カード魔神(かーどまじん)
人にカードの力を与え、その代償として世界を支配しようとする詐欺まがいの魔神様。
ウジャト眼をあしらった派手な鎧を着込んだヒゲオヤジである。
初登場の真DMによれば、亡国の王家であるセトのご先祖様は彼と契約することで絶大な魔力を得てエジプト全土を支配したらしい。
セトは王家再興のためヘイシーンを利用してカード魔神を復活させるのだが、魔神はその要求をはねつけ全人類の魂を要求。
王様がデュエルして再封印することになる。デュエル脳の歴史は古かった。
ラスボスらしく第1形態と第2形態があるのだが、第2形態(真の姿)はガイコツっぽい顔とマッチョな体型のおかげでとてもオベリスクっぽい。
なお、神のくせにそのデュエルは極めて脳筋で、万能地雷やらウイルスカードやらを使いまくる前座のセトのほうが明らかに強い。
ウジャト眼をあしらった派手な鎧を着込んだヒゲオヤジである。
初登場の真DMによれば、亡国の王家であるセトのご先祖様は彼と契約することで絶大な魔力を得てエジプト全土を支配したらしい。
セトは王家再興のためヘイシーンを利用してカード魔神を復活させるのだが、魔神はその要求をはねつけ全人類の魂を要求。
王様がデュエルして再封印することになる。デュエル脳の歴史は古かった。
ラスボスらしく第1形態と第2形態があるのだが、第2形態(真の姿)はガイコツっぽい顔とマッチョな体型のおかげでとてもオベリスクっぽい。
なお、神のくせにそのデュエルは極めて脳筋で、万能地雷やらウイルスカードやらを使いまくる前座のセトのほうが明らかに強い。
DM3では第1形態がラスボス、第2形態が闇遊戯、バクラ、シャーディー、マリクと並んで裏ボスとして登場。
どちらも制限無視で凶悪魔法を詰め込んだ厨デッキを使う。
どちらも魔法カードがサンダーボルト・巨大化・洗脳・心変わり・光の護封剣3積みという僕の考えた最強デッキ状態だが
第1形態は切り札がウォール・シャドウという謎センスなので、下級最強の地雷蜘蛛にさえ気をつければ大したことはない。
第2形態は神魔族のゲート・ガーディアンを切り札に据えているが、下級は第1形態以下なので罠やウィルスカードで凌いで
手札が無くなったところで攻め込めばどうにかなる。
どちらも制限無視で凶悪魔法を詰め込んだ厨デッキを使う。
どちらも魔法カードがサンダーボルト・巨大化・洗脳・心変わり・光の護封剣3積みという僕の考えた最強デッキ状態だが
第1形態は切り札がウォール・シャドウという謎センスなので、下級最強の地雷蜘蛛にさえ気をつければ大したことはない。
第2形態は神魔族のゲート・ガーディアンを切り札に据えているが、下級は第1形態以下なので罠やウィルスカードで凌いで
手札が無くなったところで攻め込めばどうにかなる。
真DM2に登場する個体(公式ガイドによれば「マナウィザン」なる固体名らしい)は真DMの個体の兄らしいが、外見とやることは大体一緒。
ただルートによって相変わらずの脳筋か、バーン&罠ばっかりかの二種類のデッキを使う。ただしどちらにしてもフォース厨。
一応ラスボスとして相応しい強さにはなっているが、フォースを天狗のうちわで跳ね返すとあっさり自滅する。
セト一族が前作から約2000年の間「魔神伝承を探す→魔神を復活させる→何か違う→再封印」を繰り返しているらしい。ヒマな一族である。
今作のセト=クリスチャン・ローゼンクロイツ曰く「またハズレなのか」とのことであり、どうやらコイツにそっくりな魔神が世界各地に山ほど封印されている模様。
日本にも2・3人埋まっているかもしれない。腕に覚えがある決闘者は裏山でも掘ってみてはいかがだろうか。
なお、海外版では「Manawyddan fab Llyr(スィールの子マナウィダン)」という名前であり、マビノギ四肢から名付けられたようだ。関連性がほぼない。
ただルートによって相変わらずの脳筋か、バーン&罠ばっかりかの二種類のデッキを使う。ただしどちらにしてもフォース厨。
一応ラスボスとして相応しい強さにはなっているが、フォースを天狗のうちわで跳ね返すとあっさり自滅する。
セト一族が前作から約2000年の間「魔神伝承を探す→魔神を復活させる→何か違う→再封印」を繰り返しているらしい。ヒマな一族である。
今作のセト=クリスチャン・ローゼンクロイツ曰く「またハズレなのか」とのことであり、どうやらコイツにそっくりな魔神が世界各地に山ほど封印されている模様。
日本にも2・3人埋まっているかもしれない。腕に覚えがある決闘者は裏山でも掘ってみてはいかがだろうか。
なお、海外版では「Manawyddan fab Llyr(スィールの子マナウィダン)」という名前であり、マビノギ四肢から名付けられたようだ。
用済みになった瞬間、カードに魂を封じ込めて火を付けたり、存在を削除したりと、ヘイシーンへの仕打ちがやたら酷いのが特徴。
これが君の愛なんだね。
これが君の愛なんだね。