セシル

正式名はセシリア・フローライト。
19歳。身長162cm。

性格は真面目で前向き。だが堅物ではない。
思い込むと周りが見えなくなる事がある。

ルーナ帝國が秘密裏に進めていた、女神ルーナの細胞を移植した神の力を継承するクローン体を生み出す研究の被験体レオンと聖女ユリアーナ・フローライトの間に出来た娘。
唯一の「二世体」として幼い頃から母子共々に帝國に厳重に保護、かつ監視されて暮らしてきた。
やがて物心ついた頃に、彼女の神性能力が「声」にあると知った帝國は協会の下部組織である吟遊詩人ギルドを通じて彼女を歌手として世界に売り出した。

アンカーの町での神の門を巡るウィリアムたちと財団の争いに巻き込まれて以来、財団の裏の顔について独自に調べを進めたセシルは、自分がその広告塔の役割を果たしている事実に抵抗を覚えて引退を決意する。
現在は冒険者協会の天河悠陽の庇護の下でウィリアムたちと共に財団に立ち向かっている。

ユニコーンの守護神獣「アニムス」の宿る銀の手甲を所有する。
必殺技は両手から打ち出す銀色の閃光で標的を射抜く「クイック・シルバー」
また神性を帯びた彼女の声「ゴッド・ヴォイス」は様々な奇跡を起こす。












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最終更新:2010年04月23日 13:54
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