xuggle-xuggler-red5のアプリはそのままつかったら、コンソール上にメッセージがわんさかでてくるので、そういう部分を取り除いたものをつくろうと思い編集してみたんですが、
やっててやる意義がなかったような感じがしてきたので、せっかくつくったデータだけアップロードしてお茶を濁そうと思います。
動作そのものはxuggle-xuggler-red5と同じで、demoの部分だけ省かれているので
そこだけ自分で作成すればOKです。
できることは、送られてきたデータをエンコードして、別のストリームのデータにする
ということです。
個人的にはBroadcastStreamクラスが面白くて、このクラスをつくって、dispatchEventメソッドでデータを流してやれば、そのストリームをつくることができる、そんな感覚です。
RTMPClientをつかって取得したデータをおくってやったり、FLVファイルのデータを送ってやったりすると対応するストリームを追加できるといった感じでしょうか・・・
ちなみにBroadcastStreamそのものはxuggleとは関係ないので、流れてきたデータを別のストリームに変更するだけなら、xuggle抜きでできるし処理もすっきりします。
ソースコードとコンパイルしたJarファイルはこの記事に添付しておきます。
最終更新:2010年02月24日 23:17