時の魔術師(ときのまじゅつし)
原作・アニメDMで城之内のデッキに入っている魔法カード。
このカードに城之内は何度も窮地を救われてきた。
元々は遊戯の所有するカードだったが、王国編の冒頭で譲り受けた。
場に出すと、ルーレットが回転。2分の1の確立でタイムマジックが発動する。
基本的な効果は2つあり、1つは《ベビードラゴン》を《千年竜》に進化させることができる効果。
もう1つは相手モンスターに100年の時を経過させ、《ハーピィ・レディ》は加齢、恐竜は化石化する等して攻撃力を激減させる効果である。
このカードに城之内は何度も窮地を救われてきた。
元々は遊戯の所有するカードだったが、王国編の冒頭で譲り受けた。
場に出すと、ルーレットが回転。2分の1の確立でタイムマジックが発動する。
基本的な効果は2つあり、1つは《ベビードラゴン》を《千年竜》に進化させることができる効果。
もう1つは相手モンスターに100年の時を経過させ、《ハーピィ・レディ》は加齢、恐竜は化石化する等して攻撃力を激減させる効果である。
竜崎とはこのカードをアンティにして決闘。
このことがきっかけで伏せていたことを思い出し、決闘に勝利。《真紅眼の黒竜》を手に入れた。
BC編では奪われた真紅眼の黒竜の代わりに、このカードをレアに設定して大会に参加した。
その割には原作では王国編以降1度も出番がなかったりする。(*1)
このことがきっかけで伏せていたことを思い出し、決闘に勝利。《真紅眼の黒竜》を手に入れた。
BC編では奪われた真紅眼の黒竜の代わりに、このカードをレアに設定して大会に参加した。
その割には原作では王国編以降1度も出番がなかったりする。(*1)
遊戯王5D'sでは遊星達の住んでる借家の大家であるゾラの息子レオの亡き父の形見として登場。
こちらは効果モンスターとして後述のOCG効果が使用され、回想にて「超レアカード」と称されていた。
こちらは効果モンスターとして後述のOCG効果が使用され、回想にて「超レアカード」と称されていた。
OCGのテキスト
効果モンスター
星2/光属性/魔法使い族/攻 500/守 400
コイントスで裏表を当てる。
当たりは相手フィールド上モンスターを全て破壊する。
ハズレは自分フィールド上のモンスターを全て破壊する。
さらにこの効果によって破壊された自分のモンスター全ての攻撃力を合計し、その半分のダメージを受ける。
この効果は1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに使用する事ができる。
原作とOCGでは効果が異なる、というかカードの種類が変わっている。
アニメではカードはモンスターカードなのに魔法カードとして扱っていた。
OCGより前に発売されたゲームボーイ版でモンスターカードだったのが全ての元凶。
お陰でOCGでは《千年竜》は《時の魔術師》と《ベビードラゴン》の融合モンスターである。
アニメではカードはモンスターカードなのに魔法カードとして扱っていた。
OCGより前に発売されたゲームボーイ版でモンスターカードだったのが全ての元凶。
お陰でOCGでは《千年竜》は《時の魔術師》と《ベビードラゴン》の融合モンスターである。