ロットン(ろっとん)
クラッシュタウン編で登場した人物。
マルコムグループのリーダ、マルコムの弟であり、彼の発言から修行の旅に出ていたことがうかがえる。
多数のデュエルディスクをくっつけた変形可能なD・ホイールを操る。
デッキは《ガトリング・オーガ》主体のバーンデッキであり、
初登場早々先攻ワンターンキルでラモンを下し、遊星(及び視聴者)に強烈な印象を与えた。
これは歴代主人公でもなしえなかった快挙である。
性格は傲慢かつ冷酷で、兄マルコムのクラッシュタウン支配に協力するような素振りを見せつつ、
最終的には裏切って支配権を強奪し、「ロットンタウン」と改名した。
さらに、壊れカードを多用するに飽き足らずデュエル中に銃器やダイナマイトも平然と使用する。
なお、自身をリアリストであると公言し、遊戯王界におけるリアリストの定義の成立に大きく貢献している。
多数のデュエルディスクをくっつけた変形可能なD・ホイールを操る。
デッキは《ガトリング・オーガ》主体のバーンデッキであり、
初登場早々先攻ワンターンキルでラモンを下し、遊星(及び視聴者)に強烈な印象を与えた。
これは歴代主人公でもなしえなかった快挙である。
性格は傲慢かつ冷酷で、兄マルコムのクラッシュタウン支配に協力するような素振りを見せつつ、
最終的には裏切って支配権を強奪し、「ロットンタウン」と改名した。
さらに、壊れカードを多用するに飽き足らずデュエル中に銃器やダイナマイトも平然と使用する。
なお、自身をリアリストであると公言し、遊戯王界におけるリアリストの定義の成立に大きく貢献している。
クラッシュタウンルールでのデュエルディスク早抜き勝負での先攻後攻決定では、遊星と鬼柳よりも早く抜き、十八番の先攻ワンターンキルの準備を整えた。
さらに遊星の表情から《エフェクト・ヴェーラー》の存在を見抜き、OCGの《マインドクラッシュ》と同じような効果の罠カード《ピンポイント・シュート》をピーピング無しで成功させ、発動前に墓地送りにした。
これらに加え、遊星・鬼柳ペアとの二対一のデュエルで、通常の二倍のライフではなく二倍の初期手札を要求した点も含め、デュエリストとしての技術は極めて高いと思われる。(*1)
しかしそんな彼も鬼柳のトリックにはまんまと騙され、皮肉にも最終的に見捨てたバーバラと共に御用となった。
なお作中での彼のデュエルの初手は必ず《ガトリング・オーガ》+魔法・罠のみという構成であり、積み込み疑惑が濃厚である。
さらに遊星の表情から《エフェクト・ヴェーラー》の存在を見抜き、OCGの《マインドクラッシュ》と同じような効果の罠カード《ピンポイント・シュート》をピーピング無しで成功させ、発動前に墓地送りにした。
これらに加え、遊星・鬼柳ペアとの二対一のデュエルで、通常の二倍のライフではなく二倍の初期手札を要求した点も含め、デュエリストとしての技術は極めて高いと思われる。(*1)
しかしそんな彼も鬼柳のトリックにはまんまと騙され、皮肉にも最終的に見捨てたバーバラと共に御用となった。
なお作中での彼のデュエルの初手は必ず《ガトリング・オーガ》+魔法・罠のみという構成であり、積み込み疑惑が濃厚である。
DSのゲームでは【フルバーン】を使用。
このデッキは中身をほぼ効果ダメージを与えるカードと時間稼ぎのカードのみで構築したもので、一枚で1000ダメージ与えられたとすれば3ターン耐えれば必勝でき、さらにそれ以上のダメージを与えるカードを引けばもっと早く勝てる。
そんなデッキを使っているにもかかわらず、アニメのように初期手札10枚で挑んでくるイベントバトルがあり、やはりかなりの難関。
チェーンを組んだ数で威力が上昇する《連鎖爆撃》をチェーン2で使ったり、たった200ダメージしか発生しない最弱のバーンカード《火の粉》を使ったりとお茶目な所もあるが、対策カードを使用出来なければ厳しい。
このデッキは中身をほぼ効果ダメージを与えるカードと時間稼ぎのカードのみで構築したもので、一枚で1000ダメージ与えられたとすれば3ターン耐えれば必勝でき、さらにそれ以上のダメージを与えるカードを引けばもっと早く勝てる。
そんなデッキを使っているにもかかわらず、アニメのように初期手札10枚で挑んでくるイベントバトルがあり、やはりかなりの難関。
チェーンを組んだ数で威力が上昇する《連鎖爆撃》をチェーン2で使ったり、たった200ダメージしか発生しない最弱のバーンカード《火の粉》を使ったりとお茶目な所もあるが、対策カードを使用出来なければ厳しい。