氷室仁(ひむろじん)
遊戯王5D'sの登場人物。ウニのようなヘアスタイルが特徴。通称氷室ちゃん。
元プロデュエリスト。エースカードは《大牛鬼》。
その肩書きを生かして一時期の解説役であった。その解説はセオリーどおりで常識的であるが故に当たらない。
元プロデュエリスト。エースカードは《大牛鬼》。
その肩書きを生かして一時期の解説役であった。その解説はセオリーどおりで常識的であるが故に当たらない。
ネオ童実野シティの収容所にて初登場。
プロ時代はD・ホイーラーであり、ジャックに挑戦したが敗北。
その時にジャックに侮辱されたのをきっかけに、違法の地下デュエルや酒に明け暮れる荒れた生活を送るようになり収容所送りにされる。
最初はチンピラ囚人たちのボスとして矢薙のじーさんのカードをゴミと罵って踏みにじったりする典型的な悪役だったが、遊星との決闘を通じてかつての熱い心を思い出す。
以後はすっかり常識人のいい人になり、矢薙からは「氷室ちゃん」、龍亞からは「氷室のおっちゃん」と呼ばれるくらいに親しまれる。
プロ時代はD・ホイーラーであり、ジャックに挑戦したが敗北。
その時にジャックに侮辱されたのをきっかけに、違法の地下デュエルや酒に明け暮れる荒れた生活を送るようになり収容所送りにされる。
最初はチンピラ囚人たちのボスとして矢薙のじーさんのカードをゴミと罵って踏みにじったりする典型的な悪役だったが、遊星との決闘を通じてかつての熱い心を思い出す。
以後はすっかり常識人のいい人になり、矢薙からは「氷室ちゃん」、龍亞からは「氷室のおっちゃん」と呼ばれるくらいに親しまれる。
《大牛鬼》は《牛鬼》(OCG第一期に登場した平凡な通常モンスター。現在絶版)を生け贄にして特殊召喚するという脅威の召喚条件を持つカード。
タッグフォースでは使用可能だが、OCG化されなかったためにそれ以外のゲームではウシとオニとクモのモンスターを適当に突っ込んだネタデッキを使わせられるという不遇な地位にある。
WORLD CHAMPIONSHIP 2011では蜘蛛モンスター中心の【昆虫族】であり牛鬼の要素がかけらもなくなっている。その分デッキコンセプトがしっかりしててそれなりに強い
タッグフォースでは使用可能だが、OCG化されなかったためにそれ以外のゲームではウシとオニとクモのモンスターを適当に突っ込んだネタデッキを使わせられるという不遇な地位にある。
WORLD CHAMPIONSHIP 2011では蜘蛛モンスター中心の【昆虫族】であり牛鬼の要素がかけらもなくなっている。その分デッキコンセプトがしっかりしててそれなりに強い
漫画版5D'sではマシンナーズデッキを使うも、クロウのBFの前に1ターンキルされた。
これについてはリアルでBFを使っている佐藤雅史がマシンナーズに負けたことへの腹いせではないか?との推測が絶えない。
厳密には原作は彦久保雅博氏なので、彼一人の暴走と言うわけではない。カード群は彼が作っているが・・・。
これについてはリアルでBFを使っている佐藤雅史がマシンナーズに負けたことへの腹いせではないか?との推測が絶えない。
声優は楠大典。
GXでセブンスターズの1人、首領・ザルーグを演じたことがある。
GXでセブンスターズの1人、首領・ザルーグを演じたことがある。