ニコ・スマイリー
名前が示す通り常に営業スマイルを欠かさず、言動もいちいちオーバーアクション。
黄色と黒の警戒色のスーツに身を包んだ、「胡散臭い」という言葉を体現したかのような風貌である。
黄色と黒の警戒色のスーツに身を包んだ、「胡散臭い」という言葉を体現したかのような風貌である。
アクションデュエルチャンピオン・ストロング石島のマネージャー兼プロモーター。
第1話にて、遊矢と石島のエキシビションマッチを遊勝塾に持ちかけた人物である。
結果、エキシビションマッチは遊矢が勝利。ニコは石島と共に姿を消した……
第1話にて、遊矢と石島のエキシビションマッチを遊勝塾に持ちかけた人物である。
結果、エキシビションマッチは遊矢が勝利。ニコは石島と共に姿を消した……
と思われたが、LDSとの三本勝負の後、再度遊矢の前に姿を現した。
曰く、「修行の旅に出てしまった石島の代わりに、遊矢を一流のプロにしたい」とのこと。
そのためにプロへの登竜門であるジュニアユース選手権の特別出場枠を用意して遊勝塾に現れたのである。
遊矢は特別枠での出場を断ったが、「代わりに選手権出場に必要な数の公式戦を手配してほしい」とニコに告げた。
こうしてニコは遊矢のマネージャーに就任し、遊矢はジュニアユース選手権出場に向けた公式戦に挑む事となる。
曰く、「修行の旅に出てしまった石島の代わりに、遊矢を一流のプロにしたい」とのこと。
そのためにプロへの登竜門であるジュニアユース選手権の特別出場枠を用意して遊勝塾に現れたのである。
遊矢は特別枠での出場を断ったが、「代わりに選手権出場に必要な数の公式戦を手配してほしい」とニコに告げた。
こうしてニコは遊矢のマネージャーに就任し、遊矢はジュニアユース選手権出場に向けた公式戦に挑む事となる。
胡散臭さ全開の風貌の割には、遊矢のマネージャーとして「遊矢をプロとして成長させる」ための配慮には事欠かない。
度々「プロとしての心構え」を遊矢に説いているだけでなく、彼の手配した公式戦の対戦相手も遊矢が成長できるような相手を選んできている。
特に出場が懸かった4戦目では、「プロは完全アウェーの中でも戦わなければならない」という事を教えるため、これまで応援してきた遊勝塾の仲間を人払いする徹底ぶり。
これらの事から、視聴者からもかなりの好感を寄せられている人物である。
度々「プロとしての心構え」を遊矢に説いているだけでなく、彼の手配した公式戦の対戦相手も遊矢が成長できるような相手を選んできている。
特に出場が懸かった4戦目では、「プロは完全アウェーの中でも戦わなければならない」という事を教えるため、これまで応援してきた遊勝塾の仲間を人払いする徹底ぶり。
これらの事から、視聴者からもかなりの好感を寄せられている人物である。
ところで、ジュニアユース選手権の特別出場枠は赤馬零児が手配したもののようである。
また、エキシビションマッチの際には「マッチを受けたらLDSの最新型ソリッドビジョンシステムをプレゼントする」と言っていた。
彼が担当していたストロング石島もLDSのイメージキャラクターであり
これらの事から考えるに、ニコもLDSの息がかかった人物のようであるが…
また、エキシビションマッチの際には「マッチを受けたらLDSの最新型ソリッドビジョンシステムをプレゼントする」と言っていた。
彼が担当していたストロング石島もLDSのイメージキャラクターであり
これらの事から考えるに、ニコもLDSの息がかかった人物のようであるが…
参考資料
- 紫雲院素良の舞網チャンピオンシップ出場権獲得のための相手
- 力士:土俵上でデュエルを行った
- 棋士:将棋の駒のようなモンスターを素良も操っていた。チャリオット飛車とか飛車角さんは関係ない
- 落語家:相手は高座に座っていた。アニメでは珍しい「シッティング」の決闘者
- オペラもしくはミュージカル:素良もノリノリで歌っていた。どちらかというとミュージカルっぽい
- 歌舞伎:隈取がかっこいい荒事の主役っぽい人
- チェス:将棋と同じくチェスの駒っぽいモンスターが登場。
- 榊遊矢四連戦
- 茂古田未知夫(もこた みちお):料理教室のエース。通称「ミッチー」。主婦に人気の料理研究家で榊洋子も彼の大ファン。「CM(クックメイト)」と名のつく同型再販のモンスターが数多く入っているデッキを使う。デュエル時遊矢は空腹であった。ミッチーは彼の事情を知りながら彼にデュエルという名のメシテロを披露した。自身の生み出す料理を完璧なものであると信じて疑わず、その自信は決闘にも現れていた。しかしその態度故料理家の父とは仲が悪かった。所謂「パーフェクトというある種の限界」に満足してしまった人物であったが、決闘中の洋子と遊矢のやり取りから「ひと工夫」の心を学んだ。そして決闘後は父とも和解した。
- 九庵堂栄太(きゅうあんどう えいた):クイズ研究会を兼ねた進学校風のデュエル熟の代表。相手に問いかけを行う「クイズーシリーズ」の使い手。アクションフィールドもクイズをテーマにしたものであった(問題を出すアクショントラップが散布されており、正解で設定されたライフゲイン・不正解でその数値分のライフバーンを食らう。)。問題を解けない遊矢を終始馬鹿にしていたがアクショントラップのダメージを反射され敗北。尚ダメージの反射に使った問題は5000ポイントの問題で「フェルマーの最終定理を証明せよ。」クイズ番組で証明問題なんか出さないでというか時間が絶対足りない。四連戦中の対戦相手は回想で時々映っていたがミッチーやミエルが印象的に映される中彼だけはずっとハブられていた。
- 方中ミエル(ほうちゅん みえる):詳細は該当項目で。
- 権現坂昇:四連戦の最後を務めたいとニコに頼み込んで参戦。この日のために後一勝のところで他の人からの対戦申し出を断ってまで待っていた。