マチルダ・レン・アリューゼ

エストニア森林王国の四将軍「フォー・リーヴズ・クローバー」の筆頭にして天馬騎士団の団長を務める女性。
29歳。身長168cm。通称「彗星のマチルダ」

性格は天然気味でのんびりしているが、有事の際には別人の様に鋭く機敏になる。
戦士として優秀な他、家事全般も完璧にこなし教職の免許まで持つ隙の無い女性。ただし性格で作った隙でそのあたりを相殺してしまう。
怪談話が大の苦手。胸が大きい。

四葉は全員優秀な精霊使いであり、中でも彼女は「雷精」の扱いに長けている。
必殺技は集中した雷精を電撃のレーザーにして放つ「ライトニングディザスター」 
自身の動作から相手がどう反応するかを事前に正確に予測する事ができる異能「ユグドラシル」を持つ。
ユグドラシルの名前の由来は自身の攻撃パターンから対敵がどう反応し、さらにその次の手でどう反応するかという無限に広がっていく分岐図を世界樹が枝を広げていく様に例えたもの。
その為常に彼女は戦闘中に十数手先までの攻防を計算に入れた上で動いている。
自身の「できる事」を知る能力であるユグドラシルは、情報の少なすぎる相手やあまりに自身より力量が上の相手に対しては発動できない。

天馬騎士団では団員の愛馬を団長が聖地「白の森」で捕獲してくるのが伝統であるが、彼女が団長になってからはしばしば妙な場所から妙な生き物を連れてくる事がある。



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最終更新:2010年04月17日 17:16
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