「カードは拾った」(かーどはひろった)
Q.牛尾「はっ、サテライトのクズがこの俺とデュエルだとぉ? カードも持ってないくせに、笑わせるなよ。」
A.遊星「カードは拾った(キリ」
何気に会話のキャッチボールが成立している。
どう見てもコミュ障にしか見えない第1話の遊星がちゃんと会話した数少ないセリフ。
この後山ほど出てくるスターダスト・ドラゴン専用カードをどこで拾ったというんだ、答えてみろルドガー!
どう見てもコミュ障にしか見えない第1話の遊星がちゃんと会話した数少ないセリフ。
この後山ほど出てくるスターダスト・ドラゴン専用カードをどこで拾ったというんだ、答えてみろルドガー!
本編中、遊星が実際に落ちているカードを拾っている描写はない。
ただ、第52話の回想シーンでは少年時代のクロウがサテライトに捨てられていた《D.D.クロウ》を拾っており、サテライト住民が落ちているカードを拾うのは日常的な事のようである。
ただ、第52話の回想シーンでは少年時代のクロウがサテライトに捨てられていた《D.D.クロウ》を拾っており、サテライト住民が落ちているカードを拾うのは日常的な事のようである。
サテライト出身者以外でもカードを拾う人々は少なくない。
有名なところでは、城之内克也は蟲野郎が海に投げ捨てた遊戯のエクゾディアパーツを拾い集めようとしていた(拾えたのは5枚の内2枚だったが)。
GX第35話では、万丈目準は棄てられたカードを拾い集めたデッキで兄とデュエルし勝利をもぎ取っている。
また、ZEXALで人々がナンバーズを手に入れている方法のほとんどがこれであり、ベランダや植物園、そこら辺の河原など様々なところに落ちていたりする。
その他、登場する度にモンスター・エクシーズが落ちていないか地面を探している太一くんというキャラまで登場している。
そしてARC-Vではついに、フィールドに散らばったアクションカードを拾いながらデュエルするアクションデュエルが誕生した。
有名なところでは、城之内克也は蟲野郎が海に投げ捨てた遊戯のエクゾディアパーツを拾い集めようとしていた(拾えたのは5枚の内2枚だったが)。
GX第35話では、万丈目準は棄てられたカードを拾い集めたデッキで兄とデュエルし勝利をもぎ取っている。
また、ZEXALで人々がナンバーズを手に入れている方法のほとんどがこれであり、ベランダや植物園、そこら辺の河原など様々なところに落ちていたりする。
その他、登場する度にモンスター・エクシーズが落ちていないか地面を探している太一くんというキャラまで登場している。
そしてARC-Vではついに、フィールドに散らばったアクションカードを拾いながらデュエルするアクションデュエルが誕生した。
余談だが、攻撃力至上主義がまかり通っている遊戯王の世界では、前述の《D.D.クロウ》のような有用なカードがゴミ扱いされ捨てられていることも多い。
万丈目が井戸から拾ったカードの中に至っては、王国編ラスボスのペガサスの切り札である《サクリファイス》まであった。
遊星のデッキが拾ったカードで作った割に妙に完成度が高いのは、こう言った背景によるものなのかも知れない。
万丈目が井戸から拾ったカードの中に至っては、王国編ラスボスのペガサスの切り札である《サクリファイス》まであった。
遊星のデッキが拾ったカードで作った割に妙に完成度が高いのは、こう言った背景によるものなのかも知れない。
ちなみに、週刊少年ジャンプにカードが付属すると、駅のゴミ箱などを漁ってジャンプが入っていないか探すリアルサテライト民が発生する模様。
高貴な心を忘れてはいけないよ。
高貴な心を忘れてはいけないよ。