この背の高い、青い肌をした女性は逆向きになった手を持ち、不自然な特徴を持つ野生動物のような顔立ちをしている。
タータカ 脅威度15 Tataka
防御
AC 28、接触13、立ちすくみ24(+1回避、+15外皮、-1サイズ、+3【敏】)
hp 225(18d10+126)
頑健 +18、
反応 +9、
意志 +12
DR 15/善および刺突;
SR 30
攻撃
移動速度 40フィート;
エア・ウォーク
近接 素手攻撃=+24/+19/+14/+9(2d6+7/19~20)、
噛みつき=+19(1d8+3)
接敵面 10フィート;
間合い 10フィート
特殊攻撃 ディテクト・ソウツ(DC24)、武勇の達人
擬似呪文能力 (術者レベル15;精神集中+20)
修得呪文 (術者レベル12;精神集中+17)
一般データ
生態
出現環境 気候問わず/地形問わず
編成 単体、2体、巡視隊(3~6)
宝物 標準
特殊能力
武勇の達人(超常)/Martial Artist タータカの素手攻撃は2d6ポイントのダメージを与える。タータカがモンク・レベルを得ているなら、タータカの素手攻撃ダメージかモンクの素手攻撃ダメージのいずれか高い方を使用する。
ダメージ減少を克服する際、この素手攻撃は秩序にして悪の武器として機能する。
呪文 タータカは12レベル・ソーサラーとして呪文を発動する。タータカはソーサラーが通常使用できるものに加えて、クレリックの呪文リストから呪文を発動することができる。タータカに対しては、クレリック呪文を秘術呪文として扱う。
タータカ・ラークシャサはその種の中でもっとも捉えがたく、もっとも大きい。彼らは哲学者であり狂信者であり、ラークシャサ・イモータルの忠実な僕である。彼らは宗教と陥穽に精通しているため、人を堕落させ冒涜することに卓越している。彼らのようなラークシャサはその善行を無駄にし聖なる人々を殺すために、聖地や清浄な儀式を直接襲うこともある。タータカはラークシャサへの崇拝を除いてあらゆる宗教を侮蔑しており、公然とあざ笑いながら、生意気にも他宗教を信じる者に誰であれ襲いかかる。
しかしタータカ・ラークシャサは単なる熱狂者以上の存在である。彼らは若いときから武術の訓練を行う――モンクやその他の素手で戦うスタイルの体現者と同程度に、その打撃で骨を打ち砕くことができる。
一般的なタータカは全長12フィート(約3.6m)、重量1,300ポンド(約585kg)。
最終更新:2016年11月12日 19:33