ガガガマジシャン(がががまじしゃん)
九十九遊馬が愛用するレベル4の効果モンスター。父から受け継いだデッキの一員。
《ブラック・マジシャン》似の帽子と改造学ランを着込んだナウいファッションセンスの持ち主であり、コンセプトは恐らく不良学生。彼の守備表示体勢を見れば納得であろう。
アタッカーになったりエクシーズ素材になったり忙しい今作の過労死モンスターである。
《ブラック・マジシャン》似の帽子と改造学ランを着込んだナウいファッションセンスの持ち主であり、コンセプトは恐らく不良学生。彼の守備表示体勢を見れば納得であろう。
アタッカーになったりエクシーズ素材になったり忙しい今作の過労死モンスターである。
必殺技は「ガガガマジック」という名のパンチ(まるで意味がわからんぞ!)(*1)まあ一応前作にもマジシャンと言う割に敵にパンチをかましたモンスターが居ますけどね・・・
作中27話では、サッカーボールを相手プレイヤーの腹部めがけて思いきり蹴飛ばして攻撃した。ますます不良である。
ちなみにユニフォーム姿は猛烈にダサい。
作中27話では、サッカーボールを相手プレイヤーの腹部めがけて思いきり蹴飛ばして攻撃した。ますます不良である。
ちなみにユニフォーム姿は猛烈にダサい。
ちなみに漫画版は手から気弾を出す。それってなんてドラゴ○ボール?
OCGにおけるテキスト
レベル4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1000
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に
1から8までの任意のレベルを宣言して発動する事ができる。
エンドフェイズ時まで、このカードのレベルは宣言したレベルとなる。
「ガガガマジシャン」は自分フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
このカードはシンクロ素材とする事はできない。
2種類のデメリット効果と自身のレベルを任意の数に変更する効果を持つ。
なおアニメ版にはデメリット効果はない。
なおアニメ版にはデメリット効果はない。
遊馬の行うデュエルでは高頻度で召喚され、《死者蘇生》などで復活させられることも多く、絶賛過労死中。
扱い的には《スピード・ウォリアー》が近いだろうか。
遊馬の切り札がランク4の《No.39 希望皇ホープ》であるため、肝心の効果の方はあまり使うことがない。
微妙な攻撃力でパンチした後、生き残ればそのまま、破壊されたら蘇生してホォォォプ!!するのがもっぱらのお仕事。
なぜヴォルカザウルスを使わないんだ。(*2)
扱い的には《スピード・ウォリアー》が近いだろうか。
遊馬の切り札がランク4の《No.39 希望皇ホープ》であるため、肝心の効果の方はあまり使うことがない。
微妙な攻撃力でパンチした後、生き残ればそのまま、破壊されたら蘇生してホォォォプ!!するのがもっぱらのお仕事。
なお、第32話のチャーリー・マッコイ戦まで遊馬の(経過が全て見られる)全てのデュエルで登場していたが、第35~36話の速見秀太戦では番組史上始めて使用されなかった。
《ブラック・マジシャン・ガール》的存在として、後輩の《ガガガガール》がおり、スレ民からはリア充として羨ましがられたり妬まれたりしている。
実際、ガガガガールのほうはガガガマジシャン先輩のことをかなり慕っている様子。いや、カードなんだけど…
学生服を着ている点や「先輩」「後輩」という関係を考えると魔法学校の生徒なのだろうか?
実際、ガガガガールのほうはガガガマジシャン先輩のことをかなり慕っている様子。
学生服を着ている点や「先輩」「後輩」という関係を考えると魔法学校の生徒なのだろうか?
後に漫才にて「ガガガ学園」なるものの存在が明かされる。
最初は漫才だけの一発ネタかと思われていたが、Vジャンプでも遊戯王コーナーのタイトルに「ガガガ学園」という名前がつけられていたり、OCG公式サイトの「かーどビング通信」内に「ガガガ学園放送部」なるコーナーが設けられたり、
漫画版では《ガガガ学園の緊急連絡網》なるカードが登場していたりと、もはや遊戯王界隈共通のネタとして受け入れられているようだ。
最初は漫才だけの一発ネタかと思われていたが、Vジャンプでも遊戯王コーナーのタイトルに「ガガガ学園」という名前がつけられていたり、OCG公式サイトの「かーどビング通信」内に「ガガガ学園放送部」なるコーナーが設けられたり、
漫画版では《ガガガ学園の緊急連絡網》なるカードが登場していたりと、もはや遊戯王界隈共通のネタとして受け入れられているようだ。
【関連項目】