マスターガイド(ますたーがいど)
アニメ遊戯王シリーズの節目に発売される遊戯王OCG公式ガイドブック。
これまでに出たカードの特集やカードのイラストについての解説及びツッコミなどが掲載されている。
これまでに出たカードの特集やカードのイラストについての解説及びツッコミなどが掲載されている。
また、各アニメ本編のラスボス戦で主人公及びそのラスボスが使用した究極の切り札が特典として付録する。
一作目の『マスターガイド』では闇獏良が使用した《死霊ゾーマ》と《地縛霊の誘い》が収録された。
GXの『マスターガイド2』では十代の使用した《ネオス・ワイズマン》と《E・HERO ゴッド・ネオス》が収録されたが、二枚とも原作再現不可能なほどに効果が改変されてしまい、多くの十代デッキ使いを絶望の底に突き落とした。
(壊れカードがOCG化の際に改変されるのはよくある事ではあるが、この場合は改変度が非常に大きく、《ネオス・ワイズマン》にいたっては融合モンスターですらなくなった。)
一方5D'sの『マスターガイド3』に収録された遊星の《シューティング・クェーサー・ドラゴン》は非常に高い人気を誇り、そのおかげか同書は週間書籍売り上げ第一位を記録したが、その影でゾーンの《究極時械神セフィロン》が若干空気になっている。
一作目の『マスターガイド』では闇獏良が使用した《死霊ゾーマ》と《地縛霊の誘い》が収録された。
GXの『マスターガイド2』では十代の使用した《ネオス・ワイズマン》と《E・HERO ゴッド・ネオス》が収録されたが、二枚とも原作再現不可能なほどに効果が改変されてしまい、多くの十代デッキ使いを絶望の底に突き落とした。
(壊れカードがOCG化の際に改変されるのはよくある事ではあるが、この場合は改変度が非常に大きく、《ネオス・ワイズマン》にいたっては融合モンスターですらなくなった。)
一方5D'sの『マスターガイド3』に収録された遊星の《シューティング・クェーサー・ドラゴン》は非常に高い人気を誇り、そのおかげか同書は週間書籍売り上げ第一位を記録したが、その影でゾーンの《究極時械神セフィロン》が若干空気になっている。