上代務(かみしろつとむ)
脚本家・漫画原作者。千葉県出身。漫画原作の場合は専ら「神尾龍」の名義を用いる。
ZEXALにて遊戯王シリーズに初参加。
「ずっとオイラのターン!」や「こうなりゃ正真正銘のダイレクトアタックだ!」の回を執筆した。
その後の遊戯王ZEXALⅡは担当せず、結果的にはWDC編のみの参加となった。
しかし大方の予想に反し、次作である遊戯王ARC-Vのシリーズ構成に抜擢される。
ZEXALにて遊戯王シリーズに初参加。
「ずっとオイラのターン!」や「こうなりゃ正真正銘のダイレクトアタックだ!」の回を執筆した。
その後の遊戯王ZEXALⅡは担当せず、結果的にはWDC編のみの参加となった。
しかし大方の予想に反し、次作である遊戯王ARC-Vのシリーズ構成に抜擢される。
漫画原作・シリーズ構成における作風としては、現実味の漂うシビアなストーリーを展開する。
その環境に至る経緯は様々だが、主人公を苛烈な環境に設置してから物語を開始することも多々ある。
その環境に至る経緯は様々だが、主人公を苛烈な環境に設置してから物語を開始することも多々ある。
制作者としての評価だが、人間ドラマに重点を置いた脚本を賞賛する者もいる。
反面、物語の進行の遅さや、キャラクターの行動の唐突さを批判する声も多い。
反面、物語の進行の遅さや、キャラクターの行動の唐突さを批判する声も多い。
長期アニメのシリーズ構成としては珍しく、自らが3〜10話ほど連続して脚本を担当することも少なくはない。
余談だが、あの人と名前の読みが同じなため、たまにそこをネタにされることがある。