レイガルド・リュヒター

竜帝国ガルディアスの元首。無敵の竜皇帝。
身長189cm。年齢不詳。血縁者に妹のアウラがいる。

「黒竜」と呼ばれ恐れられる戦士。
性格は男らしく豪快で情に篤く、酒好きで仲間思い。
国家の運営に関しては思慮深い面も見せる。

竜の血が濃いドラグーンで、帝国最強の実力者である。
典型的なパワーファイターであり、長大な刃を持つ大剣「呑龍」を軽々と振り回す。

帝国の守護竜ガルディアスロより赤子を託され、ルクシオンと名付けて自らの娘として育てた。
後にルクシオンは帝国貴族ヴェルデライヒ家の正式な養子となる。その際にレイガルドは自らの契約武装だった竜槍「グングニール」をルクシオンに譲った。
ルクシオンについては現在も愛娘として愛情を注いでおり、自らが望んで叶わなかった夢である狭い帝国に縛られる事無く世界を学べるようにと、解雇という強引な手段を持ってその身柄をウィリアムへと託した。

かつてウィリアムと双方譲らない互角の戦いをし、お互いの力を認め合っている。
シャークによるクーデター時には、ウィリアム達と共にその陰謀を阻止した。

かつて傭兵として天河悠陽、ジュピター、ジオン・ゼルバのPTに参加し、共に「霧の大陸」の開放の為に戦った事がある。
この時の功績をもって他3名と共に「四英雄」と称えられている。

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最終更新:2010年04月17日 15:22
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