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《バルキリー牡丹》

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Last Update : 2015/03/10 02:09:24

《バルキリー牡丹》

属性 移動色 攻撃 13 能力 [戦闘時]発動
あなたが[戦闘支援]カードを使用しない場合、相手の[戦闘支援]カードを無効化する
レア VR 種族 精霊 耐久 17


相手に有無を言わさず無支援同士の状況を作り出せるカード。
その効果は戦闘支援魔法だけでなく戦闘支援モンスターカードも無効化することができる。
ただし、スタック速度の関係で《ダゴン》《封じ込め》《縛りの呪い》には効果がないので注意。

効果が強力だが基本攻撃値が低いため、侵略においては育成しなければその真価を発揮しきれない。
使い勝手のいい《現世の歩兵》《魔神の麓》のほか、《メタル・ハーン》によるサーチと攻撃値アップも効果的だ。

能力の性質上、無能モンスター及び戦闘時能力で耐久値が伸びないモンスターにはめっぽう強い。
逆にそれらの能力を持つモンスター相手だとこのカードでは勝ちにくく苦手な相手だ。
《ガルダ》《隼丸EX》などがその代表格で、他にもCPUが使う《フィフティニー》といった先制+攻撃アップも苦手とする。
このカードを主軸としたデッキを使うならそれらに対抗できる《封じ込め》、もしくはサブアタッカーを用意しておいた方が良いだろう。

また、無能モンスターであっても耐久値が22以上になっていると《現世の歩兵》では2回でも足りず、24以上だと《メタル・ハーン》でも追いつけない。
それらの対策として相手を弱体化させる《ヒクイドリ》《エレフォート》を採用するのも悪くない。
他にも《契約の証》《魔界の呼び手》を使えばどれだけ育成されていても基本耐久値を12(11)にできるので、勝ち確定を作りやすくなる。
ただし、これらは発動に時間が掛かるため他のプレイヤーがいる場合は漁夫の利を奪われないように気をつけよう。

《リッチー》《ミスティコクーン》《ガーディアン》などによる援護効果で耐久値が伸びていると相手を弱体化させるカードでは処理しきれないので、
間接的にバルキリー牡丹が苦手とするモンスターといえるだろう。

防衛においても基本耐久値が高めなので少し育成してあるだけでもかなり撃破されにくくなる。
相手の支援を無効化出来ることからオーバーキルされにくい事も相まってブロッカーとしても十分使用可能だ。
その際《緑の聖域》の効果があれば緑モンスター以外の即死を防げる。
戦闘支援は自身の能力で無効化できるため、緑の聖域付き牡丹を即死させられるのは《ブレストナイト》《アルラウネ》くらい。
前者は所詮確率でありそもそも採用率が低く、後者の場合は耐久減少カードとのコンボ前提である。
ブロッカーとしての運用も考慮するなら、一考の価値ありだ。

同じように育成することで無支援同士の状況を作り出すカードとしては《シュトグサ》が存在する。
そちらは反射無効に弱かったり、戦闘支援を使うとデメリットが発生するが牡丹にはそういったことはない。
その代わりシュトグサは移動値が2で、《サルガタナス》《複製の技法》のコンボが狙える邪心族という点で異なる。

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