カルマ=ユプシロン
設定(後付含む)
- 出自不明、本名不明、年齢不明のEH。
EHナンバーのBとYを持つ。
カルマというのは自分で勝手に名乗っているだけである。
- ヘアーカラー・アイカラーはグレイ。
- 正確は自由奔放だが、責任感は強い。
女難の相が出てる。
歴史
第一部
- 中盤から後のゼルテュークス隊に参入。
初期機体はリ・カズィ。
元からいる隊員との初顔合わせで、当時ティターンズ(?)だったルーク=クラインに銃で撃たれる。おおよそ考えられる最悪の形での初顔合わせであった。
- カルマと同じラボで被献体であったアニー=コーレインの父である????=コーレイン(偽名猫さん)の援助を受け、『アニー=コーレイン』『リンディア=ネルク』『ダス=メディシ』をティターンズのラボから救出する。(全員カルマと同じラボ出身)
この頃からカルマはリ・カズィからアイドルに乗り換えている。
- 戦場にてクルス=ライトニング率いるEHの部隊と戦闘になる。その戦闘の中、カルマはクルスを説得することに成功し、『クルス=ライトニング』『アロイス=F=ドレイク』『ネキス=B=ランタン』を仲間に加え、自分と同じラボの人間全てと救出することに成功する。
- 激しい戦闘の中で死亡する。
- 電脳の中に住まわせたマトリクスと、クローンによって再生された肉体を融合し、新たなカルマ=ユプシロンとして復活する。
- 最終話でシロッコとの因縁に決着がつくと、コーレイン社にみんなで間借りしながら、自分達と同じような立場で苦しむ人々を救おうと決意する。
- コーレイン社が火星圏に私設警備隊『ガーディアンズ』を設立。カルマは警備隊長となる。
第二部
- CEESとオエドとの交渉に立ち合わせさせられ、なし崩し的に徳臣 豪雪と戦闘する。戦闘中に豪雪の必殺技『次元断』の余波をくらい、異次元に飛ばされる。
にっちもさっちもいかなくなった所で高次元生命体と遭遇、もといた次元に返してもらう。
- 人数の膨れ上がったカルマたちは、コレーレイン社にこれ以上迷惑をかけないためにも独立する。
自分達の組織をシリウスと命名し、名実ともに立派なテロ集団となる。
- カルマ、無人機の雛形を開発。試作機8機を完成させる。
- シリウスがネオジオンの統治するルナⅡを強襲強奪。
追撃され多大な損害を受けながらも土星圏へと逃亡する(この戦闘で無人機は全て大破)。
- カルマ、AUDOのジャブロー基地に潜入。
一時的に女性体になる。ジャブローにてネオタイプ:フェリア=ルファインと打ち解け、手篭め一歩手前にする(具体的な数値でいうと好感度80)。
- 土星圏に戻ったカルマ、戦艦ダークウィングを開発。
- 最終決戦時、討てなかったルークの代わりに、ライに終止符をうつ。
この結果により、人類最悪の敵であるライを討ったシリウスは英雄視され、一気に勢力を拡大させていくこととなる。
第三部
- 統合軍のトップに立ったカルマは、やっと自分が内政に向いていないことに気がつく。
自分のマトリクスを電脳に置き、それを身代わりとして自分はシリウスの本懐を遂げることを決意。
- なぜか天下一武道会に参加、三回戦でルークとあたり何者かの陰謀によって敗北。
正直、負けるとは思いませんでした。
※ここら辺から記憶曖昧
- カルマ、アナハイム技術主任エバ=ノイマンを手篭めにする。以降、エバはカルラに絶対服従の雌犬。
カルマ親衛隊から技術職向きな人を引っ張ってきて、勝手にルナⅡに研究室を作る。俗称『カルマラボ』、室長はエバ。(余談だが、このとき全開発レベルがちょっと下がった)
- タングラムを倒す。
- 快族ダークウィングが独立。
- 宇宙怪獣に地球が襲われる。
- 娘のエレフィア=ユプシロンがカルマラボで誕生。
- カルマのクローンEHのネメシス率いる四天王に襲われるが何とか説得に成功する。
女の子二人は手篭めにしました。
- なんか確かマリアとちびマリアとかいう奴がいた気がする、しかも重要っぽい立ち位置で。
あいつらカルマに関係あったの?
- アナハイム社の会長『ルパン』を社会的に抹殺する。
サナリィも再起不能な程度にする。
- カルマラボが空間破壊砲『ブラスター』を完成させる。
同時にカルマは新機体ゲルダ・コムセリオンに乗り換え。
- ネオグランゾンの攻撃で時間軸の進んだ並行世界に飛ばされる。
- 未来のネキスから空間固定装置を受け取り、元の世界に戻る。
- いまここ