その青白く黄色いスパイダーの脚は両側から生えており、極めて特徴的な姿勢をしている。それは大型犬ほどのサイズをしている。
ジャイアント・クラブ・スパイダー(巨大カニグモ) 脅威度1/2 Giant Crab Spider
経験点200
N/小型サイズの
蟲
イニシアチブ +2;
感覚 暗視60フィート、
振動感知60フィート;
〈知覚〉+4
防御
AC 13、接触13、立ちすくみ11(+1サイズ、+2【敏】)
hp 11(2d8+2)
頑健 +4、
反応 +2、
意志 +0
完全耐性 [精神作用]効果
攻撃
移動速度 30フィート、登攀20フィート
近接 噛みつき=+2(1d4、加えて“
毒”)
一般データ
【筋】10、
【敏】15、
【耐】12、
【知】―、
【判】10、
【魅】2
基本攻撃 +1;
CMB +0;
CMD 12(対足払い24)
技能 〈隠密〉+10(静止している場合は+21)、
〈軽業〉+10、
〈知覚〉+4、
〈登攀〉+24;
種族修正 +4
〈隠密〉(静止している場合は+15)、+8
〈軽業〉、+4
〈知覚〉、+16
〈登攀〉
生態
出現環境 暑熱または温暖/森林
編成 単体、2体、または共棲集団(3~10)
宝物 乏しい
特殊能力
毒(変則)/Poison 噛みつき・致傷型;
セーヴ 頑健・DC14(種族ボーナスの+2を含む);
頻度 1回/ラウンド(4ラウンド間);
効果 1d2【筋】;
治癒 1回のセーヴ成功。
ジャイアント・クラブ・スパイダーは危険な待ち伏せする捕食者であり、森の植物の茂みの中で生活している。クラブ・スパイダーはウェブ・スピナーではないが、登攀者としての天性の才能があり、その資質を使って高いところから広範囲を観察できるような場所へとよじ登る。その奇妙な這うような歩き方と横に広い足の位置からその名が付いたジャイアント・クラブ・スパイダーが典型的なハーフリングの大人よりも大きいことは稀である。
この見上げるほどのスパイダーは象ほどのサイズをしている。その脚は刺々の関節を持ち、その顔はどこか不快な人のそれに似ている。
オーガ・スパイダー 脅威度5 Ogre Spider
経験点1,600
N/超大型サイズの
蟲
イニシアチブ +2;
感覚 暗視60フィート、
振動感知60フィート;
〈知覚〉+5
防御
AC 18、接触10、立ちすくみ16(+8外皮、-2サイズ、+2【敏】)
hp 52(7d8+21)
頑健 +8、
反応 +4、
意志 +3
完全耐性 [精神作用]効果
攻撃
移動速度 40フィート、登攀40フィート
近接 噛みつき=+8(2d8+7、加えて“
毒”)
接敵面 15フィート;
間合い 15フィート
特殊攻撃 蜘蛛の糸(+5遠隔、DC16、hp7)
一般データ
【筋】21、
【敏】15、
【耐】16、
【知】―、
【判】12、
【魅】2
基本攻撃 +5;
CMB +12;
CMD 24(対足払い36)
技能 〈隠密〉-2、
〈知覚〉+5、
〈登攀〉+29;
種族修正 +4
〈隠密〉、+4
〈知覚〉、+16
〈登攀〉
その他の特殊能力 収縮
生態
出現環境 温暖または寒冷/丘陵または地下
編成 単体または2体
宝物 乏しい
特殊能力
毒(変則)/Poison 噛みつき・致傷型;
セーヴ 頑健・DC18(種族ボーナスの+2を含む);
頻度 1回/ラウンド(6ラウンド間);
効果 1d4【筋】および1d4【敏】;
治癒 1回のセーヴ成功。
オーガ・スパイダーは暴力的な恐ろしい狩人であり、林全体を包めるほどの蜘蛛の糸を紡げる。その目の位置と大顎によって同じサイズのオーガの表情のように見る者を怖がらせることからその名が付いているオーガ・スパイダーは、想像もできないほど狭い隅や隧道へと身を潜らせられる。
最終更新:2016年11月12日 19:31