書籍付属カード(しょせきふぞくかーど)
装備された関連書籍の売り上げを三積みのために三冊買いするOCGプレイヤーによって爆発的に伸ばす装備魔法カード。
文庫版だけには飽き足らず完全版や画集を求めるスレ住人からも「カードをつければ何でも出せる」と言われており、遊戯王の連載が終了して数年立つのに未だに週刊少年ジャンプの売り上げを左右するほどの魔力を持つ。具体的に言うと10万部部数がアップする。
Vジャンプと連載漫画である遊戯王R・GXのコミックスがもっともその恩恵を享けたと思われる。
文庫版だけには飽き足らず完全版や画集を求めるスレ住人からも「カードをつければ何でも出せる」と言われており、遊戯王の連載が終了して数年立つのに未だに週刊少年ジャンプの売り上げを左右するほどの魔力を持つ。具体的に言うと10万部部数がアップする。
Vジャンプと連載漫画である遊戯王R・GXのコミックスがもっともその恩恵を享けたと思われる。
書籍の売り上げを伸ばすのが目的なため、冥府の使者ゴーズ、No.11 ビッグ・アイ等を筆頭に露骨な強カードが収録されることも多い。
稀に購入した書籍がカードを抜かれていたことが報告されるが、カードだけ抜くのは犯罪行為であり、その旨は袋にも記述されており厳しく戒められている。
付属カードを3枚揃えた後は、不要な書籍を天使の施しのように2冊捨てたり古本屋に売ったりする。
ただし、稀に古本屋で付属カードがそのままの書籍が安売りされていたという報告も見られる。
ただし、稀に古本屋で付属カードがそのままの書籍が安売りされていたという報告も見られる。
付属カードの人気によって昔のゲーム攻略本が再版されたりすることもある。
我らが原作関連の付属カードはイラスト的には和希書下ろしでファン歓喜であるがそれ以外の点においては少々不甲斐ない。
我らが原作関連の付属カードはイラスト的には和希書下ろしでファン歓喜であるがそれ以外の点においては少々不甲斐ない。
近年においてはデュエルターミナルやゴールドシリーズではノーマルレアに指定される事が多くなっている。
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