Last Update : 2012/08/25 17:20:43
《バルキリークリスマス》
属性 | 赤 | 移動色 | ●●●● | 攻撃 | 12 | 能力 | [戦闘時]発動 基本攻撃値・基本耐久値が(1から31)の中でランダムに変化する ※このカードは[戦闘支援]カードとして使用することは出来ない |
レア | SR-P | 種族 | 精霊 | 耐久 | 25 | ||
レアリティがVR以上のカードとしては初の2色4マス移動ができるカード。
その基本ステータスは12/25とクリスマスを意識したものとなっており、変動する数値が12月の日付の範囲であったりと、とにかくクリスマスになぞらえてデザインされたことがうかがえる。
移動色が赤と緑なのもサンタクロースやクリスマスツリーのイメージからだろう。
その基本ステータスは12/25とクリスマスを意識したものとなっており、変動する数値が12月の日付の範囲であったりと、とにかくクリスマスになぞらえてデザインされたことがうかがえる。
移動色が赤と緑なのもサンタクロースやクリスマスツリーのイメージからだろう。
基本耐久値がかつて類を見ない破格の25となっているが、自身の能力により変動してしまうためあまり意味がない。
偏りが無いとすれば変動後の期待値は16と《Mr.ジェントル》より低い上、変動幅が広いせいで一層不安定になってしまっている。
さらに戦闘支援として使えないという制約から《キマイラ》や《スタッブスポーク》で基本値だけ有効利用することもできない。
基本耐久値の高さを活用するなら《特性侵食》や《口寄せの儀式》で能力を上書きしてしまうか、《キマイラの宝石》の対象にするといった手がある。
他にも《冥槍クロノ》など冥界軍団の効果で能力を消したり、あるいは《ケイオスウォール》のコストにするのもいいだろう。
偏りが無いとすれば変動後の期待値は16と《Mr.ジェントル》より低い上、変動幅が広いせいで一層不安定になってしまっている。
さらに戦闘支援として使えないという制約から《キマイラ》や《スタッブスポーク》で基本値だけ有効利用することもできない。
基本耐久値の高さを活用するなら《特性侵食》や《口寄せの儀式》で能力を上書きしてしまうか、《キマイラの宝石》の対象にするといった手がある。
他にも《冥槍クロノ》など冥界軍団の効果で能力を消したり、あるいは《ケイオスウォール》のコストにするのもいいだろう。
《背水の陣》や《魅惑の毒針》などの自身の基本値を減少させる効果を持つ戦闘支援と相性がいい。
それらの効果で基本値が減った後で自信の能力によって変動するため、そういった戦闘支援のデメリットを完全に無視できる。
とはいえ変動値そのものがランダムなためギャンブル性が高いコンボであることは否めない。
それらの効果で基本値が減った後で自信の能力によって変動するため、そういった戦闘支援のデメリットを完全に無視できる。
とはいえ変動値そのものがランダムなためギャンブル性が高いコンボであることは否めない。
- 2011年12月14日(水)15:00~2011年12月28日(水)13:00に行われたクリスマストレジャーのコンプリート特典として配布された。
現在では他の入手手段がなく、再録の見込みも薄いことから希少価値が高い。 - つまり1人1枚までしか所持できないカードなので、このカードを主軸としたコンセプトデッキを組みづらいのも悲しいところ
- 《Mr.ジェントル》と異なり基本攻撃値と基本耐久値の数値は別々に判定される。