シュヴァルツクベレ設定wiki

大公爵殿下

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所在 シュヴァルツクベレ城
本名 アガレス=ザボエル=ド=プセウドモナルキア=ダエモヌム
役職(?) 大公爵(ミドガルド)
ダエモヌム領主
東方全域の統括者
シュヴァルツクベレ城城主
種族 魔神級堕天使(サタン)
年齢 不明
所有装具・武具 プセウドモナルキア・ダエモヌム


詳細

【尊厳枯渇】の異名を有する。
ソロモン七十二柱の序列二番に位置する東部全域を治める大公爵。

その名を、アガレス=ザボエル=ド=プセウドモナルキア=ダエモヌムという。
プセウドモナルキア・ダエモヌムとは、悪魔の偽王国を意味し、ダエモヌム領とは、もっとも上位の王族にありながら国を統治しないアガレスに与えられた偽王国という意味だ。
ただし、領地にこの名をつけたのもアガレス老本人であるらしい。

年齢に関しては不明とされているが、新神暦を向かえる遥か以前、古き神が今だ天界にあり、また、古き魔も魔界にあった頃、魔王が今だ神としての勇名を馳せていた時代、至高神に反旗を翻す形で魔王が起こした天界での大戦争、天界大戦に関与したとも言われ、その年齢は百万とも一千万とも言われる。

伝説に残るその姿は、老人のもので腕に大鷹を止まらせ、巨大な鰐に乗って現れると言われている。ソロモン七十二柱に名を連ねる悪魔の中で、もっとも温和で慈悲深いとされる。

しわがれた声で話すが、その姿と声音には稜威なまでの威厳が満ちているらしい。
佇む者を走らせ、走り去った者を呼び戻すことができ、あらゆる言語に精通し、それを惜し気もなく人間に授ける魔神とは思えない人物。

ただし、青少年には語れないような不道徳な表現を教えることを至上の喜びとしており(これは神話にもあるが、事実でありアガレス老自身の性質らしい)しばしば、いらぬことをしては城の女性陣からセクハラだと叱られている。
もっとも、ただの下ネタ好きの老人と思えばそれほど恐ろしくもなく、特にギャクジョウとは仲が良いようで、ギャクジョウは大公爵をアガレス爺さんと呼ぶほど親しい。

大公爵の力は謎の部分も多いが、一説には地震を起こし、破壊を行うことも可能だという。
更に【尊厳枯渇】の二つ名に見合う能力を有するとも言われている。

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