ファウスティーナ・キサラギ(愛称:ファウ)
性別: 女性
年齢: 9歳
身長: 105.6cm
クラス: 【魔人(デアボリカ)】
使用武器: ハルバート『フィルス・オヴ・セレスティアル』
必殺技: 『ルキフェルズ・パニッシュメント』
年齢: 9歳
身長: 105.6cm
クラス: 【魔人(デアボリカ)】
使用武器: ハルバート『フィルス・オヴ・セレスティアル』
必殺技: 『ルキフェルズ・パニッシュメント』
パラメーター
【パワー】 ■■■■6+2=8
【ディフェンス】 ■■■□5+2=7
【スピード】 ■■■■6+2=8
【テクニック】 ■4-2=2
【ポテンシャル】 ■4-2=2
【パワー】 ■■■■6+2=8
【ディフェンス】 ■■■□5+2=7
【スピード】 ■■■■6+2=8
【テクニック】 ■4-2=2
【ポテンシャル】 ■4-2=2
スキル: 【魔身】
プロフィール
ハニーブロンドのベリーショートに猫のような琥珀の瞳、彫りの深い顔、浅黒い肌。いつも修道女の衣装を着て仏頂面をしている。身長の小ささがコンプレックス。
黒人の父と日本人の母との間に生まれたハーフだが、母は病弱でファウスティーナを産んで直ぐ死去。父も無理な労働がたたり母の後を追うようにこの世を去り、物心付く前からカソリック系の孤児院で暮らしてきた。
敬虔なキリスト教徒だったが、姉のように慕ってきたシスターが《ネガティブ》に殺された事により神を信じられなくなり、自ら【魔人】に身を堕とす。
敬虔なキリスト教徒だったが、姉のように慕ってきたシスターが《ネガティブ》に殺された事により神を信じられなくなり、自ら【魔人】に身を堕とす。
口調は関西弁寄りの男言葉でぶっきらぼう。自分の事を「俺」と呼ぶ。人付き合いが苦手というよりは、人とどういう風に接していいのか解らないようで、戸惑いと恥じらいが態度の端々に見受けられる。
他人を呼ぶ時にはファーストネームで呼び捨てにする。それは教官でも例外ではない。教官とのプライベートな付き合いをうざったく思いつつも、少しずつ心を開いていっているようだ。
戦い方は一言で言うと「豪快」。羽根形の刃の付いた十字架型のハルバート『フィルス・オヴ・セレスティアル』を縦横無尽に振り回し、敵を力任せに薙ぎ払うのが彼女の戦闘スタイル。
必殺技『ルキフェルズ・パニッシュメント』は、頭上にかかげたハルバートを高速で水平に回転させ、自らがかまいたちをともなった台風になるという技。近寄る者全てを「断罪」する。
Q&A
1.『《H.E.R.O.》になろうと思ったきっかけ、あるいは志した理由は?』
「力が欲しかった。どんなに信じてても神様助けてくれなくて、全部に裏切られた気がして、悪魔にでもなってもいいと思た。《ネガティヴ》倒せるなら、悪魔でも何でも」
「力が欲しかった。どんなに信じてても神様助けてくれなくて、全部に裏切られた気がして、悪魔にでもなってもいいと思た。《ネガティヴ》倒せるなら、悪魔でも何でも」
2.『誕生日はいつ?』
「4月26日。牡牛座。血液型は……はっきりせんけれどAらしい」
「4月26日。牡牛座。血液型は……はっきりせんけれどAらしい」
3.『好きなものと嫌いなものは?』
「食物だったら好きなのはケーキとか甘い物。一度、でっかいのまるごと食べるの夢。嫌いな物無い、食物にケチ付けたらバチ当たる。
食物以外だったら……好きになってくれる人皆好き。嘘付く人嫌い」
「食物だったら好きなのはケーキとか甘い物。一度、でっかいのまるごと食べるの夢。嫌いな物無い、食物にケチ付けたらバチ当たる。
食物以外だったら……好きになってくれる人皆好き。嘘付く人嫌い」
4.『部活に入っていますか?』
「美術部。見るのも描くのも好き」
「美術部。見るのも描くのも好き」
5.『あなたの教官に一言』
「ベタベタされるの、嫌だけど嫌じゃない。何か最近自分でも解らない。
でもなんか安心する」
「ベタベタされるの、嫌だけど嫌じゃない。何か最近自分でも解らない。
でもなんか安心する」
教官
木更津 豊(きさらづ・ゆたか)
性別: 男性
年齢: 29歳
身長: 170.2cm
クラス: 【魔人(デアボリカ)】
使用武器: 大鎌『死神』
必殺技: 『悪魔の接吻』
年齢: 29歳
身長: 170.2cm
クラス: 【魔人(デアボリカ)】
使用武器: 大鎌『死神』
必殺技: 『悪魔の接吻』
パラメーター
【パワー】 ■■■■■■■■16+2=18
【ディフェンス】 ■■■■6+2=8
【スピード】 ■■■■■■■■□17+2=19
【テクニック】 ■■■8-2=6
【ポテンシャル】 □3-2=1
【パワー】 ■■■■■■■■16+2=18
【ディフェンス】 ■■■■6+2=8
【スピード】 ■■■■■■■■□17+2=19
【テクニック】 ■■■8-2=6
【ポテンシャル】 □3-2=1
スキル: 【魔身】
プロフィール
いつも黒いTシャツに黒いジーンズ、黒いロングコートを羽織り、眼鏡を掛けた優男。
「誰にでも優しく、誰にでも平等に接する」がモットーのノンポリ・無神論者。しかしながら、博愛主義はうわべだけで本心が見えない為、敏感な少女達の中には木更津を嫌う者もいる。
「誰にでも優しく、誰にでも平等に接する」がモットーのノンポリ・無神論者。しかしながら、博愛主義はうわべだけで本心が見えない為、敏感な少女達の中には木更津を嫌う者もいる。
《H.E.R.O.》になったのも正義感からではなく、仕事として割が良いと思った為。魔人である事にも何のてらいも感慨も無い。《H.E.R.O.》を引退して教官にならないかという話が来た時も、「前線で戦うよりラクそうだ」という考えで一も二もなく了承した。
ファウスティーナの教官になったのは、他の教官候補達が心を開かない彼女に音を上げた為、「あいつなら上手くやるだろう」という事で木更津に押し付けたといういきさつがある。
ファウスティーナの事を「長いから呼びにくい」という理由で「ファウ」と呼び、木更津本人の感覚としては「付かず離れずといったドライな距離感」で接している。ファウスティーナにとってはその距離感は、かなり近い部類に入るらしいのだが、木更津は気付いていないようだ。
(by:天羽幻鷹さん)
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