2008年度ワークショップ案内

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pearlharborworkshop

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このページは、2008年夏に開かれたワークショップに関する情報であり、本ワークショップは終了しています。2009年度のワークショップに参加ご希望の場合は、応募方法をご覧下さい。


応募資格

 日本国内の中学、高校の教員。社会科や国際理解教育など、ワークショップで学ぶことを直接現場に還元できる立場にある教員が望ましい。また所属の学校長・教育委員会等より参加許可を得られること。ある程度の英語能力を有すること(使用言語の項目を参照)。4月20日(日)に京都ノートルダム女子大学で行われるオリエンテーションに出席可能なこと(費用は主催者負担)。

使用言語

 ワークショップ中の公用語は英語です。すべての講義・ディスカッションは英語で行われますので、ある程度の英語運用能力が必要です。ただし、セミナー室にはコミュニケーションを助けるためのバイリンガル・アシスタントがつきます。困ったことがあった場合などは、アシスタントに簡単な通訳を頼むことができます。
 おそらくもっとも大切なことは、高い英語力ではなく、「英語でコミュニケーションをとろう」という気概です。アメリカ側の参加者も同じ教員ですから、かなりの共通の基盤があります。それを利用して、多少の誤りや誤解は覚悟のうえでどんどんと会話をしていこうという「やる気」を持つことが重要です。

費用について

 交通費(日本からのエコノミー往復航空運賃)、ホノルルでの滞在費(寮費、一部の食費)、ワークショップ参加費は全額主催者が負担します。ただし、滞在を延長したり、主催者が提供する宿泊施設以外に宿泊したりした場合には、自己負担が必要です。また参加者には4月に京都でオリエンテーションが行われますが、そのための出席費用(旅費・滞在費)も提供されます。

宿泊施設について

宿泊はハワイ州立大学マノア校の寮(相部屋)となります。

応募方法

応募用紙をダウンロードし、マイクロソフト・ワードを使って適宜記入してください。2月29日(金)までにpearlharborworkshop[at]yahoo.co.jp(atは@に置き換えてください)にワードの添付ファイルでお送りください。選考結果は3月31日までに連絡いたします。





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