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*&aname(comozant-wyrd)コモザント・ウィアード &small(){&link(Comozant Wyrd){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/comozantWyrd.html#comozant-wyrd}}
>この電気エネルギーの広がりの唯一の真の特徴は、揺れ動く塊の中でちらつき遊ぶ曖昧な人型生物の顔である。
***コモザント・ウィアード 脅威度4 &small(){Comozant Wyrd}
&b(){経験点1,200}
N／小型サイズの[[来訪者>クリーチャー種別#type-outsider]]（[[エレメンタル>クリーチャー種別/副種別#Elemental]]、[[風>クリーチャー種別/副種別#Air]]、[[他次元界>クリーチャー種別/副種別#Extraplanar]]、[[非実体>クリーチャー種別/副種別#incorporeal]]）
&b(){イニシアチブ} ＋7； &b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート；[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]＋13
****防御
&b(){AC} 18、接触18、立ちすくみ15（＋1サイズ、＋4反発、＋3【敏】）
&b(){hp} 27（5d10）
&b(){頑健} ＋1、&b(){反応} ＋9、&b(){意志} ＋7
&b(){防御能力} [[非実体>モンスターの共通ルール/2#Incorporeal]]、プラズマの形状； &b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} ［電気］、［冷気］、エレメンタルの種別特性
****攻撃
&b(){移動速度} 20フィート、[[飛行>モンスターの共通ルール#Flight]]30フィート（良好）
&b(){遠隔} 電撃打ち ＝＋8（2d8［電気］ダメージ）
&b(){特殊攻撃} 電撃打ち
&b(){[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]} （術者レベル7；精神集中＋11）
#divclass(pl-l-level-1){
2回／日：&i(){[[コントロール・ウェザー>呪文/か行/こま～#Control-Weather]]}（標準アクション；嵐を強めるか払いのけるのみ）
}
****一般データ
&b(){【筋】}―、&b(){【敏】}17、&b(){【耐】}10、&b(){【知】}8、&b(){【判】}17、&b(){【魅】}18
&b(){基本攻撃} ＋5； &b(){CMB} ＋7； &b(){CMD} 21（足払いされない）
&b(){特技} [[《イニシアチブ強化》>特技の詳細/あ～さ#Improved Initiative]]、[[《鋭敏感覚》>特技の詳細/あ～さ#Alertness]]、[[《神速の反応》>特技の詳細/し～そ#Lightning Reflexes]]
&b(){技能} [[〈交渉〉>技能の詳細#Diplomacy]]＋7、[[〈真意看破〉>技能の詳細#Sense Motive]]＋11、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]＋13、[[〈知識：次元界〉>技能の詳細#Knowledge]]＋7、[[〈知識：自然〉>技能の詳細#Knowledge]]＋3、[[〈飛行〉>技能の詳細#Fly]]＋17
&b(){言語} 風界語
&b(){その他の特殊能力} 照明となる炎
****生態
&b(){出現環境} 気候問わず／海洋（嵐の間）
&b(){編成} 単体
&b(){宝物} なし
****特殊能力
&b(){照明となる炎（超常）／Illuminating Flames} 標準アクションとして、30フィート以内の小型サイズより大きいクリーチャーの上半身を、冷えた、騒音のするウィアード自身とよく似た炎で覆うことができる。目標は自発的に受け入れない限り、［電気］に対する抵抗はこの効果を阻害する。さもなければ炎はウィアードの有効距離外になるまで持続する。この効果の目標は[[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]判定に－10のペナルティを被る。コモザンド・ウィアードはこの効果を受けているクリーチャーと会話することができ、そうしている時の[[〈真意看破〉>技能の詳細#Sense Motive]]判定に＋4の種族ボーナスを得る。この方法に依るウィアードとのやりとりでは、標準的な社交の技能とルールを使用する。この方法で会話している間、コモザンドは予期せぬ洞察や&i(){[[ディヴィネーション>呪文/た行/た～ていさ#Divination]]}の呪文と等価な情報を与えることができる。
&b(){電撃打ち（超常）／Lightning Lash} 機会攻撃を誘発しない標準アクションとして、コモザンド・ウィアードは効果線が通っている30フィート以内のクリーチャー1体か物体1つに衝撃を与えることができ、2d8ポイントの［電気］ダメージを与える。ウィアードはこのダメージを非致傷とすることを選択できる。目標はウィアードの照明となる炎の影響も受けているならば、1ラウンドの間[[朦朧状態>用語集/状態#Stunned]]となり（頑健・DC16・無効）、炎は解呪される。セーヴDCは【魅力】に基づいている。
&b(){プラズマの形状（変則）／Plasma Form} 非実体ではあるが、コモザンド・ウィアードは固体の物体の中に隠れることができない。ウィアードは、固くて小型かそれより大きな何かの外側に触れている状態でターンを開始しなければならず、さもなくば5ポイントのダメージを受ける。ウィアードを攻撃するものは攻撃ロールに－4のペナルティを受けなければならないか、ウィアードが同様に接触しているものへの攻撃を解決しなければならない。
コモザンド・ウィアードは騒音のする熱のない青もしくは緑色の3フィートのプラズマのように見える。近くのクリーチャーは自分の髪が逆立ち、体を無害だが不安にさせる火花が這うのを知ることになる。概念と言葉として純粋な感情とイメージを使うと、照らしている炎を用いているコモザンドと「対話した」人は言う――知識と無知の混合物と。
*&aname(comozant-wyrd)コモザント・ウィアード &small(){&link(Comozant Wyrd){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/comozantWyrd.html#comozant-wyrd}}
>この電気エネルギーの広がりの唯一の真の特徴は、揺れ動く塊の中でちらつき遊ぶ曖昧な人型生物の顔である。
***コモザント・ウィアード 脅威度4 &small(){Comozant Wyrd}
&b(){経験点1,200}
N／小型サイズの[[来訪者>クリーチャー種別#type-outsider]]（[[エレメンタル>クリーチャー種別/副種別#Elemental]]、[[風>クリーチャー種別/副種別#Air]]、[[他次元界>クリーチャー種別/副種別#Extraplanar]]、[[非実体>クリーチャー種別/副種別#incorporeal]]）
&b(){イニシアチブ} ＋7； &b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート；[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]＋13
****防御
&b(){AC} 18、接触18、立ちすくみ15（＋1サイズ、＋4反発、＋3【敏】）
&b(){hp} 27（5d10）
&b(){頑健} ＋1、&b(){反応} ＋9、&b(){意志} ＋7
&b(){防御能力} [[非実体>モンスターの共通ルール/2#Incorporeal]]、プラズマの形状； &b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} ［電気］、［冷気］、エレメンタルの種別特性
****攻撃
&b(){移動速度} 20フィート、[[飛行>モンスターの共通ルール#Flight]]30フィート（良好）
&b(){遠隔} 電撃打ち ＝＋8（2d8［電気］ダメージ）
&b(){特殊攻撃} 電撃打ち
&b(){[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]} （術者レベル7；精神集中＋11）
#divclass(pl-l-level-1){
2回／日：&i(){[[コントロール・ウェザー>呪文/か行/こま～#Control-Weather]]}（標準アクション；嵐を強めるか払いのけるのみ）
}
****一般データ
&b(){【筋】}―、&b(){【敏】}17、&b(){【耐】}10、&b(){【知】}8、&b(){【判】}17、&b(){【魅】}18
&b(){基本攻撃} ＋5； &b(){CMB} ＋7； &b(){CMD} 21（足払いされない）
&b(){特技} [[《イニシアチブ強化》>特技の詳細/あ～さ#Improved Initiative]]、[[《鋭敏感覚》>特技の詳細/あ～さ#Alertness]]、[[《神速の反応》>特技の詳細/し～そ#Lightning Reflexes]]
&b(){技能} [[〈交渉〉>技能の詳細#Diplomacy]]＋7、[[〈真意看破〉>技能の詳細#Sense Motive]]＋11、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]＋13、[[〈知識：次元界〉>技能の詳細#Knowledge]]＋7、[[〈知識：自然〉>技能の詳細#Knowledge]]＋3、[[〈飛行〉>技能の詳細#Fly]]＋17
&b(){言語} 風界語
&b(){その他の特殊能力} 照明となる炎
****生態
&b(){出現環境} 気候問わず／海洋（嵐の間）
&b(){編成} 単体
&b(){宝物} なし
****特殊能力
&b(){照明となる炎（超常）／Illuminating Flames} 標準アクションとして、30フィート以内の小型サイズより大きいクリーチャーの上半身を、冷えた、騒音のするウィアード自身とよく似た炎で覆うことができる。目標は自発的に受け入れない限り、［電気］に対する抵抗はこの効果を阻害する。さもなければ炎はウィアードの有効距離外になるまで持続する。この効果の目標は[[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]判定に－10のペナルティを被る。コモザンド・ウィアードはこの効果を受けているクリーチャーと会話することができ、そうしている時の[[〈真意看破〉>技能の詳細#Sense Motive]]判定に＋4の種族ボーナスを得る。この方法に依るウィアードとのやりとりでは、標準的な社交の技能とルールを使用する。この方法で会話している間、コモザンドは予期せぬ洞察や&i(){[[ディヴィネーション>呪文/た行/た～ていさ#Divination]]}の呪文と等価な情報を与えることができる。
&b(){電撃打ち（超常）／Lightning Lash} 機会攻撃を誘発しない標準アクションとして、コモザンド・ウィアードは効果線が通っている30フィート以内のクリーチャー1体か物体1つに衝撃を与えることができ、2d8ポイントの［電気］ダメージを与える。ウィアードはこのダメージを非致傷とすることを選択できる。目標はウィアードの照明となる炎の影響も受けているならば、1ラウンドの間[[朦朧状態>用語集/状態#Stunned]]となり（頑健・DC16・無効）、炎は解呪される。セーヴDCは【魅力】に基づいている。
&b(){プラズマの形状（変則）／Plasma Form} 非実体ではあるが、コモザンド・ウィアードは固体の物体の中に隠れることができない。ウィアードは、固くて小型かそれより大きな何かの外側に触れている状態でターンを開始しなければならず、さもなくば5ポイントのダメージを受ける。ウィアードを攻撃するものは攻撃ロールに－4のペナルティを受けなければならないか、ウィアードが同様に接触しているものへの攻撃を解決しなければならない。
コモザンド・ウィアードは騒音のする熱のない青もしくは緑色の3フィートのプラズマのように見える。近くのクリーチャーは自分の髪が逆立ち、体を無害だが不安にさせる火花が這うのを知ることになる。照明となる炎を用いてコモザンドと「対話した」人は、ウィアードは概念と言葉として純粋な感情とイメージ――知識と無知の混合物――を使っているのだと言っている。
