侵蝕度により変化するイベント

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アイリーンの侵食状況

  • 侵食・小
 そばにいるときにときおり、いまいる場所のことについて語る。肌にうごめくあざがない、または少ない。離れすぎる、走りすぎると「足が痛いわ」「速いわ」「あまり離れないで」「疲れるわ」などという。これはたぶんどの状態でもいう。

  • 侵食・中
 正気でないときが訪れる。立ち止まり、「ヘン……リー…… タウンゼント……」「暗いよ……」「ぱぱ、まま、どこにいるの……?」「まま……おきて……いれて……」とつぶやいたり、聖母の降臨 21の秘跡の書・第三の啓示冒頭(「主曰く、汝罪からの誘惑により大いなる……」)を諳んじたりする。肌に紫色のあざが多くうごめいている。

  • 侵食・大
 侵食中の症状に加え、ときおり、トランス状態に陥り意味不明の言葉をつぶやいたり、右手(に持った武器)で左手のギプスを叩いたりする。このとき、アイリーンはヴィクティムと同じ状態になっており、そばにいるとダメージを受け、セントメダリオンを装備していると破壊される。トランス状態には何の前ぶれもなく陥るので、アイリーンの肌のあざがひどくなり、立ち止まっているときに猫背になってきたら、自身とセントメダリオンのダメージを避けるためにつねにダッシュで行動するのがよい。見た目としては、紫色のあざが体中でうごめき、猫背になっている。

二度目のアパートの世界でのスケッチブックイベント

  • 侵食・小
 ウォルターのものらしいスケッチブックを開き、その中に描かれている絵をみながら涙を流す。「あの子は淋しかったのよ」「あの子が可哀想」と言い、あの子を救ってあげなければ、と目を閉じる。


  • 侵食・大
 ウォルターのものらしいスケッチブックを抱き、ひたすら泣きじゃくっている。「…ぱぱ…、…どこに…いっちゃったの?」「…まま…、…どうして、…どうしておきてくんないの…」まま、と繰りかえしながらひたすら泣きじゃくる異様なアイリーンに、ヘンリーが駆け寄り、肩を揺さぶると、一瞬正気づいてヘンリーを認識するが、すぐにまたもとに戻り、肩を掴むヘンリーから逃れるようにもがき、頭が痛いとへたり込む。そして自力で立ちあがりながら、「ヘンリー、あの子を救ってあげなきゃ…」と言う。

管理人室でのへその緒入手イベント

  • 侵食・小
 赤い箱を開いたヘンリーの脳裡に、見たこともないはずの情景、布に乱暴にくるまれた赤ん坊、302号室を去ってゆく一対の男女の姿がひらめく。それらがもたらす頭痛にしゃがみこむヘンリーを「ヘンリー、大丈夫?(Henry, are you okay?)」と気づかい、ウォルターが泣いていると告げる。21の秘蹟を為し遂げることはあの子(little boy)を救いはしない、彼を止められるのは私たちだけだ、ウォルターはあの部屋にいる、部屋へ戻ろうと言う。へたり込んだままのヘンリーの頬を撫でて、足を引きずりながら管理人室を出ていく。

  • 侵食・中
 赤い箱を開いたヘンリーの脳裡に、見たこともないはずの情景、布に乱暴にくるまれた赤ん坊、302号室を去ってゆく一対の男女の姿がひらめく。それらがもたらす頭痛にしゃがみこむヘンリーを「ヘンリー、大丈夫?(Henry, are you okay?)」と気づかい、ウォルターが泣いていると告げる。21の秘蹟を為し遂げることはあの子(little boy)を救いはしない、と言ったあたりで急に表情と口調が変わる。「彼はあの部屋にいます。止められるのは私たちだけです」等と言い、どこか一点を見つめたまま後ずさりで管理人室を出ていく。

  • 侵食・大
 赤い箱を開いたヘンリーの脳裡に、見たこともないはずの情景、布に乱暴にくるまれた赤ん坊、302号室を去ってゆく一対の男女の姿がひらめく。それらがもたらす頭痛にしゃがみこむヘンリーには無反応であらぬ方向をみていたかと思うと、急に泣きだし、「パパ、ママ、どうしてぼくはひとりなの?(Dad, Mam, Why do you leave me alone?)」「こわいよー…こわいよー…まっくらで…こわいよー…」と言いながらへたり込んでいるヘンリーに駆け寄り、駄々っ子のように何度も殴る。ふいに上を見あげ、「まま……?」「まま……」「まま、ねてるの?」「ぼくがおこしてあげなきゃ」と言いのこして泣きながら管理人室を走り去る。

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