【テンプレート】

適正レベル 前提機芸
知能 知覚 言語 生息地 反応 知名度/弱点 先制値 移動速度
レベル 部位 生命抵抗 精神抵抗 命中 打撃 回避 防護 HP MP
部位数 コア部位 弱点 戦利品
特殊能力

解説

【R-9専用スカイシップ練習機】

適正レベル 前提機芸 大型制御、水中騎乗、空中騎乗
知能 なし 知覚 なし 言語 なし 生息地 遺跡 反応 なし 知名度/弱点 15/20 先制値 移動速度 50(飛行)/40(水中)
レベル 部位 生命抵抗 精神抵抗 命中 打撃 回避 防護 HP MP
胴体 (*1)-1 (*2)-1 (*3)-1 (*4)-2 (*3)-1 10 100
部位数 コア部位 胴体 弱点 命中+1 戦利品 魔動機パーツ(2000G)

特殊能力

 〇機動兵器
  部位数3の存在として扱い、通常移動をしたラウンドでも制限移動までの行動を行えます。
 〇飛翔Ⅱ
  近接攻撃の命中と回避に+2され、足場の悪影響を受けません。
 〇メインモニター
  操縦者の視点が「機械」に変更されます。
 〇単座防護コックピット
  搭乗できるのは操縦者のみとなります。
  登場中、操縦者は部位数に含まれず、他者からのあらゆる行動の対象になりません。
  また、操縦者はコックピットに格納されるために、スカイシップを通して行う行動以外行えなくなります。
  ただし、例外的にマギテック技能だけは発動させる事ができます。バレット魔法など銃で扱う魔法は「機銃」に適応されます。
 〇通信装置
  操縦者の発言は外に漏れなくなりますが、通信で繋がっている場所と相互連絡が行えます。
  外部の音は聴く事ができます。
 〇パイロットインターフェイス
  脳と神経を機体に直結し、指先で操縦する以上に機体性能を引き出すためのモジュールです。
  機体データで*となっている箇所は以下の処理で算出します。
   *1-ライダー技能レベル+生命B
   *2-ライダー技能レベル+精神B
   *3-ライダー技能レベル+知力B
   *4-2D6+ライダー技能レベル+知力B
 〆機銃
  部位:胴体による攻撃は、"ガン"として扱い、武器データは”トラドール”として扱います。
  マギテック技能を使用せずに機銃を使用する場合、威力は部位:胴体の打撃点そのままとなります。
 〆波動砲/ライダー技能レベル+知力B/回避/消滅
  射程:50M、「範囲:貫通」の対象に、「対象の最大HPの半分(切り上げ)」の魔法ダメージを与えます。
 ☆波動砲充填
  波動砲の充填を1回分行います。この充填が3回となった場合、「波動砲」を発動できます。
  波動砲を発動すると充填は解除され、再充填すると1回目からとなります。
 ▽充填失敗
  部位:胴体に近接攻撃でダメージを1点でも与えた場合、波動砲の充填を全て解除させます。
 〇不適応格者
  専用の肉体改造を受けていない者がこの機体を操縦する場合、
  手番終了時にMPが10減少し、これによりMPが0以下になると操縦者は昏倒し精神抵抗判定を行います。
  この時の目標値は0となり、判定時にマイナスのMP値をペナルティをとして負います。
  この判定に失敗すると操縦者は死亡します。このMP消費は魔晶石や使い魔で肩代わりできます。
  また、「パイロットインターフェイス」の処理が以下に変更されます。
   *1-ライダー技能レベル+生命B-2
   *2-ライダー技能レベル+精神B-2
   *3-ライダー技能レベル+器用B-2
   *4-2D6+ライダー技能レベル+器用B-2

解説
 魔動機文明時代に"大いなる破滅の星"に対抗するために作られた特殊な武装スカイシップです。
 特殊なモジュールを使用しているため、通常の存在がまともに操縦する事はできません。
 この機体を操縦するためには、専用に肉体改造を施されなければなりません。
 その効率的ながら非人道的な改造は人族に対しては施されず、もっぱらルーンフォークがその対象となりました。
 その中で特に改造に成功し、特性を持った9人のルーンフォーク達を”R-9”と呼び、これらの機体はこの9人専用に作製されています。
 この練習機は専用機に慣れるために用意された機体であり、戦闘能力は劣悪です。
 しかしそれでもパイロットの性能次第では十分な戦力となるため、練習機でありながら戦場へ投入された事も珍しくありません。

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最終更新:2010年11月15日 15:00