うぐいす隊

2年前から委託され、アンカーの町の警備や犯罪捜査等、いわゆる警察のような仕事を受け持っている傭兵隊。
精鋭が揃っている。

隊長は天城雅秋、副長は南雲響

前身は幕府の特務剣客集団だった「虎鳳隊」。南雲響が初代隊長だった父親、仁舟の後を継いでその二代目の隊長を務めていた。
維新により幕軍が敗れた際隊士は全員切腹して殉死するはずだった。
そこを突然現れた得体の知れない男(天城雅秋)の策略により響以下全員は拘束されて国外へと拉致されてしまう。
雅秋が響らを連れて行ったのは内乱の最中にある西方の小国カダインだった。
ここでなし崩し的に内乱に巻き込まれた隊士らは、結果として解放軍を助けてカダインに初の民主政府が樹立される影の功労者となる。
死にそびれた彼らは以後、事の発端であった天城雅秋を隊長と仰いで隊名もうぐいす隊と改め世界を旅する事となる。

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最終更新:2010年04月16日 13:10