バトルロイヤルルール(ばとるろいやるるーる)
原作やアニメで度々行われる特殊ルール。
通常のデュエルとの違いを挙げると、
通常のデュエルとの違いを挙げると、
- 三人以上が順にターンを回してデュエルをし、最後まで生き残ったデュエリストが勝利する。
- 最初のターンは後攻デュエリストも含め、全員バトルフェイズを行えない。
と言った所である。
複数人用のデュエルとして他にタッグフォースルールが存在するが、ルールが別物なので混同しないように注意。
デュエリスト同士でチームを組んでいる場面が多いが、その場合でもルール上では特別な扱いにはならず、例えば自分のライフを回復するカードを味方に使うような事は出来ない。
アニメ版《ライフ・ストリーム・ドラゴン》の回復効果が敵味方関係なく無差別に発動するのはこのルールに合わせた為であり、他にもバトルロイヤルで登場するカードには妙な条件を持ったものが多い。
カイトの使ったフィールド魔法《光子圧力界 》の効果で味方のはずの遊馬までダメージを食らう場面のように、演出に活かされる場面もある。
複数人用のデュエルとして他にタッグフォースルールが存在するが、ルールが別物なので混同しないように注意。
デュエリスト同士でチームを組んでいる場面が多いが、その場合でもルール上では特別な扱いにはならず、例えば自分のライフを回復するカードを味方に使うような事は出来ない。
アニメ版《ライフ・ストリーム・ドラゴン》の回復効果が敵味方関係なく無差別に発動するのはこのルールに合わせた為であり、他にもバトルロイヤルで登場するカードには妙な条件を持ったものが多い。
カイトの使ったフィールド魔法《
味方が複数、敵は一人の有利な条件で始まる場面が多いせいか、敵側に有利なハンデが付く場合が多々ある。
後にボスデュエルとして公式化しており、遊星・ジャック・クロウ対超官戦のルール形式で行われている。
無勢側の初期ライフポイントが多勢側の初期ライフの合計値から始まると言うのが通例だが、
5D'sでロットンが二倍の初期手札と言う現実的なハンデを要求したり、闇デュエル界の四悪人達が卑怯な手段で倍のライフに加え対戦相手のライフを半減状態でスタートさせたりと、例外も多々ある。
先攻の権利だけしか要求しなかったアポリアのようにほぼノーハンデで始まるような場合も多いが、その場合でも強力なカードや実力によって多数の相手を圧倒し、強敵(または主人公やライバル)の風格を魅せつけてくれる。
後にボスデュエルとして公式化しており、遊星・ジャック・クロウ対超官戦のルール形式で行われている。
無勢側の初期ライフポイントが多勢側の初期ライフの合計値から始まると言うのが通例だが、
5D'sでロットンが二倍の初期手札と言う現実的なハンデを要求したり、闇デュエル界の四悪人達が卑怯な手段で倍のライフに加え対戦相手のライフを半減状態でスタートさせたりと、例外も多々ある。
先攻の権利だけしか要求しなかったアポリアのようにほぼノーハンデで始まるような場合も多いが、その場合でも強力なカードや実力によって多数の相手を圧倒し、強敵(または主人公やライバル)の風格を魅せつけてくれる。
主人公と仲間のチームワークを見せられる貴重な機会であり、どのシリーズでも何度か見られる対戦形式である。
一方または双方が独走する不和な状態から始まり、最後に逆転する場面ではすっかり仲良くなっているのはお約束。
だが、逆に仲間割れを起こし同士討ちを行うことが滅多に無いが、クロノス・ナポレオン教頭対ペガサス戦では仲間割れを起こしている。
一方または双方が独走する不和な状態から始まり、最後に逆転する場面ではすっかり仲良くなっているのはお約束。
だが、逆に仲間割れを起こし同士討ちを行うことが滅多に無いが、クロノス・ナポレオン教頭対ペガサス戦では仲間割れを起こしている。
OCGでも複数人で同時に遊びたいプレイヤーが行う場面が見られるが、公式にバトルロイヤルルールは存在しない。
性質上袋叩きにされると戦略もクソも無く、プレイングや構築よりもヘイト管理やその場のノリの占める割合が大きいので、試合としてのデュエルとは切り離して楽しもう。
性質上袋叩きにされると戦略もクソも無く、プレイングや構築よりもヘイト管理やその場のノリの占める割合が大きいので、試合としてのデュエルとは切り離して楽しもう。