操作方法
操作は至って簡単であり、格闘ゲームのような熟練性は全くない。
ゲスト(カードなし)での時には操作ガイドが表示されるので、初めての人でも安心。
※ただし制限時間が1手につき5秒と、意外と短いので注意。
基本操作
ベットラウンドの操作は4つのゲームに共通している。概要は以下の通り。
ボタン名 |
動作 |
備考 |
中断 |
ゲーム終了 |
FOLD後に、ゲームを終了させる |
FOLD |
勝負を降りる |
それまでのチップは全て失う |
パス(CHECK) |
BET順番をパスする |
オーナーのみ有効。他の人のBETの様子を見るときに使ったりする&br;トーナメントではBBの人がレイズせずにベットラウンドを終了する時に宣言する(他の人がレイズした場合は出来ない) |
BET |
表示されている数字分チップをBETする |
初級、中級、上級、トーナメントによって数字は異なる |
ALL IN |
所持チップを全部BETする。端数は除く |
下記参照 |
Ver.2ではチャレンジゲーム突入の条件を満たしていると「中断」が「Challenge Game」の表示に変わり、ゲーム終了前にチャレンジゲームを消化することになる。
ALL INの特記事項:
参加中のゲームのベットリミットよりも自分の残りチップが少なく、なおかつ残りチップが(ベット可能枚数+1単位)に満たないとき、最大ベット可能枚数のベットボタンがALL INに変化する。
例えば、60BETしたくても50BET分しかない場合は、40BETの位置にALL INが表示される(但し、トーナメントモードでは本当に所持チップを全てBETする)。
ALL IN選択後はショウダウンまでオートプレイとなる。
ALL IN宣言時のルールの詳細は
プレイ全体の流れ・注意点のオールインの項を参照のこと。
各ゲーム固有の操作
Texas Hold'em
- トーナメントモードではアンティ(参加料)のほかに、席順に持ち回りでスモールブラインド(SB)、ビッグブラインド(BB)の支払いが発生する。これらは1局の開始時に自動的に支払われる。
- トーナメントモードでは、ベットラウンドのどの段階でも「ALL IN」が選択可能である(右端にALL INボタンがある)。なお、対戦相手よりも多くチップを持っている状態でALL INを発動した場合、実際に賭けられるのは相手の持ちチップと同額であり、コール(ALL IN)された時点で差額は返還される。
Draw Poker
- カード交換の操作がある。1回交換制で、5枚中4枚までしか交換できない。
7card Stud Poker
カードは自動で配られるので、交換作業は心配しなくてもよい。
Black Jack
上記のベットアクション用ボタンの他に、カードアクション用の以下のボタンを操作可能。
ボタン名 |
動作 |
備考 |
STAND |
スタンド |
追加のカードを引かずに、点数を確定させる |
HIT |
ヒット |
カードをもう一枚引く。すでに21が完成しているとき、伏せカード以外で20以上となっているときは選択できない |
なお、SPLIT(スプリット)、DOUBLE DOWN(ダブルダウン)、INSURANCE(インシュアランス)、SURRENDER(サレンダー)の機能は無い。
最終更新:2008年03月30日 12:10