僕遊馬(ぼくゆうま)
47・48話にて登場した、Ⅲの紋章の力により「かっとビング」を封印されてしまった遊馬のこと。
一馬から教えられるはずだったのだが、19話であった回想が丸ごと無くなったと思われる。
現実の皇の鍵が見えないことから、こちらの遊馬は恐らく鍵も託されないまま一馬は行方不明になったのだろう。
また、その鍵によって扉を開いて見えるようになったアストラルは、僕遊馬には見えていない。
一馬から教えられるはずだったのだが、19話であった回想が丸ごと無くなったと思われる。
現実の皇の鍵が見えないことから、こちらの遊馬は恐らく鍵も託されないまま一馬は行方不明になったのだろう。
また、その鍵によって扉を開いて見えるようになったアストラルは、僕遊馬には見えていない。
- 一人称が「僕」となり、何事に対しても恐れている。
- プールの飛び込みに対して、最初からできないと決め込み、チャレンジしようとしない。
- 作中ではいつからの幼馴染かは書かれていないが、家族がらみの親交があるはずの小鳥に「九十九くん」と呼ばれている。
- 鉄男に「デュエリストの恥」と言われ、徳之助や委員長に愛想を尽かされる。
- ぶつかってきた人には無条件で謝ってしまったり、幻覚か現実かはわからないが人の言葉が悪口に聞こえる。
などなど、普段の遊馬とはかけ離れた人格になってしまっていた。
しかしこの人格は「かっとビングを知らないまま成長した遊馬」というIF要素を含むため、必ずしもフィクションであるとは言い切れない。
現にかっとビングを教わる前には、学校でいじめられていたことがきっかけで「学校行きたくない」という弱音も吐いている。
元々は自信の持てない性格だったが、かっとビングを知ったおかげで何事も諦めない今の遊馬となったのだろう。
そう考えると「かっとビング」がどれだけ重要なものかがわかる。
現にかっとビングを教わる前には、学校でいじめられていたことがきっかけで「学校行きたくない」という弱音も吐いている。
元々は自信の持てない性格だったが、かっとビングを知ったおかげで何事も諦めない今の遊馬となったのだろう。
そう考えると「かっとビング」がどれだけ重要なものかがわかる。
遊馬自身が「諦めたら人の心は死んじゃうんだよ!」や「俺からかっとビングを取ったらなにが残るんだ!」と言ってることから
僕遊馬はある意味、遊馬の心が死んで何も無くなった状態なのかもしれない。
僕遊馬はある意味、遊馬の心が死んで何も無くなった状態なのかもしれない。
その他、〇遊馬と呼ばれるものとして、闇遊馬・悪遊馬がある。
闇遊馬
20話にて登場。
顔に暗い影がかかって、口元がニヤリとしていたり、冷静な態度と口調で「闇堕ちか!」と思われたが
ブラック・ミストに操られたふりをするための演技だった。
一応サブタイトルだったが、どっちかというと、闇堕ちしていたのはアストラルのほうだった。
顔に暗い影がかかって、口元がニヤリとしていたり、冷静な態度と口調で「闇堕ちか!」と思われたが
ブラック・ミストに操られたふりをするための演技だった。
一応サブタイトルだったが、どっちかというと、闇堕ちしていたのはアストラルのほうだった。
悪遊馬
61話にて登場。
トロンがシャークに見せた幻覚で、チラ見せ程度。
高笑いはまさに悪役で中の人の演技が光っていたのだが、如何せん顔が顔なので「小物にしか見えない」「無理すんな」との意見が多め。
目をつぶって声だけ聞いてみると印象が変わるかも。
トロンがシャークに見せた幻覚で、チラ見せ程度。
高笑いはまさに悪役で中の人の演技が光っていたのだが、如何せん顔が顔なので「小物にしか見えない」「無理すんな」との意見が多め。
目をつぶって声だけ聞いてみると印象が変わるかも。
以上の2つは演技・幻覚であるため、僕遊馬よりはインパクトに欠けるかもしれない。
もしかしたら今後また、〇遊馬が増えるかも?
もしかしたら今後また、〇遊馬が増えるかも?