シュヴァルツクベレ設定wiki

クリスチャン=ローゼン=クロイツ

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現代に名を残す伝説の魔術師の一人

【英知と探究】の空中都市エリエスファルナの魔術学院、現院長

代々の魔術学院長に冠される【魔術師の乃父(まじゅつしのだいふ)】の二つ名を受け継いでおり、現代魔術師の父。
百二十三歳という長命で、尊老ローゼンと呼ばれるほどの使い手、現代魔術師の中でも魔法使いに継ぐ実力を有している。
神々からは、エリエスファルナの特異性故に〝オールドゴータム〟と蔑まれる人物。
トグマの教え子であり、直弟子にあたる。ここ百余年の中ではもっとも優秀な弟子である。

本来は、初代院長【凪人】エンペドクレスの娘である【精霊使い】トグマを次代の院長にという声が強くあったが、彼女自身が既にシュヴァルツクベレ城の侍女長を勤めており、院長への就任を自身が非常勤講師としてしか学院に席をおけないことを理由に断り、代わりに直弟子ローゼンを次代の院長に推挙することを学院運営と都市の施政を管理する委員会【八賢者】に進言し、ローゼンの本来の実力を鑑みて了承を得たことで、ローゼンが五十代の頃に学院に呼び戻され院長に就任することとなった。
正直就任を受け入れることに抵抗もあったが、先生(トグマ)直々の命令でもあり断りきれなかったところがあるらしい。トグマ自身も、正直〝面倒〟だったから断ったようだ。
それ以前には、自然魔術研究のために世界中を飛び回っていたらしい。

院長襲名後に自然魔術の奥義書とも言われる『Mの書』を書き上げた。

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