アニメ5D'sにおいて、年末最後の放送では人が落下する、というジンクス。
人によって呼び方は異なるが、この項目では仮にこう呼ぶ。
落下が発生する場所はビルだったり山だったり毎年異なるが、落ちてゆく先が底の見えない真っ暗な穴なのは毎年共通。
その時期にストーリーが鬱展開なのも毎年同じである。
人によって呼び方は異なるが、この項目では仮にこう呼ぶ。
落下が発生する場所はビルだったり山だったり毎年異なるが、落ちてゆく先が底の見えない真っ暗な穴なのは毎年共通。
その時期にストーリーが鬱展開なのも毎年同じである。
1年目:2008年12月24日放送の第39話で、アルカディアムーブメント本部ビルの崩落によってディヴァインが落下。(38話でもカーリーが転落死している。)
2年目:2009年12月23日放送の第90話で、ニコとウェストの父セルジオが鉱山の縦坑に落下して最後まで生死不明、遊星と鬼柳がロットンのダイナマイトに吹き飛ばされて谷に落下
ついでにダイナマイト使ったロットンも何故か吹っ飛ばされた
2年目:2009年12月23日放送の第90話で、ニコとウェストの父セルジオが鉱山の縦坑に落下して最後まで生死不明、遊星と鬼柳がロットンのダイナマイトに吹き飛ばされて谷に落下
…という実績があった事から「ゴッズの年末は人が落下する」と言われはじめ、2010年末も落下が期待されていた。
しかし、2010年12月28日に放送された第141話はアポリアが機皇神龍アステリスクでジャック・龍亞・龍可を圧倒するシーンで終了し、誰も落下せずに終わる。
この事から「5D'sの年末は落下」のジンクスは回避され、一部の視聴者を落胆させた。
ショタをボロボロにした挙句「これが、絶望だ」とか言い放って終わる年末も相当にヤバいのだが。
さらにその後、翌年2011年1月12日に放送された第143話ではアポリアがめでたく落下し見事にフラグを回収、視聴者を安心させた。
しかし、2010年12月28日に放送された第141話はアポリアが機皇神龍アステリスクでジャック・龍亞・龍可を圧倒するシーンで終了し、誰も落下せずに終わる。
この事から「5D'sの年末は落下」のジンクスは回避され、一部の視聴者を落胆させた。
ショタをボロボロにした挙句「これが、絶望だ」とか言い放って終わる年末も相当にヤバいのだが。
さらにその後、翌年2011年1月12日に放送された第143話ではアポリアがめでたく落下し見事にフラグを回収、視聴者を安心させた。
なお、2010年12月8日放送の138話ではチーム5D's全員がアーククレイドル内の落とし穴に落下しており、人によってはこちらを「年末落下」とする人もいる。
もしくは同年12月22日放送の140話でもシェリーがフィールド魔法「魂魄門」に生えている腕によって持ち上げられていた。
そのため敗北時微妙な高さではあるが落下はしているためこれも「年末落下」と言われる。
あまりにもどうでもいい問題なので今の所どの説が正当かは決まっていない。
もしくは同年12月22日放送の140話でもシェリーがフィールド魔法「魂魄門」に生えている腕によって持ち上げられていた。
そのため敗北時微妙な高さではあるが落下はしているためこれも「年末落下」と言われる。
あまりにもどうでもいい問題なので今の所どの説が正当かは決まっていない。