アサシン
XP 4,800
ハーフオーク、1レベル・クレリック
ローグ 6
アサシン 2レベル
中立にして悪/中型サイズの人型生物(オーク、人間)
イニシアチブ +5;
感覚 暗視60フィート;
〈知覚〉+13
防御
AC 20、接触16、立ちすくみ14(+1回避、+5【敏】、+4鎧)
HP 68 (1d8+6d8+2d8+24)
頑健 +7、反応 +11、意志 +6;毒に対して+1
防御能力 オークの凶暴性、直感回避強化、身かわし、罠感知+2
攻撃
移動速度 30フィート
近接 +1ショート・ソード=+12(1d6+1/19~20、加えて“毒”)
遠隔 高品質のダガー=+11(1d4/19~20加えて“毒”)
特殊攻撃 急所攻撃+4d6、致死攻撃(DC14)、負のエネルギー放出2回/日(DC9、1d6)
領域の擬似呪文能力 (術者レベル1;精神集中+2)
準備済みのクレリック呪文 (術者レベル1;精神集中+2)
戦術
戦闘前 このアサシンは、自分の
スクロール・オヴ・インヴィジビリティの発動を試み、自分のショート・ソードにグリーンブラッド・オイルを塗布する。
戦闘中 このアサシンは、致死攻撃のために彼の敵を研究するところから戦闘を始める。この攻撃をするとき、彼は可能な限り多くのダメージを与えるために
《エネルギー放出の一撃》と
《渾身の一打》を使用する。
一般データ
【筋】10、
【敏】20、
【耐】14、
【知】14、
【判】12、
【魅】8
基本攻撃 +5;
CMB +5;
CMD 21
特技 《エネルギー放出の一撃》、
《回避》、
《渾身の一打》、
《追尾》、《武器熟練:ショート・ソード》、
《武器の妙技》
技能 〈威圧〉+9、
〈隠密〉+17、
〈呪文学〉+10、
〈真意看破〉+13、
〈知覚〉+13、〈知識:地域、貴族、宗教〉+10、
〈手先の早業〉+13、
〈登攀〉+8、
〈はったり〉+11、
〈変装〉+7
言語 オーク語、共通語、ドワーフ語
その他の特殊能力 オークの血、オーラ、毒の使用、武器精通、ローグの技(出血攻撃+4、ローグの妙技、不意討ち攻撃)、罠探し+3
戦闘用装備 ポーション・オヴ・キュア・シリアス・ウーンズ、
スクロール・オヴ・インヴィジビリティ、ブラック・アダーの毒(2)、ジャイアント・ワスプポイズン(2)、グリーンブラッド・オイル(2);
その他の装備 +1スタデッド・レザー、
+1ショート・ソード、高品質のダガー、
ベルト・オヴ・インクレディブル・デクスタリティ+2、303GP
彼らの捻くれた意志を実行するか、腹立たしい敵を排除するために、多くの悪の寺院とカルトは神聖な殺人者を利用する。
ダルグ・ゴールデンアイズ Dulg Goldeneyes
幼い孤児としてストリートに住んでいたとき、ダルグは殺人の神のカルトによって誘拐され、その人たちは当初彼らが作っていた新しい毒のテストとして彼を利用するつもりだった。しかしこの若いハーフオークの精神、回復力、そして知性に興味をそそられたカルトは彼との親交を深めることに決めた。彼らは彼を不浄な暗殺者に仕立て、このハーフオークはそれ以来カルトを疑わない殺人者となっている。本当に自分の殺人という職業を楽しんでいるダルグは殺しの度に名刺を残す。一たび犠牲者が死ぬと、ダルグは目を抉り出し、2枚の磨かれた金貨を窪みに残す。
戦闘遭遇:ダルグが訪問してくるならば、彼の標的は彼のカルトに逆らっていることを一般に意味するがこれは必ずしも本当ではない。時折彼は技術を磨き名声を上げるために人殺しをする。
ロールプレイの指針:しばしば静かで不機嫌であるダルグは人々を彼の汚れた芸術の潜在的目標であるだけとみなす傾向がある。彼はほぼフリーランスの任務を引き受けず、彼が素晴らしい評判をより得ることができると思うときだけ引き受ける。
XP 19,200
人間、9レベル・モンク
アサシン 4レベル
秩序にして悪/中型サイズの人型生物(人間)
イニシアチブ +5;
感覚 〈知覚〉+18
防御
AC 25、接触21、立ちすくみ19(+1回避、+2外皮、+1反発、+2【判】、+5【敏】、+2モンク、+2鎧)
HP 88 (9d8+4d8+22)
頑健 +9、反応 +14、意志 +10;心術または毒に対して+2
防御能力 直感回避、身かわし強化;完全耐性 病気
攻撃
移動速度 60フィート
近接 素手攻撃=+15/+10(1d10+1、加えて1d6[雷撃])または高品質のクオータースタッフ=+11/+6(1d6+1)または連打(素手攻撃)=+16/+16/+11/+11/+6(1d10+1、加えて1d6[雷撃])
遠隔 +1シュリケン=+16/+11(1d2+2)または連打(+1シュリケン)=+17/+17/+12/+12/+7(1d2+1)
特殊攻撃 急所攻撃+2d6、真の死(DC19)、致死攻撃(DC16)、朦朧化打撃(10回/日、DC18)、連打
戦術
戦闘前 このアサシンは、自分の
ポーション・オヴ・バークスキンを飲み、犠牲者を3ラウンド間観察することを試み、さらに自分の
ポーション・オヴ・ヘイストを飲む。
戦闘中 謙虚な巡礼者に偽装し、アサシンは彼女のマークににじり寄って、朦朧化打撃の攻撃で彼女の致死攻撃を行う。その後彼女はシュリケンの一陣を投げるために退く。
基本データ バークスキンを除いた、このアサシンのデータは
AC 23、接触21、立ちすくみ17。
一般データ
これらのモンクは修道院を脅かすか逆らう人に手早く冷静な死を与える。
ケル・サル・コス Kel Sal Koth
ケル・サル・コスの背景や起源についてはほとんど知られていない、彼女自身にさえも。彼女の最初の記憶には、彼女が従うべきだと選ばれた致命的な規律に関する修道院での幼少期からの指導が含まれている。ケルの哲学は単純であるが彼女はそれに深く傾倒している。感情の抑制の中でのみ宇宙との本当の調和を見つけられる――そしてそのような抑制の本当の試験は他の知的なクリーチャーの生命を冷静に奪うことである――と彼女は信じている。
戦闘遭遇:ケルは単独で働くのを好むが、目標があまりに強いと彼女は修道院の他のメンバーを見繕って陽動をさせるか露払い役をさせる。
ロールプレイの指針:ケルを冷酷であるということは控えめな表現である。彼女は標的に近づく策略として感情を真似るだけである。
XP 76,800
ハーフエルフ、4レベル・ドルイド
ファイター 6
アサシン 7レベル
中立にして悪/中型サイズの人型生物(エルフ、人間)
イニシアチブ +4;
感覚 夜目;
〈知覚〉+24
防御
AC 26、接触12、立ちすくみ26(+2外皮、+2反発、+12鎧)
HP 144 (4d8+6d10+7d8+57)
頑健 +15、反応 +8、意志 +11;心術に対して+2、恐怖に対して+2、毒に対して+3、フェイおよび植物を目標とした効果に対して+4
防御能力 武勇+2、直感回避強化
攻撃
移動速度 30フィート
近接 +2サイズ=+25/+20/+15(2d4+15/19~20/×4、加えて“毒”)
特殊攻撃 急所攻撃+4d6、静かなる死、自然の化身1回/日、真の死(DC22)、致死攻撃(DC19)、武器修練(大剣+1)
領域の擬似呪文能力 (術者レベル4;精神集中+6)
準備済みのドルイド呪文 (術者レベル4;精神集中+6)
戦術
戦闘前 このアサシンは、
バークスキンおよび
ロングストライダーを発動する。自分のサイズに毒を塗り、自然の化身を用いてイーグルまたはダイア・ラットに変身する。
戦闘中 動物の形態では、このアサシンは敵の間に混沌を植え付けるために
オブスキュアリング・ミストを発動する前に3ラウンド敵の術者を研究する。それから彼は目標へ致死攻撃をするために本当の形態をとる。近接戦において彼は敵を足払いする。
基本データ バークスキンおよび
ロングストライダーを除いた、このアサシンのデータは
AC 24、接触12、立ちすくみ24;
移動速度 20フィート。
一般データ
これら多くの殺人者は暗いドルイドのサークルのために暗殺者となるか、野蛮な人型生物の部族を支配する。
ゼラス・ザ・リーパー Zelath the Reaper
死が単なる生命の循環の一部であることを知っているゼラスは彼の殺人の手法が自然の意志を実施していると本当に信じている。危険な庭師のように、敢えて死の定めを妨害するか自然を搾取する者を切り捨てる。
戦闘遭遇:ゼラスは自分たちの故郷の保護において他のドルイドを助け、相互の防御と戦略的な攻勢の為に自らの邪道な才能を伸ばす。
ロールプレイの指針:ゼラスは自然の秩序の友人に、毒についての彼の専門知識をしばしば提供する。
XP 204,800
ドワーフ、10レベル・ローグ
アサシン 10レベル
中立にして悪/中型サイズの人型生物(ドワーフ)
イニシアチブ +0;
感覚 暗視60フィート;
〈知覚〉+25
防御
AC 24、接触13、立ちすくみ24(+2外皮、+1洞察、+2反発、+9鎧)
HP 183 (10d8+10d8+90)
頑健 +12、反応 +14、意志 +12;呪文および擬似呪文能力に対して+2;毒に対して+7
防御能力 +5対[毒]、直感回避強化、防衛訓練(巨人に対するACに+4回避ボーナス)、身かわし、罠感知+3
攻撃
移動速度 25フィート
近接 +1フレイミング・フロスト・ショック・ハンドアックス=+20/+15/+10(1d6+5/19~20/×3、加えて1d6[氷雪]および1d6[雷撃]および1d6[火炎])
遠隔 +1リターニング・ショック・スローイング・アックス=+15(1d6+5/×3加えて1d6[雷撃])
特殊攻撃 オークおよびゴブリン類の人型生物に対する攻撃ロールに+1、急所攻撃+10d6、静かなる死、死の天使1回/日、迅速なる死1回/日、真の死(DC25)、致死攻撃(DC26)
戦術
戦闘前 このアサシンは、観察を行い致死攻撃で仕留めることが可能な距離まで
〈隠密〉または
〈変装〉を使用して獲物に近づく。
戦闘中 争いの場に走るために、彼女の素早い隠密と
ブーツ・オヴ・スピードを使うこのアサシンは、出血攻撃を用いて最も脅威である目標を攻撃する。次に、彼女はスローイング・アックス攻撃で敵をぐらつかせるために近接戦から離れてから近接戦に再び入る。
一般データ
ドワーフにしては驚くほど素早く手早い絶命の戦斧は、彼らの敵を倒すために、近接戦の才能と破壊的な斧を投擲する攻撃を組み合わせる。
セラン・ストーンバイター Thelan Stonebiter
セランの心において、彼女が果たす仕事は徹底的に彼女の一族と彼女の要塞の大きな利益となる。野蛮な巨人から社会病質のゴブリンや気まぐれであてにならないエルフまで、ドワーフの人々には多くの敵がいる。彼女の仕事は、型にはまらず、詐術を用い、大部分のドワーフの正々堂々の名誉の精神とは反対であるが、公平性という本質を備えている。全く名誉心を持ち合わせていないというわけではない彼女は、仲間のドワーフに対して殺人的芸術を使うことを拒否する。
戦闘遭遇:セランはドワーフでない目標に対してフリーの任務を時々引き受けるが、彼女の真の情熱は彼女の身内を保護することである。
ロールプレイの指針:任務実行中以外は、セランは普通のドワーフのふりをする。彼女は友人に、彼女の一族に、そして要塞の豪族に忠実である。彼女を知る少数のものしか彼女の暗い行為を疑わない。
最終更新:2020年08月07日 12:51