ゴーシュ(ごーしゅ)
遊戯王ZEXALの登場人物。
WDCの運営委員であり、Mr.ハートランドの腹心。
名前の元ネタはフランス語で「左」を意味する「gauche」(ゴーシュ)か。「右」を意味するドロワとは対になっている。
外見・性格もやたら体躯のいい熱血漢であり、クールでゲロマブなドロワと真逆となっている。
どうみてもリアリストとしか思えない厳つい外見の割に、会話には「ノリ」という単語を多用する意外と面白い人。
WDCの運営委員であり、Mr.ハートランドの腹心。
名前の元ネタはフランス語で「左」を意味する「gauche」(ゴーシュ)か。「右」を意味するドロワとは対になっている。
外見・性格もやたら体躯のいい熱血漢であり、クールでゲロマブなドロワと真逆となっている。
どうみてもリアリストとしか思えない厳つい外見の割に、会話には「ノリ」という単語を多用する意外と面白い人。
表向きは運営委員だが実際の仕事はナンバーズ所有者の調査と管理であり、自身もナンバーズハンターの1人である。
デュエルの腕は高く、予選最終日にWDCへ飛び入り参加し1日でハートピースを揃えてしまうほど。
…だったのだが、デュエルコースターではⅤにモンスターを一切召喚せずにライフ500まで追い詰められている(*1)。
アニメキャラにしては珍しく複数のデッキを所有しており、ナンバーズハント用にMr.ハートランドから与えられた「バウンサー」デッキと私用の「ヒロイック」デッキの2つの戦士族デッキを操る。
前者はOCG化に際し一部を除いて強化されたもののその後アニメで使われること自体がなくなり、後者はアニメよりだいぶ強化してOCG化されたのに今ひとつ強くないというファン泣かせなデッキだったが、後にOCGオリジナルの新規「ヒロイック」で一転、展開力が増して色々なデッキに出張にすら及ぶほどの強化を受けた。
エースモンスターはバウンサーデッキでは《フォトン・ストリーク・バウンサー》、ヒロイックデッキでは《H-C エクスカリバー》。
この2枚のエースモンスターに関してはその使いやすさからOCGでも重宝されている。
デュエルの腕は高く、予選最終日にWDCへ飛び入り参加し1日でハートピースを揃えてしまうほど。
…だったのだが、デュエルコースターではⅤにモンスターを一切召喚せずにライフ500まで追い詰められている(*1)。
アニメキャラにしては珍しく複数のデッキを所有しており、ナンバーズハント用にMr.ハートランドから与えられた「バウンサー」デッキと私用の「ヒロイック」デッキの2つの戦士族デッキを操る。
前者はOCG化に際し一部を除いて強化されたもののその後アニメで使われること自体がなくなり、後者はアニメよりだいぶ強化してOCG化されたのに今ひとつ強くないというファン泣かせなデッキだったが、後にOCGオリジナルの新規「ヒロイック」で一転、展開力が増して色々なデッキに出張にすら及ぶほどの強化を受けた。
エースモンスターはバウンサーデッキでは《フォトン・ストリーク・バウンサー》、ヒロイックデッキでは《H-C エクスカリバー》。
この2枚のエースモンスターに関してはその使いやすさからOCGでも重宝されている。
性格は豪放磊落にしてノリ重視。
遊馬との決闘で負けたときは潔く負けを認め、「次は必ず勝つ!」と意気込む真の決闘者。
そのまま運営委員をやめてWDCに参加、遊馬とは互いに協力しあう好敵手のような仲になっている。遊馬を見下さず余計なしがらみもなくアストラルも介さないので、シャークやカイトよりもライバルらしくもある。
一方で、彼が大量のナンバーズを所有していることは上司に全く報告していない。社会人としてどうなんだ。
決闘を神聖な行為と認識しているようで、それを冒涜するようなものがいるならば、たとえ相手が子供だろうと容赦せずデッキを没収&大会参加権を永久剥奪&市内から追放(ついでにフルボッコ)、まさにデュエル脳の体現者といえる。
…と思ったが似たようなことをしたアンナを特に咎める様子はなかった。先述の行動はあくまで運営委員としての仕事と割り切っているのかもしれない。もしくはノリ
遊馬との決闘で負けたときは潔く負けを認め、「次は必ず勝つ!」と意気込む真の決闘者。
そのまま運営委員をやめてWDCに参加、遊馬とは互いに協力しあう好敵手のような仲になっている。遊馬を見下さず余計なしがらみもなくアストラルも介さないので、シャークやカイトよりもライバルらしくもある。
一方で、彼が大量のナンバーズを所有していることは上司に全く報告していない。社会人としてどうなんだ。
決闘を神聖な行為と認識しているようで、それを冒涜するようなものがいるならば、たとえ相手が子供だろうと容赦せずデッキを没収&大会参加権を永久剥奪&市内から追放(ついでにフルボッコ)、まさにデュエル脳の体現者といえる。
…と思ったが似たようなことをしたアンナを特に咎める様子はなかった。先述の行動はあくまで運営委員としての仕事と割り切っているのかもしれない。
WDC本戦では遊馬とデュエル。キャニオンフィールドでデュエル。
遊馬の最初から鉄壁のライフを回復させたり、遊馬が本来のノリで戦っていないことに切れたりしていた。
遊馬が本来のノリに戻った時、コースターごと転落、新たなフィールドで一騎打ちのノリのデュエルを行った。
最後は双方のエースモンスター《H-C エクスカリバー》と《No.39 希望皇ホープ》との一騎打ちの果て、敗れた。
デュエル終了後、《H-C エクスカリバー》を遊馬に託した。
《トーテムポール》のようになるのではと思われていたが、
ちゃんと後にカイトとのデュエルで使われた。
カイトとのデュエルを見届けたZEXAL前期終了後は、ドロワと共にハートランドを後にした。
遊馬の最初から鉄壁のライフを回復させたり、遊馬が本来のノリで戦っていないことに切れたりしていた。
遊馬が本来のノリに戻った時、コースターごと転落、新たなフィールドで一騎打ちのノリのデュエルを行った。
最後は双方のエースモンスター《H-C エクスカリバー》と《No.39 希望皇ホープ》との一騎打ちの果て、敗れた。
デュエル終了後、《H-C エクスカリバー》を遊馬に託した。
《トーテムポール》のようになるのではと思われていたが、
ちゃんと後にカイトとのデュエルで使われた。
カイトとのデュエルを見届けたZEXAL前期終了後は、ドロワと共にハートランドを後にした。
カイトがオービタル7にナンバーズを一から捜索させているところを見ると、どうやらゴーシュ達はカイトにナンバーズの情報を下ろしていないらしい。
なんとも非効率な話である。それともゴーシュたちが発見したナンバーズはその場で即座に回収してしまっているのかもしれない。
なんとも非効率な話である。それともゴーシュたちが発見したナンバーズはその場で即座に回収してしまっているのかもしれない。
ちなみに、髪型や色がチーム・ラグナロクのドラガンにくりそつ。
気のいいアニキといった風貌であるが、第53話でドロワともども19歳であることが発覚。視聴者を驚愕させた。(*2)
また、そのガチムチな外見からやたらとそっちのネタに使われる運命にある。作中でもアツい戦い を繰り広げた遊馬の尻ばかり追いかけていたが、
あくまで二人はアツいノリの好敵手同士であり、それ以上の深い意味は無い…はず。
また、ゴーシュの回想によると、幼少時(ドロワの回想よりももっと前)からドロワとは一緒にいたらしい。
また、そのガチムチな外見からやたらとそっちのネタに使われる運命にある。作中でもアツい
あくまで二人はアツいノリの好敵手同士であり、それ以上の深い意味は無い…はず。
また、ゴーシュの回想によると、幼少時(ドロワの回想よりももっと前)からドロワとは一緒にいたらしい。
その後ZEXALⅡにて再登場。
プロデュエリスト「ゴーシュ・ザ・スターマン」として人気デュエリストとなっており、スパルタンシティのデュエル大会に出場していた。少年たちに希望を与えるヒーローと言う夢を目指していた。
しかし決勝戦前日の夜、アリトによって伝説のナンバーズを渡された上に洗脳されて遊馬とドロワ相手にタッグデュエルをする事になった。
諸刃の剣の効果を持つNo.を無理やり使わせられて、遊馬とドロワのライフ削るための人形としてアリトに使用されている。
が、ドロワの新たな幻蝶モンスターの攻撃により、洗脳を解くまでとはいかずとも、本来の熱いデュエリストの魂を思い出す。
その後、自ら遊馬に託した《H-C エクスカリバー》の攻撃によってデュエルが終了。
洗脳が解け、遊馬と共にバリアンと戦おうとするが、遊馬に「お前にはドロワとの夢があるだろ」と言われ、プロデュエリストとしての道を歩むことを決意。
スパルタンシティに残り、チャンピオンとなった。
プロデュエリスト「ゴーシュ・ザ・スターマン」として人気デュエリストとなっており、スパルタンシティのデュエル大会に出場していた。少年たちに希望を与えるヒーローと言う夢を目指していた。
しかし決勝戦前日の夜、アリトによって伝説のナンバーズを渡された上に洗脳されて遊馬とドロワ相手にタッグデュエルをする事になった。
諸刃の剣の効果を持つNo.を無理やり使わせられて、遊馬とドロワのライフ削るための人形としてアリトに使用されている。
が、ドロワの新たな幻蝶モンスターの攻撃により、洗脳を解くまでとはいかずとも、本来の熱いデュエリストの魂を思い出す。
その後、自ら遊馬に託した《H-C エクスカリバー》の攻撃によってデュエルが終了。
洗脳が解け、遊馬と共にバリアンと戦おうとするが、遊馬に「お前にはドロワとの夢があるだろ」と言われ、プロデュエリストとしての道を歩むことを決意。
スパルタンシティに残り、チャンピオンとなった。
…ちなみに、アリトに洗脳され強制されたタッグデュエルで、ライフが0になってもNo.の効果により三回もライフを100まで復活させられたのだが、その際の演出がまるで電気ショックによる心臓マッサージであった。
このことから過労死デュエリストと呼ばれたとか呼ばれてないとか。
このことから過労死デュエリストと呼ばれたとか呼ばれてないとか。
後にバリアン七皇の足止めとしてアリトと野球場で対決。彼にノックで正確に狙い撃つ技術を披露し、リベンジを挑むも敗北し、消滅する。
声優は四宮豪、幼少時は山中真尋。
後者はドロワの回想内での声優であり、恐らく数年前の出来事。
キャストには「幼少期」と書かれていたが、姿は現在とほぼ同じマッチョな姿でどこからどう見ても幼少期ではないのだが…
後者はドロワの回想内での声優であり、恐らく数年前の出来事。
キャストには「幼少期」と書かれていたが、姿は現在とほぼ同じマッチョな姿でどこからどう見ても幼少期ではないのだが…