死者蘇生(ししゃそせい)
マジック&ウィザーズもしくはデュエルモンスターズの魔法カードの一種。
「自分または相手の墓地からモンスターを1体特殊召喚する」という非常に強力な効果を持つ。
相手のカードも覚えておけば、いざと言う時に思わぬ逆転劇を繰り出せる…かもしれない。
もちろん、召喚するカードは蘇生制限を満たしているのが最低条件である事は言うまでも無い。
「自分または相手の墓地からモンスターを1体特殊召喚する」という非常に強力な効果を持つ。
相手のカードも覚えておけば、いざと言う時に思わぬ逆転劇を繰り出せる…かもしれない。
もちろん、召喚するカードは蘇生制限を満たしているのが最低条件である事は言うまでも無い。
原作のM&Wで最初に登場した魔法カードで、勝負の決め手にもなった。
以後もさまざまな場面で数々のデュエリストが切り札として使用している。
闇マリクにいたってはラーの翼神竜のためのキーカードとして何度も再利用している。
ちなみにバトル・シティにおいても制限カード(デッキに1枚だけ入れられる)である。
以後もさまざまな場面で数々のデュエリストが切り札として使用している。
闇マリクにいたってはラーの翼神竜のためのキーカードとして何度も再利用している。
ちなみにバトル・シティにおいても制限カード(デッキに1枚だけ入れられる)である。
闘いの儀では最後にアテムが使用、オシリスの天空竜を召喚しようとした。
しかし、表遊戯が事前に封印の黄金櫃に封印したために無効となって敗北した。
この時の封印には、「死者は現世にとどまっていてはいけない」というメッセージがこめられている。
しかし、表遊戯が事前に封印の黄金櫃に封印したために無効となって敗北した。
この時の封印には、「死者は現世にとどまっていてはいけない」というメッセージがこめられている。
ちなみにOCGにおいてはあまりに万能かつ強力だったゆえに禁止カードとなっていた時期もあった。
黄金櫃に封印されたからと考えれば納得できるのかもしれない。
しかし禁止にされた2004年9月以降も世界観を継いだ遊戯王デュエルモンスターズGXでは遊城十代、丸藤亮、迷宮兄弟、フランツが使用している。
黄金櫃に封印されたからと考えれば納得できるのかもしれない。
しかし禁止にされた2004年9月以降も世界観を継いだ遊戯王デュエルモンスターズGXでは遊城十代、丸藤亮、迷宮兄弟、フランツが使用している。
ZEXALでも遊馬が何度か使用している。
ZEXALの世界でも現役なあたりこのカードの強さがうかがえる。
なお、アニメにおいて遊馬のデッキにはこのカードが2枚入っていることが確認されている。そのためZEXALの世界では無制限、もしくは準制限カードなのかもしれない(作画ミスの可能性もあるが)(*1)。
ZEXALの世界でも現役なあたりこのカードの強さがうかがえる。
なお、アニメにおいて遊馬のデッキにはこのカードが2枚入っていることが確認されている。そのためZEXALの世界では無制限、もしくは準制限カードなのかもしれない(作画ミスの可能性もあるが)(*1)。
不動遊星は今のところ使用した様子はないが、ワンポイントレッスンでは龍亞に勧め、
デュエルターミナルでは使用してくるためおそらく持っていると思われる。
遊星『ふふっ…、死者蘇生なんてどうだ?』
遊戯王5D'sで使用されなかったため、上記の例もあるが実質の皆勤はなくなってしまった。
デュエルターミナルでは使用してくるためおそらく持っていると思われる。
遊星『ふふっ…、死者蘇生なんてどうだ?』
遊戯王5D'sで使用されなかったため、上記の例もあるが実質の皆勤はなくなってしまった。
2008/03/01の改定により制限カードに復帰する事となった。
これが何を意味するのか、それはコナミの中の人にしかわからない。
しかし、2009/09/01の改定によりまたしても禁止カードとなってしまった。
…と思ったら2010/09/01の制限復帰が決まった。
相手の墓地を利用するカードはこれを除くとピーキーなものしか存在せず(*2)、「相手墓地を利用する・される可能性」がデュエルの幅を広げる以上、調整が難しいのだろう。
何度も環境に復活するその様は、まさに死者蘇生である。
これが何を意味するのか、それはコナミの中の人にしかわからない。
しかし、2009/09/01の改定によりまたしても禁止カードとなってしまった。
…と思ったら2010/09/01の制限復帰が決まった。
相手の墓地を利用するカードはこれを除くとピーキーなものしか存在せず(*2)、「相手墓地を利用する・される可能性」がデュエルの幅を広げる以上、調整が難しいのだろう。
何度も環境に復活するその様は、まさに死者蘇生である。
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