★第9世代
■基礎データ
No. |
ポケモン |
種族値 |
タイプ |
とくせい |
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
とくせい1 |
とくせい2 |
かくれとくせい |
691 |
|
ドラミドロ |
65 |
75 |
90 |
97 |
123 |
44 |
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どくのトゲ |
どくしゅ |
てきおうりょく |
■タイプ相性
倍率 |
タイプ |
×4 |
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×2 |
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×1 |
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×0.5 |
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×0.25 |
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×0 |
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■どうしても使うなら
ひかえめorれいせいHC/てきおうりょく@こだわりメガネorいのちのたま
りゅうせいぐん/ヘドロウェーブ/きあいだまorかみなりorハイドロポンプorシャドーボールorねごとorダストシュート
■考察
火力はありますが、現環境では独自の耐性が使いにくく、テラスタルとの相性も良くないので微妙ですなwww
SVパラドックス解禁後環境以降では、毒複合としては妖が受けにくくヤーティに発生しがちな地の一貫も更に切りにくくなるのが難点ですなwww
SV準伝説ポケモン解禁後議論にて降格となりましたぞwww
どく+ドラゴンという希少な耐性を持つヤケモンですなwww
高めのCに加えて一致技の補正を2倍にまで引き上げる特性てきおうりょくにより高火力を確保できますなwww
+
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テラスタルと適応力補正について |
ある程度議論を整理・修正していますなwww
今作では一致テラスタルによりその火力を更に引き上げることができますが、元のタイプと同じどくおよびドラゴンテラスタルでは対象のタイプ技の一致補正が2倍から2.25倍になりますなwww
テラスタル前適応力一致技からわずか1.125倍という強化幅な上、複合のうちの片方は適応力補正を失うので注意ですぞwww
不一致テラスタルではどくおよびドラゴン技に適応力補正がかからなくなる代わりに、テラスタルしたタイプの技に適応力補正が乗りますなwww
りゅうせいぐんが平凡な火力になる代わりにサブウェポンが超火力になりますぞwww尤も、役割関係からして活かせるのは水テラスハイポンくらいでしょうなwww
まとめるとこんな感じですなwww
毒テラス…毒2.25倍 竜1.5倍 その他1倍
竜テラス…竜2.25倍 毒1.5倍 その他1倍
水テラス…水2倍 毒&竜1.5倍 その他1倍
ちなみに、適応力一致テラスタルの場合はC115族の一致テラスタル相当、適応力不一致テラスタルの場合はC146族の不一致テラスタル相当になりますなwww
その関係で、通常時では優っていたりゅうせいぐんの火力は竜テラスヤザンドラに譲ることになりますぞwww
藍の円盤にて新規テラスタイプのステラタイプが追加されましたが、ステラテラス中は
すべての適応力補正が無効
になる仕様ですなwww
ステラのテラバーストにも適応力補正は乗りませんぞwwwよって相性は最悪も最悪ですなwww
このため適応力ヤケモンに限ってはステラテラスはありえないといえますなwww
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しかし一方で弱点やSの関係で縛られることも多いのでさっさとサイクルを崩壊させる以外ありえないwww
また、特殊耐久が並以上とは言ってもSの関係で上から殴られて過労しやすいので注意する以外ありえないwww
地味に無振りカバルドンにも上を取られますぞwww脳死で殴りかかるのはありえないwww
攻撃面も最大火力は凄まじいですが眼鏡を持つことが多く無効化や半減で起点にされやすいタイプでもあるのでそこも気を付けるんですなwww
総じてやや上級者向きのヤケモンと言えますなwww上手く超火力を発揮できるよう立ち回る以外ありえないwwww
今作では前作ほどフェアリータイプが環境に多くはないためりゅうせいぐんの通りは一見良いですが、鋼や妖テラスタルを切るポケモンは多いため注意が必要ですぞwww毒やサブウェポンの需要もまだまだありますなwww
ヤラミドロは上記の適応力補正問題もあり、テラスタルを切ると役割関係の変化が極端に変化しやすいため役割放棄にならないよう注意する以外ありえないwww
忌々しいキノガッサが復活したため、寝言を選択技に戻しましたぞwwwしかし最近のキノガッサはじならしを持っているケースが多いので注意ですなwww
一応キノガッサが陽気ならマッパ+じならしまでは確定で耐えますなwww
↑パラドックス系が解禁されたことでアラブルタケにも刺さるようになりましたなwww
ヘドロばくだんはもちろん眼鏡ならりゅうせいぐんやきあいだまでも一撃で倒しやすくなるため、これらとねごとを採用すれば分の良い勝負が出来ますなwww
余談ですが進化前のクズモーは水/毒タイプですなwww
そのため孵化厳選をする場合、竜テラスタルにしたいならテラピースが必須なので注意ですぞwww
ちなみにドラミドロは適応力補正のおかげで毒タイプの物理最高火力指数(ダストシュート/火力指数33360)を放てますなwww
かつては特殊も最高火力だったのですが、ヘドロウェーブの没収によりテツノドクガ(ヘドロウェーブ/火力指数30067)にその座を一旦譲りましたなwww
藍の円盤で戻ってきましたぞwww
ヤラミドロの竜波はサブが微妙・竜波でも火力が高いという理由から過去にどくまもドランガルド対策として認められていましたが、現在はドランガルドがどくまも戦法不可だったりそもそもポケモンが未解禁だったりで仮想敵が存在しませんなwww
ですので役割論理的には相当にグレーな立ち位置ですなwww
+
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第8世代の考察ですなwww |
サブウェポン候補にりゅうのはどうがありますが、これはてきおうりょく補正がかからないサブウェポンが全般的に微妙で、それゆえサブで遂行するよりもりゅうのはどうで遂行する方が後続への負担も考慮するとマシな場合が多く、死に出しで積むという選択肢も許しにくいことからありえるのですなwww
また「異教徒対策技としては火力が高いから」という前提もある事を忘れてはなりませんぞwww
具体的に言うとヤラミの竜波はヤャラランガのスケイルノイズを超える火力を持っていますぞwww
間違ってもヤザンドラやヤュラルドンなどでりゅうのはどうを採用するのはありえないwww
ヤラミドロの覚えるドラゴンタイプの特殊技で最高火力技ではないのでヤロテスタント専用技ですなwww
ただし、使うなら眼鏡を強く推奨しますなwww持ち物が珠だと耐久型相手に再生技連打された場合苦しくなりますなwww
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DLC碧の仮面にて再習得しましたなwww
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第8世代の考察ですなwww |
スケイルショットは火力が低すぎてみがわりやタスキ対策として不十分なので採用理由がありませんなwww
特殊の一致大火力でどんどん負担をかけていくヤラミドロと物理低火力不一致のあまりにもかみ合わないのでクイックターンもありえないですなwww
↑我もあまり採用したい技ではありませんが、クイックターン自体はもう少し考察されても良いとは思いましたなwww
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個人的な考察ですなwww |
ヤラミドロのクイックターンはヤァイヤーのとんぼがえりに似ている部分がありますなwww
ヤァイヤーは一致技とねっさのだいち、ヤラミドロは一致技ときあいだまはほぼ確定で良いでしょうが4枠目の技が微妙ですなwww
ヤァイヤーのげんしのちからやヤラミドロのかみなり等はピンポ気味な上に火力が低く、4倍弱点突けなければ眼鏡を掛けても確2止まりですなwww
そのため微妙な役割破壊技を採用するのではなく、交代技を採用して対策枠に引くようにするのも一つの手ですなwww
また一致技によるC下降後に、リセット目的で一旦引く時にも使えますなwww
ヤラミドロのS種族値では先手取るのが難しく、不利対面で上から襷を潰しつつ後続の対策枠に引く動きは難しいですなwww
しかし後手を取りやすいため、役割対象のボルトチェンジを受けてから後続に引くという動きが出来ますなwww
ボルトチェンジを低負担で受けられる点、相手の行動を見てから後攻クイックターンで交代先を選べる点が大きなメリットですなwww
珠冷静時でもクイックターンの火力は期待出来ませんが出て来たドリュウズには一応半分近く入りますなwww
強いて言うならば「ヤラミドロは鈍足であり被弾が嵩むためあまりサイクルを回したくない→ヤラミドロの場合は低火力交代技は要らない」というのはあるかもしれませんなwww
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最終更新:2023年12月15日 23:50