真月零(しんげつれい)
遊戯王ZEXALⅡから登場する人物。
話の序盤に都合よく転校してくる転校生という学園物アニメお約束の人物で、WDC優勝者である九十九遊馬の大ファン。
髪型がジャック・アトラスに似ている。
なぜか教室に現れた彼に対し担任が疑問を抱くという突っ込みどころ満載の展開はそこそこ話題になった。
が、初登場のZEXALⅡ3話では、ゲストキャラの熱血プロデュエリスト・片桐大介(CV:宮野真守)が、
すさまじく濃いキャラをしていたためほとんど存在感を食われてしまっていた。哀れ。
話の序盤に都合よく転校してくる転校生という学園物アニメお約束の人物で、WDC優勝者である九十九遊馬の大ファン。
髪型がジャック・アトラスに似ている。
なぜか教室に現れた彼に対し担任が疑問を抱くという突っ込みどころ満載の展開はそこそこ話題になった。
が、初登場のZEXALⅡ3話では、ゲストキャラの熱血プロデュエリスト・片桐大介(CV:宮野真守)が、
すさまじく濃いキャラをしていたためほとんど存在感を食われてしまっていた。哀れ。
一人でいるときにいわくありげな表情を見せたり、催眠術にかかったフリをして璃緒と洗脳された花添愛華とのデュエルを陰から観戦するなど、
随所にただの転校生ではなさそうな描写が見られ、ついにはアリトを闇討ちした犯人としてギラグに目をつけられてしまった。
随所にただの転校生ではなさそうな描写が見られ、ついにはアリトを闇討ちした犯人としてギラグに目をつけられてしまった。
ギラクにハンディキャップデュエルを挑まれるが、その最中自分が満身創痍の身にもかかわらず仲間を守ろうとする遊馬の姿勢に感銘し、
ついに正体を明かす。そして、いきなり遊馬を呼び捨てにしたり一人称が私になったりして視聴者を戸惑わせ、%
遊馬に《RUM -リミテッド・バリアンズ・フォーズ》を渡し、《CNo.39 希望皇ホープレイV》を召喚させて勝利に貢献した。
なお、本性で話す際は声のトーンが低くなる。
ついに正体を明かす。そして、いきなり遊馬を呼び捨てにしたり一人称が私になったりして視聴者を戸惑わせ、%
遊馬に《
なお、本性で話す際は声のトーンが低くなる。
曰く、彼は「バリアンズ・ガーディアン」という人間世界でいう警察のようなもの(要するに「善のバリアン」)らしい。(*1)
悪のバリアン勢を追い続けていたのだという。
ちなみにバリアンズ・スフィア・フィールド内があまりの光で覆い隠された時に明らかにしたため、観客であった小鳥と鉄男はその事実を知らず、
本人も遊馬と自分だけの秘密にして欲しいと告げた。
ギラグとの戦い終えた夜、九十九家の屋根の上で自分の目的を遊馬に話し、部下として使うことを宣言した。
ただし、上述の告白後もアリト闇討ち疑惑は拭えておらず、アストラルにさえ正体を頑なに隠すなど、まだ何か思惑を秘めてそうな素振りを見せていた。
「…いずれ分かるさ、いずれな。」
悪のバリアン勢を追い続けていたのだという。
ちなみにバリアンズ・スフィア・フィールド内があまりの光で覆い隠された時に明らかにしたため、観客であった小鳥と鉄男はその事実を知らず、
本人も遊馬と自分だけの秘密にして欲しいと告げた。
ギラグとの戦い終えた夜、九十九家の屋根の上で自分の目的を遊馬に話し、部下として使うことを宣言した。
ただし、上述の告白後もアリト闇討ち疑惑は拭えておらず、アストラルにさえ正体を頑なに隠すなど、まだ何か思惑を秘めてそうな素振りを見せていた。
「…いずれ分かるさ、いずれな。」
その後遊馬にさらにバリアンのカードを渡すが、以前から追っていたと言う凶悪なバリアン・ベクターと遊馬とのデュエル決着後、
遊馬を庇って異世界に誘拐されてしまう。
真月を助けるために皇の鍵の飛行船に乗って異世界の墓地・サルガッソへとたどり着いた先で遊馬たちが見たものは、
ベクターに「もう二度と目をさますことは無い」と宣告された、変わり果てた真月の姿だった。
怒り狂う遊馬とそれを嘲笑うベクターのデュエルの末、今明かされる衝撃の真実とは…
遊馬を庇って異世界に誘拐されてしまう。
真月を助けるために皇の鍵の飛行船に乗って異世界の墓地・サルガッソへとたどり着いた先で遊馬たちが見たものは、
ベクターに「もう二度と目をさますことは無い」と宣告された、変わり果てた真月の姿だった。
怒り狂う遊馬とそれを嘲笑うベクターのデュエルの末、今明かされる衝撃の真実とは…
しかしドン・サウザントの影響を受ける前の前世ベクターは本性を現す前の真月そのものであり、真相を知った遊馬は真月を信じようとしたのにもかかわらず下衆根性は最後まで変わらずだと思われたのだが…
真月零としての使用デッキは「シャイニング」と名のつく光属性モンスターを基軸としたデッキ。
これらのモンスターはその名前や属性とは違い、ARで腹黒い仕草を見せる事が多い。まさに普段猫をかぶっている真月を象徴するかのようなモンスターである。
ちなみに本性を明かす以前からお世辞にもデュエルは上手いとは言えず、敗北したシーンが多かったり、ギラグとのデュエルでも遊馬の足を引っ張っていた。
更に余計な一言を言って仲間割れを起こしたり、間接的にギラグの手助けを行ったこともあった。
遊馬の様子を探るためにわざと下手に振舞っていたのか、もともとあまりデュエルが得意でなかったのかは不明だが、衝撃の真実からすれば前者である可能性が非常に高い。
ちなみに「激突!デュエルカーニバル」での使用デッキは【セイクリッド】。「デュエルは弱いですけど頑張ります!」と言いながら普通にトレミスとかポンポン出してきます。また"衝撃の真実"とは丁度対になるデッキでもある。
「TFSP」では北斗が【セイクリッド】を使うため代わりに【テラナイト】を使用するようになったが相変わらずランク4エクシーズを並べてくる鬼畜っぷりは変わらない上になんと《RUM-七皇の剣》まで使ってくる。
"衝撃の真実"が中途半端にゴルゴニックを混ぜたデッキになってしまったために弱体化しているのとは正反対である。
これらのモンスターはその名前や属性とは違い、ARで腹黒い仕草を見せる事が多い。まさに普段猫をかぶっている真月を象徴するかのようなモンスターである。
ちなみに本性を明かす以前からお世辞にもデュエルは上手いとは言えず、敗北したシーンが多かったり、ギラグとのデュエルでも遊馬の足を引っ張っていた。
更に余計な一言を言って仲間割れを起こしたり、間接的にギラグの手助けを行ったこともあった。
遊馬の様子を探るためにわざと下手に振舞っていたのか、もともとあまりデュエルが得意でなかったのかは不明だが、衝撃の真実からすれば前者である可能性が非常に高い。
ちなみに「激突!デュエルカーニバル」での使用デッキは【セイクリッド】。「デュエルは弱いですけど頑張ります!」と言いながら普通にトレミスとかポンポン出してきます。また"衝撃の真実"とは丁度対になるデッキでもある。
「TFSP」では北斗が【セイクリッド】を使うため代わりに【テラナイト】を使用するようになったが相変わらずランク4エクシーズを並べてくる鬼畜っぷりは変わらない上になんと《RUM-七皇の剣》まで使ってくる。
"衝撃の真実"が中途半端にゴルゴニックを混ぜたデッキになってしまったために弱体化しているのとは正反対である。
声優は日野聡。
遊戯王デュエルモンスターズGXでは闇遊戯のデッキを盗んだ神楽坂の役を担当した。
また、ZEXALⅡ放送前、サキよみジャンBAMG!にてヒカリゴケ片山が、真月のトンデモヘアーを真似ていた。(*2)
遊戯王デュエルモンスターズGXでは闇遊戯のデッキを盗んだ神楽坂の役を担当した。
また、ZEXALⅡ放送前、サキよみジャンBAMG!にてヒカリゴケ片山が、真月のトンデモヘアーを真似ていた。(*2)
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