ヴァーミリオン

「シャーク」の頭。その正体は、ロードリアス財団特務部隊所属、リゼルグ・アーウィン。
「金属使い」(メタルミューザー)であり、周囲の金属に魔力で干渉して自在に形を変化させて操る異端の魔術師。

「自分たちはぐれ者達の王国を築く」という謳い文句で腕の立つはぐれ者を集めていたが、その真の目的は、財団の息のかかった者が多数存在する四王国をアンカーの町の統治へ介入させ、実質的な財団の支配の下に置くことだった。
アンカーの町を財団の支配の下に置いた暁には、「神の門」探索の前線基地として、もっと効率的な都市へと作り変えるつもりであった。

シャークによるクーデター時にウィリアムと交戦し致命の一撃を負わされ、ウィリアムを道連れにしようとするも、ルクシオンにより止めをさされる。

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最終更新:2010年03月15日 17:21