ランサーズ(らんさーず)
初期メンバーは、
の9人。
LDSが組織したチームだがLDSの塾生は少なく、それどころか関係者をカード化した襲撃犯が2人もいる。
今後も世界中のLDSでメンバーを養成するといっていたので、後から増えるのかもしれない。
LDSが組織したチームだがLDSの塾生は少なく、それどころか関係者をカード化した襲撃犯が2人もいる。
今後も世界中のLDSでメンバーを養成するといっていたので、後から増えるのかもしれない。
構成員は零児がユートのデュエルディスクを参考に作ったとみられる専用のディスクを装着する。
このディスクには、アクションフィールドの強制発動装置と次元転送装置が搭載されている。
行き先の座標を書き込んだ魔法カード《ディメンション・ムーバー》をディスク上で発動することにより、異次元へワープできる。(*1)
アクションフィールド(アクションマジックも含まれると思われる)は、スタンダード次元が異次元と戦う際の最大の武器になると零児は見込んでいる。(シンクロ次元でのライディングデュエル対策と見られる)
このディスクには、アクションフィールドの強制発動装置と次元転送装置が搭載されている。
行き先の座標を書き込んだ魔法カード《ディメンション・ムーバー》をディスク上で発動することにより、異次元へワープできる。(*1)
アクションフィールド(アクションマジックも含まれると思われる)は、スタンダード次元が異次元と戦う際の最大の武器になると零児は見込んでいる。(シンクロ次元でのライディングデュエル対策と見られる)
ランサーズの正式名称は「Lance Deffence Soldiers」。略してLDS。
この槍は騎士が装備する馬上槍だという。
赤馬零王のオベリスクフォースといい、どうやらネーミングセンスは父親譲りのようだ。
この槍は騎士が装備する馬上槍だという。
赤馬零王のオベリスクフォースといい、どうやらネーミングセンスは父親譲りのようだ。
まず、柊柚子との合流と戦力増強のためシンクロ次元に飛んだ。
三回戦でユーゴがオベリスクフォースを殲滅したことから「シンクロは敵ではない」と踏んでおり、そこにいるデュエリストを仲間として引き入れ、対融合次元の戦力を整える狙いである。
また、遊矢的はまだシンクロ召喚を学んでいないので、物語的にはシンクロ召喚を補完する意味もあるのだろう。
三回戦でユーゴがオベリスクフォースを殲滅したことから「シンクロは敵ではない」と踏んでおり、そこにいるデュエリストを仲間として引き入れ、対融合次元の戦力を整える狙いである。
また、遊矢的はまだシンクロ召喚を学んでいないので、物語的にはシンクロ召喚を補完する意味もあるのだろう。
メンバー
詳細は個別記事を参照。
エンタメデュエリストを目指すペンデュラム召喚の創始者。【EM】デッキを使用し、ペンデュラム・融合・エクシーズ召喚を使い分ける。
シンクロ次元にてシンクロ召喚も会得した。
シンクロ次元にてシンクロ召喚も会得した。
不動のデュエルを掲げる、遊矢の親友。シンクロ召喚軸の【超重武者】デッキを使用。
怪しげな格好の忍者。舞網チャンピオンシップ開催中からすでに零児の命で行動しており、ランサーズ結成後も零児の側近としての活動を続ける。【忍者】デッキを使用。
兄は素良の手にかかり、カード化されてしまったが、月影本人も118話でサバイバルデュエルの最中に犠牲となり、ランサーズ初の犠牲者となってしまった。
兄は素良の手にかかり、カード化されてしまったが、月影本人も118話でサバイバルデュエルの最中に犠牲となり、ランサーズ初の犠牲者となってしまった。
シリーズ恒例の、性悪として初登場して主人公にボコボコにされた後に改心したタイプの仲間。
いくつかデッキを持っているようだが、ランサーズでは【魔界劇団】デッキを使用するようだ。
いくつかデッキを持っているようだが、ランサーズでは【魔界劇団】デッキを使用するようだ。
融合次元からの使者。融合次元の悪行を知り、スタンダード次元に寝返った。融合軸の【月光】デッキを使用。
シンクロ次元での戦いでバレットに次元転送され離脱。
シンクロ次元での戦いでバレットに次元転送され離脱。
- 赤馬零児
LDSの社長でランサーズの司令官的な立場。融合・シンクロ・エクシーズ・ペンデュラム全てを搭載した【DD】デッキを使用。
舞網チャンピオンシップジュニアクラスの優勝者。零児の推薦で加入した。兄と同じく各種召喚方を搭載した【CC】デッキを使用。
エクシーズ次元からの使者。融合次元に強い憎しみを抱いており、すぐにでも融合次元に向かいたいと考えている。エクシーズ軸の【RR】デッキを使用。
元メンバー
LDSブロードウェイ校からの留学生を自称していたが、その裏で融合次元に協力しており、黒咲とのデュエルで正体を明かし、敗北後離脱。
エクシーズ軸の【Em】のデッキを使用していたが、古代の機械混沌巨人(アンティーク・ギア・カオス・ジャイアント)を切り札として隠し持っていた。
後に、カイトとのデュエルの末に自らの手でカード化した。
エクシーズ軸の【Em】のデッキを使用していたが、古代の機械混沌巨人(アンティーク・ギア・カオス・ジャイアント)を切り札として隠し持っていた。
後に、カイトとのデュエルの末に自らの手でカード化した。