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* Demolition (デモリション)
#image(Perk_Demolition.png,page=Perk《TW》,width=67,height=113)

爆発物の扱いに特化したPerk。
M79・M32とPipebombの組み合わせは雑魚の集団にも強敵にも対応可能。
ただし自爆と塵雲による視界不良に注意。
L.A.WもDemolitionの能力の恩恵を受けるが重量的に運用は厳しい。

[[海外wikiの解説の翻訳はこちら>Demolition《TW》]]

** 能力

||レベル０|レベル１|レベル２|レベル３|レベル４|レベル５|レベル６|h
|爆発物のダメージ|+5％|+10％|+20％|+30％|+40％|+50％|+60％|
|爆発物への耐性|+25％|+30％|+35％|+40％|+45％|+50％|+55％|
|Frag Grenade所持可能数|変化なし|+20％|+40％|+60％|+80％|+100％|+120％|
|Pipe Bomb所持可能数|変化なし|3個|4個|5個|6個|7個|8個|
|爆発物の価格|-10％|-20％|-30％|-40％|-50％|-60％|-70％|
|Pipe Bombの価格|-50％|-54％|-58％|-62％|-66％|-70％|-74％|
|M79,M32,LAWの弾薬の価格|変化なし|-5％|-10％|-15％|-20％|-25％|-30％|
|リスポン時の装備追加|>|>|>|>|CENTER:なし|Pipe Bomb2個|M79+弾薬12発&br()Pipe Bomb2個|
|>|>|>|>|>|>|>|レベルアップ条件|h
|爆発物での累計ダメージ|CENTER:－|25,000|100,000|500,000|1,500,000|3,500,000|5,500,000|

-「爆発物」とは M79, M32, L.A.W, Frag Grenade, PipeBomb のこと。
-「爆発物への耐性」はPatriarchのロケットのダメージも減少させる。

** 特徴
-&bold(){FP狩りのエキスパート}。グレネードランチャーやLAWは武器本体が高額な上に最大弾数が少ないので、&br()&bold(){序盤WAVEでは選択すべきではない}Perk。ザコは味方に任せる我慢も必要。
-爆発物での与ダメージにボーナスのあるFPに対する処理能力はトップ。&br()反面、ボーナスが無いSC相手は弾薬を浪費してしまう。
--シャープ、サポート、バーサーカーがいるなら&bold(){SCは極力任せて倒してもらった方が最善}。&br()SCにグレネード類を当てるとスタン状態を解除してしまうので、一切手を出さないのが望ましい。
---LvによってはM79等でSCに小スタンを与えてしまうので、サポートがSC処理を担ってるときにはくれぐれもSCにM79等を当てないこと（いわゆるSCコンボが通用しなくなるため）。
---下手にSCに爆風でダメージを与えてしまうと暴走開始のタイミングがわからなくなるため、しばしば他のPerkに迷惑をかけることもあるので注意されたい。

-&bold(){爆発物は爆発時に激しい煙を発するためプレイヤーの視界を遮ってしまう}。&br()&bold(){適当な扱い方をするとかえって味方の視界を邪魔するだけで迷惑にもなりかねない。}
--ClotやCrawlerなら直撃させなくても倒せるため、直撃を狙わず爆風で倒すようにすると味方の邪魔にならない。

-M79、M32、M4 M203、LAWはHSすることで下記の利点がある。単体又は少数の敵に撃つ場合はHSすると良い。
--ダメージが2倍になる。ただし不発弾の場合以外は敵の頭の耐久力を減らすことができるわけではないので厳密にはHSではない。またFPやクロトはこのダメージボーナスが生じない。
--着弾時の煙が敵の後方に発生する。そのため視界の悪影響を軽減することができる。

-Frag Grenadeは爆発によって誘爆するので、ここぞで絡める事で殲滅力を向上させられる。
--M79やM32を撃ち込む直前に2～3個投げつけてから撃ち込もう。
--ただしLAWの場合はSCへのスタンが取れなくなる。

-PipebombはFPやSCの処理に失敗して防衛線の突破を許した場合の大事な保険であり、&br()終盤Waveではこれを常に置いておけるのが理想形だが、１人で稼ぐ分で買うには非常に高価である。&br()Pipebombは言わば最終防衛ラインであるため、お金が足りないときは遠慮なく味方に声をかけていいだろう。
-味方がどの辺りのラインで敵を抑え込んでいるかをしっかり確認してから設置場所を決めること。
--設置場所が前すぎるとザコで起爆したりSirenに潰される恐れがあるし、&br()逆に後ろすぎると起爆した際に味方が煙に巻かれる上、最悪自爆する危険がある。

-レベリングはシングルプレイ推奨

***各スペシメン対応法

***Clot・Gorefast・Bloat・Stalker・Crawler・Husk
-&bold(){よほど集団で固まっている場合であったとしても、爆発物を使用するのは避けたい相手。}&br()撃つなら煙を考慮し、可能な限りCommando・Sharpshooterの射程外にしておこう。
--サブウェポンがあるならそちらで。&bold(){ただしM32のリロードとPipebombの設置を済ませてから。}
-収入と支出のバランスが取れるならばまだいいが、&bold(){肝心なときに弾切れなんて事が無いように。}
-Huskについては味方が手一杯のときのみ処理しよう。Huskは榴弾やロケットが胸に当ってもHS同様にダメージが2倍になる。

***Siren
-グレネード・Pipebomb・L.A.Wを掻き消すDemolitionの天敵。ある意味SC・FPより怖い。
-ただし、下手に攻撃すると煙のせいでかえって接近される危険性が増えてしまう。
--おまけに爆風で大きくジャンプする場合がある。&bold(){間違ってもSirenの後に榴弾を打ち込まないように。}
--高難易度のSirenは体力が高いため、M79等のグレネードランチャーではLv6であってもHSをしないと一撃では倒せないので注意すること。LAWだと簡単に倒せるので前衛が手一杯のときやSirenが複数体で現れたときにはぶっ放してみよう。

***Scrake
-Demolitionから見れば爆発物によるダメージボーナスが無いScrakeの方がFPより強敵になる。
--M32では倒しきれない場合が多く、スタンもしないため非常に危険。&br()L.A.Wを直撃させればスタンするが、連射が効かないので完封は難しい。煙がすごいので一時凌ぎとしても微妙。
--ただしSCは暴走中にスタンすると移動速度UPが取り消される。SCをスタンさせることができるLAWなら、暴走したSCを比較的容易に無力化することができる。なのでDemolitionの中ではLAWは対SCの切り札としては優秀な部類。ただし上述した通り単独処理は難しいので緊急時以外はSCに手を出さないこと。
-&bold(){基本的にはSharpshooter・Berserkerに任せて控えていよう}。Pipebombの出番になる場合も多いので再設置の準備を。
-SCは手榴弾がヒットすると一定の動作中の頭のヒットボックスがおかしくなるので、SCの側には手榴弾を投げないようにする。
-SCがスタン中にM79等を撃ち込むと挙動がおかしくなる。そのため、&bold(){SSやBSKがSCを処理してるときにはくれぐれもM79等を撃ち込まないように注意する}。
-それでも前衛が手一杯で相手をしなくてはならない場合には以下のような方法が考えられる。
--レベルと難易度によってはM32でHSをし続けることで倒すことができる。しかし、暴走したときの移動の速さに加え、M32がヒットすると横にズレることがあるのでHSをだし続けるのは難しい。
---パイプボムを踏ませてSCがスタンしてる隙にM32で頭に連射する手も考えられる。スタンしたSCをM32等でHSする場合には他の武器の場合と違ってヒットボックスのズレに注意する必要はなく、頭をそのまま狙えばよい。ただし、パイプをきっちりと踏んでいないと大して体力を削れないため失敗の可能性が高まる。またスタン中のSCは爆風を食らうとスタンが解除されるため、素早く連射しないとスタン解除したSCに襲われてしまう。
--高LvのDemolitionのM32で胴体に榴弾を撃ちこむか、不発弾でHSすることで小スタンにすることができる。SCは暴走時又は小スタン中に暴走開始のダメージを受けると暴走時の移動速度が通常時の移動速度に戻るので、これを狙ってみるのも手として考えられる。なお、M32の榴弾を胸元あたりに打ち込んだ場合には小スタンにするとともにダメージが2倍になる。もし榴弾で処理する場合にはここを狙ってみると良い。
-いずれの方法も所持弾数の少ない貴重なDemolitionの武器の弾薬を多く消費する。特にM32の場合にはリロードの長い隙も発生する。Demolitionは基本的にFP処理を期待されるPerkなためにこのような隙を作り、肝心のFP処理に躓くような事態は避けたいところ。また処理に失敗したときには他Perk以上に立て直しを図ることが難しい点にも注意されたい。


***Fleshopound
-PipebombだけでなくグレネードやL.A.Wも惜しみなく注ぎ込み、発狂する前に始末するのがDemolitionの仕事。
--立て続けに出現する可能性を考慮し、余裕がある限りはトドメは味方に任せてもOK。ただし攻撃されそうなら容赦は必要なし。
-味方がFP処理をできる技量なら味方に任せてしまい、味方が処理に失敗したときに素早く攻撃しFPから味方を救助するといったような、FPに対する保険的な立ち回りをするのも手。
--特にFPがSCと一緒に現れた場合にはDemolitionだと爆風によりSCを暴走させる危険があるので、FP処理をできるSharp Shooterがいる場合には任せてしまったほうが良い。
-DemolirionがFPを処理する場合には基本的にM32を使った方が良い。LAWもFPに対して強烈な一撃を加えることができるが、リロード速度の遅さによって追撃を加える前にFPが懐に入ってしまう。そのため、LAWはあくまで援護射撃向けの武器となる。
-Pipebombの再設置も忘れずに。

***Patriarch
-Pipebombがダメージソースとしてだけでなく、接近を知らせる警報にもなる。可能な限り広範囲に大量に設置したい。&br()ただし自爆はしないように。安全地帯の確保も重要。
--逃げられる可能性も考慮するなら、手元に何個か残しておいてもOK。
-M32やL.A.Wは距離がある内に。味方にXbow持ちがいるなら矢が飛んだ後に撃とう。
--またM32もLAWもHSすることでダメージが2倍になるので積極的にHSすること。


** 武器と戦法

:M32 + Lever Action Rifle + Pipebomb|
-主な仕事はFP処理と、LARでHusk・Sirenを迅速に処理することの２つ。
--ザコは基本的に味方に任せ、処理スピードが足りないほど沸いてきたと思ったらM32で一掃する。
-どうしてもM32を味方の近くに撃つつもりなら、撃ち込む周囲一帯を殲滅するつもりで複数発撃ち込むべきだろう。

:L.A.W + Pipebomb|
-LAWは発狂したFPに直撃させるか、ザコが大量に群がっている時に一掃するのが主な用途。&br()携行弾数が少ないのもあるが、着弾時に凄まじい煙を発するため、あまり気軽に撃つとかえって味方の妨げになる。
--6人HoEのFPもPipeBombを直踏みさせてからのLAW直撃で倒せる。&br()とはいえFP1体に対して常にPipeBomb1個を使うとなると1人の稼ぎではまず足りない。味方の資金援助が必須となる。
-LAWはレベル上昇による携行弾数増加でM32を総ダメージ量で上回る。
--反面、単発のため瞬間火力に難があるうえ重量が13もあり、これを担いだ時点でザコは完全に他の味方任せとなる。&br()使うなら味方のザコ処理能力が十分足りているかを確認し、不意打ちを受けない立ち位置を見つけた上で使おう。
-高レベルなら直撃や至近距離の爆発でSCをスタンさせられるが、&br()次弾が遅すぎるのとダメージが絶対的に足りないので基本的にSCに対して撃つべきではない。&br()SCに対して撃つ場合は味方が処理に失敗した時に撃ち込み、スタンさせて助ける時だけと割り切ろう。


:M32 + M79 + PipeBomb + Machete or 44マグナム or Mk23|
-経験値稼ぎ特化型。合計60発のグレネード弾とPipebombで花火パーティ。&br()気軽に撃てるだけの弾数はあるが、くれぐれもやりすぎて味方を煙に巻かないように。懐に余裕があったら護身用として44マグナムかMk23を持っておくと安心できる。

** 上位難易度戦術

- [[よくわかるSuicidal入門>Suicidal攻略ヒント《TW》#id_2444058e]]
- [[Hell on Earthの歩き方>HoE攻略ヒント《TW》#id_4e5f963f]]


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* Demolition (デモリション)
#image(Perk_Demolition.png,page=Perk《TW》,width=67,height=113)

爆発物の扱いに特化したPerk。
M79・M32とPipebombの組み合わせは雑魚の集団にも強敵にも対応可能。
ただし自爆と塵雲による視界不良に注意。
L.A.WもDemolitionの能力の恩恵を受けるが重量的に運用は厳しい。

[[海外wikiの解説の翻訳はこちら>Demolition《TW》]]

** 能力

||レベル０|レベル１|レベル２|レベル３|レベル４|レベル５|レベル６|h
|爆発物のダメージ|+5％|+10％|+20％|+30％|+40％|+50％|+60％|
|爆発物への耐性|+25％|+30％|+35％|+40％|+45％|+50％|+55％|
|Frag Grenade所持可能数|変化なし|+20％|+40％|+60％|+80％|+100％|+120％|
|Pipe Bomb所持可能数|変化なし|3個|4個|5個|6個|7個|8個|
|爆発物の価格|-10％|-20％|-30％|-40％|-50％|-60％|-70％|
|Pipe Bombの価格|-50％|-54％|-58％|-62％|-66％|-70％|-74％|
|M79,M32,LAWの弾薬の価格|変化なし|-5％|-10％|-15％|-20％|-25％|-30％|
|リスポン時の装備追加|>|>|>|>|CENTER:なし|Pipe Bomb2個|M79+弾薬12発&br()Pipe Bomb2個|
|>|>|>|>|>|>|>|レベルアップ条件|h
|爆発物での累計ダメージ|CENTER:－|25,000|100,000|500,000|1,500,000|3,500,000|5,500,000|

-「爆発物」とは M79, M32, L.A.W, Frag Grenade, PipeBomb のこと。
-「爆発物への耐性」はPatriarchのロケットのダメージも減少させる。

** 特徴
-&bold(){FP狩りのエキスパート}。グレネードランチャーやLAWは武器本体が高額な上に最大弾数が少ないので、&br()&bold(){序盤WAVEでは選択すべきではない}Perk。ザコは味方に任せる我慢も必要。
-爆発物での与ダメージにボーナスのあるFPに対する処理能力はトップ。&br()反面、ボーナスが無いSC相手は弾薬を浪費してしまう。
--シャープ、サポート、バーサーカーがいるなら&bold(){SCは極力任せて倒してもらった方が最善}。&br()SCにグレネード類を当てるとスタン状態を解除してしまうので、一切手を出さないのが望ましい。
---LvによってはM79等でSCに小スタンを与えてしまうので、サポートがSC処理を担ってるときにはくれぐれもSCにM79等を当てないこと（いわゆるSCコンボが通用しなくなるため）。
---下手にSCに爆風でダメージを与えてしまうと暴走開始のタイミングがわからなくなるため、しばしば他のPerkに迷惑をかけることもあるので注意されたい。

-&bold(){爆発物は爆発時に激しい煙を発するためプレイヤーの視界を遮ってしまう}。&br()&bold(){適当な扱い方をするとかえって味方の視界を邪魔するだけで迷惑にもなりかねない。}
--ClotやCrawlerなら直撃させなくても倒せるため、直撃を狙わず爆風で倒すようにすると味方の邪魔にならない。

-M79、M32、M4 M203、LAWはHSすることで下記の利点がある。単体又は少数の敵に撃つ場合はHSすると良い。
--ダメージが2倍になる。ただし不発弾の場合以外は敵の頭の耐久力を減らすことができるわけではないので厳密にはHSではない。またFPやクロトはこのダメージボーナスが生じない。
--着弾時の煙が敵の後方に発生する。そのため視界の悪影響を軽減することができる。

-Frag Grenadeは爆発によって誘爆するので、ここぞで絡める事で殲滅力を向上させられる。
--M79やM32を撃ち込む直前に2～3個投げつけてから撃ち込もう。
--ただしLAWの場合はSCへのスタンが取れなくなる。

-PipebombはFPやSCの処理に失敗して防衛線の突破を許した場合の大事な保険であり、&br()終盤Waveではこれを常に置いておけるのが理想形だが、１人で稼ぐ分で買うには非常に高価である。&br()Pipebombは言わば最終防衛ラインであるため、お金が足りないときは遠慮なく味方に声をかけていいだろう。
-味方がどの辺りのラインで敵を抑え込んでいるかをしっかり確認してから設置場所を決めること。
--設置場所が前すぎるとザコで起爆したりSirenに潰される恐れがある。またキャンプのいたるところに設置すると逃げ場がなくなって自爆する事態を招きかねない。&br()更にいえば、必ずしも大物に踏まれれば良いというわけでもない。むしろ却って円滑な大物処理の妨げになることもある。そのため無計画なPipeの設置には注意されたい。

-レベリングはシングルプレイ推奨

***各スペシメン対応法

***Clot・Gorefast・Bloat・Stalker・Crawler・Husk
-&bold(){よほど集団で固まっている場合であったとしても、爆発物を使用するのは避けたい相手。}&br()撃つなら煙を考慮し、可能な限りCommando・Sharpshooterの射程外にしておこう。
--サブウェポンがあるならそちらで。&bold(){ただしM32のリロードとPipebombの設置を済ませてから。}
-収入と支出のバランスが取れるならばまだいいが、&bold(){肝心なときに弾切れなんて事が無いように。}
-Huskについては味方が手一杯のときのみ処理しよう。Huskは榴弾やロケットが胸に当ってもHS同様にダメージが2倍になる。なお、Huskの火炎弾に爆発物（グレネードランチャーや手榴弾、Pipe爆弾）が当ると誘爆する。そのため、火炎弾を撃つ直前には爆発物を使用せず、回避に専念すること。

***Siren
-グレネード・Pipebomb・L.A.Wを掻き消すDemolitionの天敵。ある意味SC・FPより怖い。
-ただし、下手に攻撃すると煙のせいでかえって接近される危険性が増えてしまう。
--おまけに爆風で大きくジャンプする場合がある。&bold(){間違ってもSirenの後に榴弾を打ち込まないように。}
--高難易度のSirenは体力が高いため、M79等のグレネードランチャーではLv6であってもHSをしないと一撃では倒せないので注意すること。LAWだと簡単に倒せるので前衛が手一杯のときやSirenが複数体で現れたときにはぶっ放してみよう。

***Scrake
-Demolitionから見れば爆発物によるダメージボーナスが無いScrakeの方がFPより強敵になる。
--M32では倒しきれない場合が多く、スタンもしないため非常に危険。&br()L.A.Wを直撃させればスタンするが、連射が効かないので完封は難しい。煙がすごいので一時凌ぎとしても微妙。
--ただしSCは暴走中にスタンすると移動速度UPが取り消される。SCをスタンさせることができるLAWなら、暴走したSCを比較的容易に無力化することができる。なのでDemolitionの中ではLAWは対SCの切り札としては優秀な部類。ただし上述した通り単独処理は難しいので緊急時以外はSCに手を出さないこと。
-&bold(){基本的にはSharpshooter・Berserkerに任せて控えていよう}。処理に失敗した場合に備えてPipe爆弾を準備しておくのも手。
-SCは手榴弾がヒットする又はグレネードランチャーが頭にヒットすると、一定の動作中（小スタン中or仰け反り中）の頭のヒットボックスがおかしくなるのでくれぐれも注意すること。
-SCがスタン中にM79等を撃ち込むと挙動がおかしくなる。そのため、&bold(){SSやBSKがSCを処理してるときにはくれぐれもM79等を撃ち込まないように注意する}。
-それでも前衛が手一杯で相手をしなくてはならない場合には以下のような方法が考えられる。
--レベルと難易度によってはM32でHSをし続けることで倒すことができる。しかし、暴走したときの移動の速さに加え、M32がヒットすると横にズレることがあるのでHSをだし続けるのは難しい。
---パイプボムを踏ませてSCがスタンしてる隙にM32で頭に連射する手も考えられる。スタンしたSCをM32等でHSする場合には他の武器の場合と違ってヒットボックスのズレに注意する必要はなく、頭をそのまま狙えばよい。ただし、パイプをきっちりと踏んでいないと大して体力を削れないため失敗の可能性が高まる。またスタン中のSCは爆風を食らうとスタンが解除されるため、素早く連射しないとスタン解除したSCに襲われてしまう。
--高LvのDemolitionのM32で胴体に榴弾を撃ちこむか、不発弾でHSすることで小スタンにすることができる。SCは暴走時又は小スタン中に暴走開始のダメージを受けると暴走時の移動速度が通常時の移動速度に戻るので、これを狙ってみるのも手として考えられる。なお、M32の榴弾を胸元あたりに打ち込んだ場合には小スタンにするとともにダメージが2倍になる。もし榴弾で処理する場合にはここを狙ってみると良い。
--不発弾HSでの処理方法について。難易度が自殺未満の場合にはSCは体力が半分以下になるまで発狂することはなく、また頭の耐久力も体力の半分程度なので、SCに近づき過ぎないように距離を取りつつM32の不発弾を一発も外さずHSし続ければ発狂する前に倒せてしまう。&bold()一方で自殺以上の場合、不発弾処理は残念ながら安定性が欠けるため切羽詰ったとき以外にはやるべきではない方法。やるにしても不発弾HSの小スタンを使って速度低下を狙うのが最も無難。不発弾HSで小スタンさせ、その隙に連続して不発弾HSを叩き込む手もあるが安定性がなく厳しいところ。
-いずれの方法も所持弾数の少ない貴重なDemolitionの武器の弾薬を多く消費する。特にM32の場合にはリロードの長い隙も発生する。Demolitionは基本的にFP処理を期待されるPerkなためにこのような隙を作り、肝心のFP処理に躓くような事態は避けたいところ。また処理に失敗したときには他Perk以上に立て直しを図ることが難しい点にも注意されたい。


***Fleshopound
-PipebombだけでなくグレネードやL.A.Wも惜しみなく注ぎ込み、発狂する前に始末するのがDemolitionの仕事。
--立て続けに出現する可能性を考慮し、余裕がある限りはトドメは味方に任せてもOK。ただし攻撃されそうなら容赦は必要なし。
-味方がFP処理をできる技量なら味方に任せてしまい、味方が処理に失敗したときに素早く攻撃しFPから味方を救助するといったような、FPに対する保険的な立ち回りをするのも手。
--特にFPがSCと一緒に現れた場合にはDemolitionだと爆風によりSCを暴走させる危険があるので、FP処理をできるSharp Shooterがいる場合には任せてしまったほうが良い。
-DemolirionがFPを処理する場合には基本的にM32を推奨。LAWもFPに対して強烈な一撃を加えることができるが、リロード速度の遅さによって追撃を加える前にFPが懐に入ってしまう。そのため、LAWはあくまで援護射撃向けの武器となる。
--M32を使うことでレベルや難易度にもよるが最も楽に安定してFPを倒すことが可能。グレネードを投げつけてからM32を撃つことでグレネードを誘爆させてダメージアップを狙えるので、積極的にグレネードを使おう。上手くやればFPが複数体来てもたった一人で処理することが可能。
-Pipebombの再設置も忘れずに。

***Patriarch
-Pipebombがダメージソースとしてだけでなく、接近を知らせる警報にもなる。可能な限り広範囲に大量に設置したい。&br()ただし自爆はしないように。安全地帯の確保も重要。
--逃げられる可能性も考慮するなら、手元に何個か残しておいてもOK。
-M32やL.A.Wは距離がある内に。味方にXbow持ちがいるなら矢が飛んだ後に撃とう。
--またM32もLAWもHSすることでダメージが2倍になるので積極的にHSすること。


** 武器と戦法

:M32 + Lever Action Rifle + Pipebomb|
-主な仕事はFP処理と、LARでHusk・Sirenを迅速に処理することの２つ。
--ザコは基本的に味方に任せ、処理スピードが足りないほど沸いてきたと思ったらM32で一掃する。
-どうしてもM32を味方の近くに撃つつもりなら、撃ち込む周囲一帯を殲滅するつもりで複数発撃ち込むべきだろう。

:L.A.W + Pipebomb|
-LAWは発狂したFPに直撃させるか、ザコが大量に群がっている時に一掃するのが主な用途。&br()携行弾数が少ないのもあるが、着弾時に凄まじい煙を発するため、あまり気軽に撃つとかえって味方の妨げになる。
--6人HoEのFPもPipeBombを直踏みさせてからのLAW直撃で倒せる。&br()とはいえFP1体に対して常にPipeBomb1個を使うとなると1人の稼ぎではまず足りない。味方の資金援助が必須となる。
-LAWはレベル上昇による携行弾数増加でM32を総ダメージ量で上回る。
--反面、単発のため瞬間火力に難があるうえ重量が13もあり、これを担いだ時点でザコは完全に他の味方任せとなる。&br()使うなら味方のザコ処理能力が十分足りているかを確認し、不意打ちを受けない立ち位置を見つけた上で使おう。
-高レベルなら直撃や至近距離の爆発でSCをスタンさせられるが、&br()次弾が遅すぎるのとダメージが絶対的に足りないので基本的にSCに対して撃つべきではない。&br()SCに対して撃つ場合は味方が処理に失敗した時に撃ち込み、スタンさせて助ける時だけと割り切ろう。


:M32 + M79 + PipeBomb + Machete or 44マグナム or Mk23|
-経験値稼ぎ特化型。合計60発のグレネード弾とPipebombで花火パーティ。&br()気軽に撃てるだけの弾数はあるが、くれぐれもやりすぎて味方を煙に巻かないように。懐に余裕があったら護身用として44マグナムかMk23を持っておくと安心できる。

** 上位難易度戦術

- [[よくわかるSuicidal入門>Suicidal攻略ヒント《TW》#id_2444058e]]
- [[Hell on Earthの歩き方>HoE攻略ヒント《TW》#id_4e5f963f]]


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