのポイントをクラス特徴と幾つかのアーケイニストが利用する呪文を消費して完全に取り戻すことができる。秘術蓄積は決して上に書かれた最大値より多くのポイントを持つことができない;この合計を越えて得られたポイントは失われる。
 アーケイニストの蓄積からのポイントはアーケイニストの力の多くに燃料を供給するために使われる。加えて、アーケイニストが呪文を発動するときはいつでも、彼女はフリー・アクションとして彼女の秘術蓄積から1ポイントを費やすことができる。もし彼女がそうするなら、彼女は術者レベルを1だけ増やすことに決めるか、あるいは呪文のDCを1だけ増やすことができる。彼女はある呪文にこの方法で彼女の蓄積から1ポイントを超えて費やすことはできない。

 アーケイニストの秘技/Arcanist Exploits:魔法のルールを曲げ、時に破壊することによって、アーケイニストは魔法の法則の中でずれと例外を利用することを学ぶ。これらの秘技の幾つかが彼女が、彼女の秘術蓄積にそれらの本質を加えて、魔法の種々の形式を分類することを可能にする。1レベル時とその後2レベルごとに、アーケイニストは新しい秘術の秘技を以下の表から選択し修得する。アーケイニストの秘技1つを複数回選択することはできない。一旦アーケイニストの秘技を選択すると、それは変更することはできない。たいていのアーケイニストの秘技は作用するまで彼女の秘術蓄積からポイントを費やす必要がある。特に記載がない限り、アーケイニストの秘技のセーヴィング・スローのDCは10+アーケイニストのレベル1/2+アーケイニストの【魅力】修正値に等しい。

 酸の噴射(超常)/Acid Jet:アーケイニストは、彼女の秘術プールから1ポイントを消費して、30フィート以内のどんな1体の目標に対してでも遠隔接触攻撃を行うことによって、酸の噴射を放つことができる。もし攻撃が当たった場合、1d6ポイント+アーケイニストの【魅力】修正値の[酸]ダメージ、さらに1レベルを越える2レベル毎に1d6ポイント(最大で19レベルの10d6)の[酸]ダメージを与える。目標は1d4ラウンドの間、不調状態となる。目標は不調状態にならないために頑健セーヴィング・スローを試みることができる。

 秘術の障壁(超常)/Arcane Barrier:即行アクションとして、アーケイニストは彼女の秘術蓄積から1ポイント消費して、彼女を害から守る魔法の障壁を作ることができる。この障壁は彼女のアーケイニスト・レベル+彼女の【魅力】修正値に等しい数の一時的ヒット・ポイントをアーケイニストに与え、アーケイニスト・レベル毎に1分間もしくはすべての一時的ヒット・ポイントを失うまで続く。1日にアーケイニストがこの能力を引き起こすために使用する秘術蓄積ポイント数はそれぞれの追加の回数毎に1だけ増加する(2回目に使うときは、アーケイニストは彼女の秘術蓄積から2ポイント、3回目に3ポイント費やさなくてはならない)。この能力からの一時的ヒット・ポイントはそれら自身と累積しないが、追加の使用で一時的ヒット・ポイントの合計の数と持続時間はリセットされる。

 秘術の武器(超常)/Arcane Weapon:標準アクションとして、アーケイニストは彼女の武器を強化するために彼女の秘術蓄積から1ポイントを消費することができる。武器は、ダメージ減少を克服する目的で、魔法として扱われる。5レベルを超える4レベルごとに、武器の強化ボーナスは+1だけ増加する(最大で17レベルの+4)。これらのボーナスは既存の武器ボーナスに累積し、最大+5のボーナスを武器に加えることができる。アーケイニストは同様にこの秘技で次の武器の特殊能力の1つを加えることができる:アイシー・バーストキーンショッキング・バーストショックスピードスペル・ストアリングスローイングダンシングディスタンスディフェンディングフレイミングフレイミング・バーストフロスト。これらの特殊能力のコストと同等のボーナス量を消費する。重複する特殊能力は累積しない。もし武器が魔法の武器でなければ、他のどんな武器の特殊能力でも、それを付与する前に少なくとも+1の強化ボーナスを付与しなくてはならない。特殊能力の利益は秘技が使われるときに決定され、秘技が再び使われない限り、それを変えることができない。これらの利益はただアーケイニストが持つ武器にのみ適用される;もし別なクリーチャーが武器を持とうと試みるなら、これらの利益を失うが、アーケイニストが武器を再び持てば、その利益は戻る。アーケイニストは一度に1つしかこの能力を使うことができない。この効果はアーケイニストの【魅力】修正値と等しい分の間続く(最少1)。

 血脈進化/Bloodline Development:アーケイニストはこの秘技をとるとすぐにソーサラーの血脈を1つ選択する。アーケイニストは1レベルのソーサラーであるかのように、その血脈の1レベルの血脈の力を得る。アーケイニストはこの能力で標準の血脈を選択しなくてはならず、アーキタイプによって変更されたものは選択肢に含まない。アーケイニストは彼女の潜在的な能力を強化し、この能力を使う目的で彼女のアーケイニスト・レベルを彼女のソーサラー・レベルとして扱うために、即行アクションとして彼女の秘術蓄積から1ポイントを費やすことができる。この効果は彼女の【魅力】修正値と等しいラウンド(最少で1ラウンド)持続する。
 この方法で用いられたこの秘技により、彼女が血脈の秘法や3レベル以上の血脈の力のような他のいかなる能力も得ることはない。もしこの能力が秘術の絆を得るために使用され、絆の品が選択されたなら、アーケイニストは彼女のソーサラー相当レベルによって発動が可能な呪文と同じレベルの呪文を発動する目的でのみ、そのアイテムを使用することができる。(彼女の秘術蓄積から1ポイントを消費しなければ1レベル呪文に制限される)
 もしアーケイニストがすでに血脈を持つ(あるいは後にその1つを得た)なら、この秘技を取得することにより上記のかわりに、彼女の血脈の力と能力を決定する際に、自身のアーケイニスト・レベルをその血脈を使用できるクラス・レベルに累積させることができるようになる。

 魔法のアイテム燃焼(超常)/Consume Magic Items:アーケイニストは、ポーション、巻き物、スタッフとワンドの力を消費して、彼女の秘術蓄積を満たすために使うことができる。アーケイニストはこの能力を1日に【魅力】修正値(最低1)に等しい回数だけ使用することができる。この能力を使うのは機会攻撃を誘発する移動アクションである。アーケイニストがこの秘技を使うとき、そのアイテムが持っていた呪文のレベルの1/2と等しいポイント(0レベルと1レベルの呪文はアーケイニストの秘術の蓄積に再補充しない)を秘術蓄積に加えることができる。もしポーションあるいは巻き物を使った場合、アイテムは破壊される。もしワンドを使った場合、ワンドは5チャージを失う;もしその残チャージが5に満たない場合、ワンドは破壊され、アーケイニストは利益を得ることはない。もしスタッフを使った場合、それは1チャージを失い、アーケイニストは彼女の秘術蓄積にそのスタッフが1チャージで発動することができる最もレベルが高い呪文のレベルと等しい数のポイントを得る;もしそのスタッフが1チャージで発動することのできる呪文を持たないなら、アーケイニストはそのスタッフの魔力を消費することができない。この方法で一日に1チャージを超えてスタッフから力を引き出すことはできない。アーケイニストの蓄積の最大値を超えて得られたポイントは失われる。この秘技は上に指摘されたそれら以外に魔法の鎧、武器、魔法の指輪、ロッド、その他の魔法のアイテム、あるいは他の魔法のアイテムに影響を与えない。(更新

 呪文相殺(超常)/Counterspell:アーケイニストは彼女の秘術蓄積から1ポイントを消費し、発動されつつある呪文を相殺しようと試みることができる。彼女は通常通り発動された呪文を識別しなくてはならない。もしアーケイニストがそれに成功したなら、彼女は割り込みアクションとして発動されている呪文より少なくとも1レベル高い利用可能なアーケイニスト呪文のスロットを1つ費やすことによって、その呪文を相殺しようと試みることができる。呪文相殺のために、アーケイニストはディスペル・マジックを使用した場合と同様に解呪判定を行わなくてはならない。もし相殺する呪文と同じ呪文をアーケイニストが準備していたなら、彼女はその代わりに同じレベルの利用可能なアーケイニスト呪文のスロットを費やすことができ、彼女は解呪判定に+5のボーナスを得る。この方法での呪文相殺は、通常術者が呪文相殺に成功した場合に発生するあらゆる特技およびその他能力を起動させない。

 次元滑り(超常)/Dimensional Slide:アーケイニストは彼女の秘術蓄積から1ポイント消費して、彼女が別の場所に移動するために次元の裂け目を作り、通り抜けることができる。この能力は移動アクションあるいは撤退アクションの一部として使用することができ、彼女が視認することができる地点へと最大でアーケイニスト・レベル毎に10フィートまでの移動を行なうことを可能とする。これは5フィート分の移動として扱われる。彼女は1ラウンドに1回しかこの能力を使うことができない。彼女のこの方法での移動は機会攻撃を誘発しないが、移動アクションの一部として行なわれるその他の移動は通常通り機会攻撃を誘発する。

 エネルギー盾(超常)/Energy Shield:アーケイニストは、彼女の秘術蓄積から1ポイント消費して、標準アクションとして彼女自身をエネルギーのダメージから守ることができる。彼女は1つのエネルギー・タイプを選ばなくてはならず、アーケイニスト・レベル毎に1分間そのエネルギー・タイプに対する抵抗10を得る。この守りはアーケイニストが持つ5レベルごとに5だけ増加する(20レベルで最大30に上がる)。

 使い魔(変則)/Familiar:この秘技を持っているアーケイニストはウィザードのクラス特徴の秘術の絆と同様に使い魔を獲得することができる。使い魔の能力値と能力を決定する目的において彼女のアーケイニスト・レベルを彼女のウィザード・レベルとして用いる。もしアーケイニストが別のクラスから使い魔を獲得したなら、使い魔の能力値と能力を決定する際に彼女のアーケイニスト・レベルはそのクラス・レベルに累積する。(この能力は血脈進化の秘技によって得られた使い魔とは累積しない;彼女がいずれか1つを選択しなくてはならない)

 炎弧(超常)/Flame Arc:アーケイニストは彼女の秘術蓄積から1ポイント消費することによって、炎の弧を浴びせることができる。この能力は直線上の全ての目標に1d6ポイント+アーケイニストの【魅力】修正値に加え1レベルを越える2レベル毎に1d6(最大で19レベル時の10d6)の[火]ダメージを与える30フィートの火の直線を作りだす。その効果の範囲内にいるクリーチャーはダメージを半減するために反応セーヴィング・スローを試みることができる。

 力場の一撃(超常)/Force Strike:アーケイニストは彼女の秘術蓄積から1ポイントを費やすことによって、力場の突風を放出することができる。この攻撃はマジック・ミサイルと同様に30フィート以内の目標1体に自動的に命中し、1d4ポイント+アーケイニスト・レベル毎に1ポイントの力場ダメージを与える。マジック・ミサイルを無効化する呪文と効果は、同様にこの効果を無効化する。

 氷の矢(超常)/Ice Missile:アーケイニストは彼女の秘術蓄積から1ポイントを消費することにより氷の矢弾を放ち、30フィート以内の任意の目標1体に遠隔接触攻撃を行なうことができる。もし攻撃が命中した場合、それは1d6 + アーケイニストの【魅力】修正値に加え1レベルを越える2レベル毎に1d6(最大で19レベル時の10d6)の[冷気]ダメージを与える。加えて、目標は1ラウンドの間よろめき状態になる。目標はよろめき状態を無効化するために頑健セーヴィング・スローを試みることができる。

 アイテム作成/Item Crafting:アーケイニストは1つのアイテム作成特技をボーナス特技として選ぶことができる。彼女はこの特技の前提条件を満たさなくてはならない。

 稲妻の槍(超常)/Lightning Lance:アーケイニストは30フィート以内に、彼女の秘術蓄積から1ポイントを消費して、どんな1体の目標に対してでも遠隔接触攻撃をすることによって、稲妻の槍を浴びせることができる。もし攻撃が当ったならば、それは 1d6 ポイント+アーケイニストの【魅力】修正値の[電気]ダメージおよび1レベルを超える2レベル毎に1d6 ポイントの[電気]ダメージ(最大で19レベルの10d6)を与える。 同時に目標の視界は悪化し、1ラウンドの間全てのクリーチャーに対して視認困難(20%)を持っているかのように扱われる。目標は視界悪化を受けないために頑健セーヴィング・スローを行うことができる。

 呪文修正知識/Metamagic Knowledge:アーケイニストは1つの呪文修正特技をボーナス特技として選ぶことができる。彼女はこの特技の前提条件を満たさなくてはならない。

 呪文修正合成(超常)/Metamixing:アーケイニストは秘術蓄積から1ポイントを消費することにより、発動時間に影響を与えることなく彼女の取得している呪文操作特技を呪文に適用することができる(通常どおり高いレベルの呪文スロットを使用する)。彼女はこの能力を呪文修正特技を適用した状態で準備している呪文に対しても使用することができるが、同じ呪文修正特技を同じ呪文に2回以上適用することはできない。

 魔術強化(超常)/Potent Magic:アーケイニストが呪文の術者レベルを増やすために彼女の秘術蓄積から1ポイントを消費するときはいつでも、術者レベルは1ではなく2増加する。彼女が呪文のDCを増やすために彼女の秘術蓄積から1ポイントを消費するときはいつでも、1ではなく2増加する。

 素早い修得(変則)/Quick Study:アーケイニストは、彼女の秘術蓄積から1ポイントを費やすことによって、既存の呪文1つの代わりに別の呪文を準備することができる。この能力を使うのは機会攻撃を誘発する全ラウンド・アクションである。アーケイニストは、この能力を使うとき、彼女の呪文書を参照することができなければならない。新たに準備される呪文は置き換えられる呪文と同レベルでなくてはならない。

 系統理解/School Understanding:アーケイニストは秘術系統のウィザードのクラス特徴を所持するキャラクターが選択可能な秘術系統を1つ選択する。ただし、対立系統を選択する必要はない。アーケイニストは彼女が1レベル・ウィザードであるかのようにその秘術系統の能力を1つ獲得する。その能力について彼女の【知力】修正値の代わりに彼女の【魅力】修正値を用いる。その能力は1レベルで獲得できるものの1つでなくてはならず、その使用回数は1日に3+アーケイニストの【魅力】修正値回に限定される。アーケイニストは彼女の理解を強化し、この能力を使う目的で彼女のアーケイニスト・レベルを彼女のウィザード・レベルとして扱うために、即行アクションとして彼女の秘術蓄積から1ポイントを費やすことができる。この効果は彼女の【魅力】修正値と等しいラウンド(最少で1ラウンド)持続する。この間、彼女は選択した系統が1レベルで与えるその他の能力をも獲得する。彼女はこのような方法でこの秘技を用いた場合でも8レベルで獲得するもののようなその他の能力を獲得することはない。
 もしアーケイニストがすでに秘術系統を持つ(あるいは後に1つを得た)なら、この秘技を取得することにより上記のかわりに、彼女の秘術系統の力と能力を決定する際に、自分のアーケイニスト・レベルをその秘術系統を与えるクラス・レベルに累積させることができる。

 魔法識別(超常)/See Magic:アーケイニストは魔法のオーラを見ることができる。もし彼女が彼女の秘術蓄積から1ポイントを費やすなら、1分間彼女は(ディテクト・マジックとして)直ちに魔法のアイテムのオーラと呪文効果を識別する。その場合、彼女が3ラウンドかけてそれぞれのオーラを調査したかのように扱われ、彼女がd20で15をロールしたかのように、彼女は彼女の〈知識:神秘学〉の技能判定を扱う。加えて、もし彼女がその間に魔法のアイテムに触れるなら、彼女は物体を調べるのに3ラウンドを費やす必要がなく〈呪文学〉を使ってすぐにその価値を鑑定することができる。もし敵が物体を所有するなら、アーケイニストはアイテムを識別するために最初に近接接触攻撃に成功しなくてはならない。

 呪文混乱(超常)/Spell Disruption:アーケイニストは彼女の秘術蓄積から1ポイントを費やすことによって、ディスペル・マジックとして呪文に対して解呪判定を成功させることで、一時的に呪文を混乱させることができる。この能力はアーケイニストの【魅力】修正値と等しいラウンド数(最少で1)呪文効果を抑制する。もし呪文が多数のクリーチャーに影響を与えるなら、この能力はただ1体のクリーチャーの呪文を抑えるだけである。この持続時間の終わりに、呪文は再開し、抑制されたラウンドはその全体の持続時間に含まれない。この能力は同意しない目標に使うことができるが、アーケイニストは近接接触攻撃に成功しなくてはならず、目標は効果を受けないために意志セーヴィング・スローを行うことができる。この能力は瞬間や永続の持続時間を持っている呪文には影響を与えない。

 呪文抵抗(超常)/Spell Resistance:アーケイニストは、彼女の秘術蓄積から1ポイントを消費することによって、標準アクションとして彼女の【魅力】修正値と等しい数のラウンド(最小1)の間彼女自身に呪文抵抗を与えることができる。この呪文抵抗は6+彼女のアーケイニスト・レベルと等しく、抑制することができないが、それは彼女のターンでフリー・アクションとして終了することができる。

 呪文鋳掛屋(超常)/Spell Tinkerer:アーケイニストは、彼女の秘術蓄積から1ポイントを消費することによって、現存の呪文の影響を変えることができる。この能力を使うために、彼女は呪文の効果(あるいは効果の目標)に隣接し、効果に気付いていなくてはならない。彼女は呪文の残りの持続時間を50%増やすか、あるいは減少させることができる。この能力は同意しない目標に使うことができるが、アーケイニストは近接接触攻撃に成功しなくてはならず、目標は効果を受けないために意志セーヴィング・スローを行うことができる。この能力は1つの呪文の効果以外に使うことはできない。この能力は瞬間か永続の持続時間を持っている呪文には影響を与えない。

 即行消費(変則)/Swift Consume:アーケイニストは呪文燃焼のクラス特徴あるいは魔法のアイテム燃焼の秘技を移動アクションの代わりに即行アクションとして使うことができる。

 初級秘術呪文/Cantrips:アーケイニストは表:アーケイニストの“アーケイニストの準備呪文数”に記載されているように、いくつかの0レベル呪文を初級秘術呪文として準備できる。これらの呪文は他のいかなる呪文のようにも発動できるが、それらは呪文のスロットを消費しない。彼女の他の呪文のように、これらの呪文は発動するときに消費されることはない。

 呪文燃焼(超常)/Consume Spells:1レベルの時点で、アーケイニストは、1回の移動アクションとして、使用可能な呪文スロットを消費することができる。アーケイニストはこの能力を1日に【魅力】修正値(最低1)に等しい回数だけ使用することができる。このスロットは、呪文を発動するために使ったかのように、その日は以後、使用不可となる。こうすることにより、消費した呪文スロットのレベルに等しいポイントを、アーケイニストの秘術蓄積に加える。初級秘術呪文(0レベル呪文)をこのように消費することはできない。蓄積の最大値を超えて得られたポイントは失われる。(更新

 上級の秘技/Greater Exploits:11レベルとその後2レベル毎に、アーケイニストはアーケイニストの秘技の代わりに以下の上級の秘技の1つを選択することができる。

 強化変換(超常)/Alter Enhancements:この秘技を持っているアーケイニストは武器、鎧、盾に付属した強化を修正することができる。アーケイニストはこの秘技を等しいコストで1つの武器あるいは鎧の特別な能力を別なものに変えることができる。この能力はただアイテムの特別な能力を変えるために使うことができるだけであり、その強化ボーナスは変化しない。この能力を使うことはアーケイニストに全ラウンド・アクションとしてアイテムに触れ、彼女の秘術蓄積から1ポイントを消費しなければならず、その行動は機会攻撃を誘発する。この能力は同意しないクリーチャーの所持するアイテムに使うことはできない。この変化はアーケイニストの【魅力】修正値と等しい分の間続く(最少で1)。アーケイニストはこの秘技を選択するために秘術の武器の秘技を持っていなくてはならない。

 灼熱の炎(超常)/Burning Flame:アーケイニストが炎弧の秘技を使うときはいつでも、彼女は彼女の秘術蓄積から1ではなく2ポイントを消費することができる。もし彼女がそれを行い、目標がそのセーヴィング・スローに失敗するなら、それぞれの目標は着火する。炎が消されるまで、目標はそのターンのそれぞれのスタートで 3d6ポイントの[火]ダメージを受ける。目標は炎を消すために全ラウンド・アクションとして反応セーヴィング・スローを試みることができる。少なくとも1ガロンの水を目標にかければ、炎は自動的に消える。アーケイニストはこの秘技を選択するために炎弧の秘技を持っていなくてはならない。

 相殺吸収(超常)/Counter Drain:アーケイニストが呪文相殺の技に成功したときはいつでも、彼女は彼女の秘術蓄積に相殺した呪文のレベルに応じた数のポイントを取り戻す。2レベル以下の呪文はポイントを彼女の秘術の蓄積に戻さない。3レベル以上の呪文が彼女の秘術蓄積に呪文レベル3毎に1ポイント(切り下げ)、9レベルで最大3ポイント取り戻す。アーケイニストはこの秘技を選択するために呪文相殺の秘技を持っていなくてはならない。(更新

 電撃乱舞(超常)/Dancing Electricity:アーケイニストが稲妻の槍の秘技を使うときはいつでも、彼女は彼女の秘術の蓄積から1ではなく2ポイントを消費することができる。もし彼女がそうするなら、標的に隣接しているすべてのクリーチャーはダメージ・ロールの半分と同じ[電気]ダメージを受ける。隣接したクリーチャーはこのダメージを半減するために反応セーヴィング・スローを試みることができる。目標がそのセーヴィング・スローに成功したかどうかは隣接した標的に影響を与えない。アーケイニストはこの秘技を選択するために稲妻の槍の秘技を持っていなくてはならない。

 エネルギー吸収(超常)/Energy Absorption:アーケイニストがエネルギー盾の秘技を使っていて、盾が10ポイント以上のダメージを防ぐときはいつでも、彼女はそのエネルギーの部分を吸収し、それを彼女の秘技にエネルギーを与えるために使うことができる。ダメージを吸収した後で、彼女はコストとして彼女の秘術蓄積を1ポイント減らして、同じタイプのエネルギー・ダメージを与えるどんな秘技でも彼女の盾が吸収したタイプとして使用することができる。彼女が1分以内にこのエネルギーを使わない場合、それは失われる。アーケイニストはラウンド毎に1つのエネルギーの使用より多くを得ることはできず、彼女は一度に1つ以上のエネルギーの使用を保持することができない。アーケイニストはこの秘技を選択するためにエネルギー盾の秘技を持っていなくてはならない。

 上級呪文相殺(超常)/Greater Counterspell:アーケイニストが呪文相殺の秘技を使うときはいつでも、彼女は目標の呪文と同じレベルかそれ以上のどのアーケイニスト呪文のスロットでも呪文を相殺するために消費することができる(目標の呪文レベルに+1する必要はない)。アーケイニストはこの秘技を選択するために呪文相殺の秘技を持っていなくてはならない。

 上級呪文修正知識/Greater Metamagic Knowledge:アーケイニストは呪文修正特技をボーナス特技として選ぶことができる。彼女はこの特技の前提条件を満たさなくてはならない。彼女が彼女の呪文を毎朝準備するとき、彼女が新しい特技の前提条件を満たす限り、アーケイニストはこのボーナス特技をもう1つの呪文修正特技と交換するために彼女の秘術蓄積から1ポイントを消費することができる。アーケイニストはこの秘技を選択するために呪文修正知識の秘技を持っていなくてはならない。

 上級呪文抵抗(超常)/Greater Spell Resistance:アーケイニストが呪文抵抗の秘技を使う時はいつでも、呪文抵抗は11+アーケイニストのレベルと等しい。アーケイニストはこの秘技を選択するために呪文抵抗の秘技を持っていなくてはならない。

 上級呪文混乱(超常)/Greater Spell Disruption:アーケイニストは、彼女の秘術蓄積から1ポイントを費やすことによって、呪文効果あるいは魔法のアイテムを混乱させることができる。これは距離が接触である目標型ディスペル・マジックのように振る舞う。アーケイニストは呪文相殺判定に彼女の【魅力】修正値を加える事ができる。アーケイニストはこの秘技を選択するために呪文混乱の秘技を持っていなくてはならない。

 氷結の墓(超常)/Icy Tomb:アーケイニストが氷の矢の秘技を使うときはいつでも、彼女は彼女の秘術蓄積から1ではなく2ポイントを消費することができる。もし彼女がそうして、目標がそのセーヴィング・スローに失敗するなら、目標は霜に覆われる。氷が残っている限り(一般的な暖かいエリアでレベル毎に1分間)、目標は(固定はされないけれども)絡みつかれた状態となり、そのターンのそれぞれの開始に1ポイントの【敏捷力】ダメージを受ける。目標は標準アクションとして、10+アーケイニストの【魅力】修正値と等しいDCの筋力判定を行うことによって、氷から解き離れることができる。もし目標が1回の攻撃からの10ポイント以上の[火]ダメージを受けるなら、氷は溶け、効果は終わる。アーケイニストはこの秘技を選択するために氷の矢の秘術の秘技を持っていなくてはならない。

 とどまる酸(超常)/Lingering Acid:アーケイニストが酸の噴射の秘技を使うときはいつでも、彼女は彼女の秘術蓄積から1ではなく2ポイントを消費することができる。もし彼女がそうして、目標がそのセーヴィング・スローに失敗するなら、目標は以降のラウンドも追加のダメージを受け続ける。目標は最初の攻撃によって受けた2d6ポイントのダメージにつき次のラウンドに1d6ポイントの[酸]ダメージを受ける。以降のラウンド、目標はその直前のラウンドに受けた2d6ポイントの[酸]ダメージにつき1d6ポイントの[酸]ダメージを受け続ける。この効果によって直前のラウンドで与えられた[酸]ダメージの量が1d6になるまで、ダメージは継続する。例えば、9レベルのアーケイニストは5d6ポイント+アーケイニストの【魅力】修正値の[酸]ダメージを与え、次のラウンドに2d6ポイントの[酸]を与え、第3ラウンドつまり最後のラウンドに1d6の[酸]ダメージを与えることができる。アーケイニストはこの秘技を選択するために酸の噴射の秘技を持っていなくてはならない。

 呪文転換(超常)/Redirect Spell:アーケイニストは別の術者によって発動された呪文の制御を得ることができる。標準アクションとして、彼女の秘術蓄積から1ポイントを消費することによって、アーケイニストは呪文を制御しているクリーチャーに対抗術者レベル判定をさせる事ができる。もしアーケイニストが成功したなら、彼女はフリー・アクションとして1ラウンドの間呪文を誘導することができ、呪文によって許されたどんな決定でも行うことができる。これはフレイミング・スフィアーあるいはスピリチュアル・ウェポンのように、ただ指示されるか向きが変更できる呪文に機能するだけである。アーケイニストが別のラウンドに制御の持続時間を延長する彼女のターン開始に彼女の秘術蓄積から更に1ポイントを消費しない限り、呪文はアーケイニストの次のターンの開始時にその持ち主の制御に戻る。呪文が続く間、彼女は彼女の秘術蓄積からポイントを使い続けるなら呪文を制御し続けることができる。

 抵抗吸収(超常)/Resistance Drain:アーケイニストが呪文抵抗の秘技を使っているときはいつでも、彼女の呪文抵抗が成功裏に彼女を敵によって発動された呪文から守るときはいつでも、彼女は割り込みアクションとして効果を終わらせることができる。もし彼女がそうするなら、彼女は自分の秘術蓄積に、呪文レベルの半分に等しい値を加える。これらのポイントは一時的なものであり、使われない場合は1分後に失われる。秘術蓄積の最大値を超えて得られたポイントは失われる。アーケイニストはこの秘技を選択するために上級呪文抵抗の秘技を持っていなくてはならない。

 呪文吸収(超常)/Siphon Spell:アーケイニストが上級呪文混乱の秘技を使うとき、彼女は狙った呪文の力のいくらかを吸収し、彼女の秘術蓄積を回復することができる。もし呪文の術者レベルがアーケイニスト以上で、彼女が解呪判定のDCを5以上超えた場合、彼女は彼女の秘術蓄積に1ポイント加える。もし彼女が10以上この判定を超えたなら、彼女はその代わりに彼女の秘術蓄積に2ポイントを加える。これは魔法のアイテムに影響を与えない。アーケイニストはこの秘技を選択するために上級呪文混乱の秘技を持っていなくてはならない。

 呪文泥棒(超常)/Spell Thief:アーケイニストは彼女の秘術蓄積から、1ポイントを消費することによって、1体のクリーチャーに影響を与えている呪文を盗むことができる。もしクリーチャーが同意していないなら、彼女は呪文を盗むために近接接触攻撃に成功しなくてはならない;目標は効果を受けないために意志セーヴィング・スローを試みることができる。アーケイニストは目標に影響を与えている呪文の中から盗むものを指定することができる。ただし、指定を誤る、あるいは何の呪文が目標に影響を与えているか知らない場合、盗まれる呪文は目標に影響を与えている呪文すべての中からランダムに決定される。もし成功したなら、呪文効果はアーケイニストに移り、残る持続時間の間彼女に影響を与える。効果が通常その持続時間の間に新しいセーヴィング・スローが行なえるもの(それぞれのラウンドの終わりなどに)でないならば、この能力がその呪文に対してアーケイニストにセーヴィング・スローを与えることはない。アーケイニストは距離が自身あるいは持続時間が永続の呪文に対して呪文を盗むこの能力を使うことはできない。アーケイニストはこの秘技を選択するために呪文鋳掛屋の秘技を持っていなくてはならない。

 苦痛の知識(超常)/Suffering Knowledge:アーケイニストは、その効果で苦しむことによって、発動される呪文を修得することができる。アーケイニストが敵によって発動された呪文に対してセーヴィング・スローに失敗したとき、割り込みアクションとして彼女は一時的に呪文を修得するために彼女の秘術蓄積から1ポイントを消費することができる。それは彼女がその日準備していた呪文であるかのように、彼女は彼女の呪文のスロットを使って呪文を発動することができる。呪文はウィザード/ソーサラー呪文リストの中のものでなくてはならず、彼女が発動できるレベルでなくてはならない。この呪文を発動する能力はアーケイニストの【魅力】修正値と等しい数(最少で1)ラウンドの間残る。

 魔術支配(超常)/Magical Supremacy:20レベルで、アーケイニストは彼女の秘術蓄積を元の呪文へと変換する方法を学ぶ。彼女はスロットから呪文を発動する代わりに、1+呪文レベルに等しい数のポイントを彼女の秘術蓄積から消費することによって、準備したどんな呪文でも発動することができる。彼女がこうして呪文を発動するとき、彼女は術者レベルを通常より2高いものとして取り扱い、呪文に関わるどんなセーヴィング・スローのDCでも2だけ増加する。彼女がこのように発動した呪文は、彼女の秘術蓄積からさらにポイントを消費し強化することはできない。