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090609 ■第3政策:FEG国土、ビル高層化への対策

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■第3政策:FEG国土、ビル高層化への対策

 この章ではこれらの対策・政策を発表します。

 現状の方向のまま、FEGで可能な行動は下記の3つ。

 1:高層ビル群の横を繋げ、生身での移動を簡易化する
 2:海上に都市建設などで土地増やす
 3:高層ビルの廃棄(破壊により平地を取り戻す。または高層化の回避)

 2と3における急場の政策変更はFEGに負担が大きすぎます。
 今後の政策としては、土地問題、人口増加問題は共和国各国に頼る方向で動くことにします。
 結論として、3は廃案され、2は紅葉国など、すでに実践している国家の協力を仰げば可能性はあるが、即時性が薄いため、案だけを残す。

 よって「1」を最優先の政策として推進する。

 ●生身での高層ビル間の移動を簡易化する。
 ●おだやかな自然環境の構築を狙いましょう。
 ●新規国土計画は勉強会終了後に検討します。

 ・平面での生活を目指す。
 FEGの人口増加は今後も予測される上、ビルの解体・破壊などは新たな問題を生みます。
 そのため、ビルの改装を政策として支援する。

 A&Sとも連携し、http://www11.atwiki.jp/asea/pages/343.html 新しいFEGを目指したいと考えております。

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 ●国の状況(生身での高層ビル間の移動を簡易化する)

 ■FEGの新旧のビル群に、横軸を繋げ、移動を簡易化する。

 舞踏体が発達し、ある種の「進化」を遂げてしまった最大の原因に「国土」の問題があります。
 FEGはその矜持を護り、他国の領土を侵さず、地下に眠るシオネ・アラダの遺跡を護り、唯一残された空へとその領土を伸ばしました。

 結果、高層化されたビルが立ち並び、様々な問題をクリアしながらここまで来ました。
 反面、その影響で高所から落下成功可能である、舞踏体着用者が増えるということになりました。

 つまり、ここで新たに生まれた問題点が【高層ビル間の移動方法】です。

 ・生身の移動方法
 高層ビルの 縦 の移動は高速エレベーターが存在しますが、 横 はすなわち一度平地に降りる不便な形式が取られている模様。
 ※一部には横が繋がるビルもあるはずですが、これらを増強することで利便性を特化させる。

 舞踏体のそもそも普及・進化の側面にはFEGの高層ビルの「横のつながり」が希薄だったことがあげられる。

 1:横軸の移動空間を繋げる
 ※方法は各ビル間の状況により変動させる。

 ●これらの活動にはA&Sなどの建築会社の協力や、豪商たちへの減税などで対応したいと考えます。
 ●根本的にFEGの人口も減ってますので、すべてを税でまかなうのは不可能です。よって、これらも援助案を構築します。
 ●実際にリソースが発生する場合も、最大限の対応でクリアしていきます。

 ・新たなる横軸が生み出す問題への事前対策。
  日照問題
  (横軸により、日光照射問題が発生するはずであるが、太陽光の反射や角度変更などを考慮して横軸を構築することを事前に盛り込む)
  射出便利舎の航路計算・共和国連携国家の哨戒機航路計算
  (これらは航路自体を新構築・計算して対応する)

 現段階まで起きてきたFEGの問題点は容易に想像がつくため、事前対応することを前提とする。
 #政策の追加が必要であれば、即時対応する。

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 ●おだやかな自然環境の構築

 ビルの屋上は人口の砂漠といえる。寒暖の差は激しく、保水力も無い。
 横軸のビル群が増強されるだけではある種、機械化を支援しているような状況である。

 それらの屋上や横軸の移動通路の上部などに【緑の屋根】を構築することを政策として盛り込みます。

 緑の屋根は保水力が高く、生存力の高い植物を、用土、貯水槽、基礎の上に植える。

 効果が薄い場合は→サクラ花見ブーム到来(イベント)より
 おだやかな自然環境の構築(イベント)を開示し、緑の構築を支援する。
 ※FEGは急速な緑の回復は難しい国家です、無理をしないでゆっくりと順番に解決していくのが良いかと思います。

 これらは【おだやかな自然環境の構築】の開示後に本格的に政策に取り込みます。

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