原憲一(はらけんいち)
遊戯王シリーズではお馴染みの作画監督。ダイゾウプロダクション出身で、現在はぎゃろっぷ所属。
DM時代は原画での参加後に作画監督を担当するようになり、現在では5作全ての作画監督を担当した唯一の人物となっている。
口元の皺(DM限定)に横顔の描き方、メリハリの利いた線や影指定に特徴がある。また、動作やエフェクトが派手でよく動く。
最近ではそれ以外にも、表情でキャラクターの感情を表現するのが上手いという評価が多い。
アニメ10周年記念の劇場版にも作画監督・原画で参加した。
原作開始から20周年を記念した映画にも作画監督として携わっている。
DM時代は原画での参加後に作画監督を担当するようになり、現在では5作全ての作画監督を担当した唯一の人物となっている。
口元の皺(DM限定)に横顔の描き方、メリハリの利いた線や影指定に特徴がある。また、動作やエフェクトが派手でよく動く。
最近ではそれ以外にも、表情でキャラクターの感情を表現するのが上手いという評価が多い。
アニメ10周年記念の劇場版にも作画監督・原画で参加した。
原作開始から20周年を記念した映画にも作画監督として携わっている。
遊戯王デュエルモンスターズでは杉本道明、小林一幸などの本社回で原画として参加していた。
そして、総集編である第74話から作画監督も務めるようになる。ちなみにこの総集編は一人原画。
最多担当回数を誇る平山英嗣に次ぐ、20回の作画監督を担当した。
ドーマ編のキャラクターデザインも務めた。そして162話もこの人が作画監督。
最初期はデザイン面で癖の強い箇所も多々見られたが、回を重ねるごとに遊戯王に適した画風へ順応していった。
記憶編では2回だけ担当。作画の乱れが目立った記憶編での最後の希望だと言われることもあった。
余談だが前述の162話より後、ドーマ編が完結する184話まで本社制作回が存在しないという異常自体が起こっている。
そして、総集編である第74話から作画監督も務めるようになる。ちなみにこの総集編は一人原画。
最多担当回数を誇る平山英嗣に次ぐ、20回の作画監督を担当した。
ドーマ編のキャラクターデザインも務めた。そして162話もこの人が作画監督。
最初期はデザイン面で癖の強い箇所も多々見られたが、回を重ねるごとに遊戯王に適した画風へ順応していった。
記憶編では2回だけ担当。作画の乱れが目立った記憶編での最後の希望だと言われることもあった。
余談だが前述の162話より後、ドーマ編が完結する184話まで本社制作回が存在しないという異常自体が起こっている。
遊戯王デュエルモンスターズGXではキャラクター・メインモンスターデザインとして参加。
本編作画監督としては終ぞクレジットされなかったが、OP・EDでは1〜4期全ての作画監督を担当した。
一部では「ノンクレジットで原画・作画修正を担当している」という噂もあるが、真偽は不明。
本編作画監督としては終ぞクレジットされなかったが、OP・EDでは1〜4期全ての作画監督を担当した。
一部では「ノンクレジットで原画・作画修正を担当している」という噂もあるが、真偽は不明。
遊戯王5D'sでは第1話から作画監督として参加。話の根幹に関わる重要回も数多く任せられていた。
他にはクラッシュタウン編全般やチーム太陽、チームラグナロクのキャラクターデザインも担当。
クオリティは常に維持していたが、中期以降は多忙ゆえか序盤に比べると崩れることも多かった。
10周年記念のアバンタイトルでは、キャラクターデザインを担当したGX組の原画を担当。
(ちなみに5D's組の作画は丸山修二が担当している)
他にはクラッシュタウン編全般やチーム太陽、チームラグナロクのキャラクターデザインも担当。
クオリティは常に維持していたが、中期以降は多忙ゆえか序盤に比べると崩れることも多かった。
10周年記念のアバンタイトルでは、キャラクターデザインを担当したGX組の原画を担当。
(ちなみに5D's組の作画は丸山修二が担当している)
遊戯王ZEXALでは第10話から作画監督として参加。
作風が変わっても密度の濃い作画は健在であり、修正の行き届いている安定した仕事ぶりを見せた。
主にシャーク回を割り振られることが多かった。加えて前作同様、重要回も数多く担当している。
また、28話で登場した油圧ショーベェのキャラクターデザインも担当している。
作風が変わっても密度の濃い作画は健在であり、修正の行き届いている安定した仕事ぶりを見せた。
主にシャーク回を割り振られることが多かった。加えて前作同様、重要回も数多く担当している。
また、28話で登場した油圧ショーベェのキャラクターデザインも担当している。
遊戯王ARC-Vではテレビシリーズ初の総作画監督に就任。
本編では所々(特に顔のアップ)で氏の修正を垣間見る事ができる。
作画監督を務めたのは現時点で第89話、98話(共に蛯名秀和との連名)と第1期OP、第4期ED、第6期EDのみ。
本編では所々(特に顔のアップ)で氏の修正を垣間見る事ができる。
作画監督を務めたのは現時点で第89話、98話(共に蛯名秀和との連名)と第1期OP、第4期ED、第6期EDのみ。
遊戯王VRAINSでは『GX』以来のキャラクターデザインを担当。
Instagramにおける和希の発言から察するに、遊作のデザイン原案も担当している模様。
アニメスタッフが主人公のキャラクター原案を担当することは、遊戯王シリーズでも初の出来事である。
Instagramにおける和希の発言から察するに、遊作のデザイン原案も担当している模様。
アニメスタッフが主人公のキャラクター原案を担当することは、遊戯王シリーズでも初の出来事である。
遊戯王シリーズ貢献者の一人であるにもかかわらず、インタビューなどに出てくる機会は一切ない。
SNSなどにも全て関わっていないため、素性が全く知れない人物である。
ちなみにGX等で原画に参加していたアニメーター・如月あおい氏のブログでは、そんな原氏の内面がほんの少しうかがえる。
と言っても、モンスターハンターにハマっていたという事しかわからないと思うが。
SNSなどにも全て関わっていないため、素性が全く知れない人物である。
ちなみにGX等で原画に参加していたアニメーター・如月あおい氏のブログでは、そんな原氏の内面がほんの少しうかがえる。