デュエリストパック(でゅえりすとぱっく)
GXが放送されている頃から発売されている初心者向けパック。
毎年10月中旬に発売される。
毎年10月中旬に発売される。
アニメで主人公及びライバルキャラ達が使った既存+新規カードだけをほぼそのまま収録しているのでいわゆる「ごっこ遊び」がすぐにできるのが特徴。
ただ問題点として、
ただ問題点として、
- コンボパーツがシリーズ毎に収録されてるので全種類集めないとまともなデッキを構築できない(*1)。
- 2以降の十代編シリーズや遊星編シリーズなどのように後にガチとなるカードが収録されている良パックもあるが……
- 【HERO】や【シンクロン】などのテーマデッキに興味の無いデュエリストからすると目当てのカードを当てるだけでも多大な労力と資産を要する。(*3)
- 劇中で主人公達が頻繁に使ってるカードがあるのに何故か収録されない(*4)。逆に主人公と戦ったモブキャラが1回しか使わなかったカードやモブキャラから借りたカードなどが収録されていたり、決闘都市編では、何故かペガサスやバンデット・キースが使用したカードを収録されていたりする。
……等が挙げられる。
またGX時代には必ず主人公+ライバルの二種セットで同時発売されていたが5D's以降は一部を除き主人公のみの単独発売となってしまっている。(*5)
またGX以前のデュエリストパックはマスタールール移行の際の用語変更や5D'sからの近未来的な世界観に関係してか全て絶版となってしまっている。一方5D'sとZEXAL時代のデュエリストパックは舞台を一新したARC-Vに移行時はマスタールール3で移行の際の用語変更やカード生産数の制限で全て絶版になっており、現在は初代DM時代の決闘都市編のみと留まっている。
またGX以前のデュエリストパックはマスタールール移行の際の用語変更や5D'sからの近未来的な世界観に関係してか全て絶版となってしまっている。一方5D'sとZEXAL時代のデュエリストパックは舞台を一新したARC-Vに移行時はマスタールール3で移行の際の用語変更やカード生産数の制限で全て絶版になっており、現在は初代DM時代の決闘都市編のみと留まっている。
ちなみに十代編2・エド編・ヘルカイザー編のCMにて、ヘルカイザーの一人称がなぜか「私」(*6)になっている。おそらく、十代とエドとあわせて一人称の三段活用のつもりだったのだろうか……