【テンプレート】
ML: 分類: 言語:語
知能: 知覚: 生息地: 反応:
知名度: 弱点値: 先制値: 移動速度:
生命抵抗:() 精神抵抗:()
部位数:() コア部位: 弱点:
攻撃方法
部位: |
命中力:() |
打撃点:2d+ |
回避力:() |
防護点: |
HP: |
MP: |
部位: |
命中力:() |
打撃点:2d+ |
回避力:() |
防護点: |
HP: |
MP: |
部位: |
命中力:() |
打撃点:2d+ |
回避力:() |
防護点: |
HP: |
MP: |
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
戦利品
自動 |
(G) |
2~6 |
(G) |
7~12 |
(G) |
13~ |
(G) |
解説
【バインド・プログラム】
ML:*+1 分類:魔法生物 言語:なし
知能:人間並み 知覚:五感(暗視) 生息地:さまざま 反応:敵対的
知名度:*+4 弱点値:*+4 先制値:* 移動速度:*
生命抵抗:* 精神抵抗:*
弱点:*
攻撃方法
武器等 |
命中力:*+2 |
打撃点:*+2 |
回避力:*-2 |
防護点:* |
HP:*+10 |
MP:* |
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
〇侵食
素材となった魔法生物の特性や特殊能力を受け継ぎます。
*で指定されている数値や特徴は、素材となった魔法生物の数値を使用します。
知名度と弱点は、素材となる魔法生物の数値を抜けば、素材のデータを知る事ができます。
〇再生
ラウンドの終了時にHPが3点回復します。
戦利品
素材となった魔法生物の戦利品そのままとなります。
解説
魔法生物の内部に侵入してその機能を奪い取るバイオチップです。
魔法生物でありながら自我を持ち、その性格は陰湿で残酷で破壊的です。
侵食して乗っ取った魔法生物の体を自由自在に動かし、思うが侭に操る事ができます。
内部で繁殖したバイオチップが素材の内側から外側に飛び出ており、
飛び出した肉塊が蠢くという異形の姿をしているため、一見して素材となる魔法生物そのままだと誤解する事はありません。
肉塊から目玉や口などが幾多も伸びた触手も生えており、バインド・プログラムを作り出した者の正気を疑う事になるでしょう。
このバインド・プログラムは「異種族の破壊」を至上目的として活動しており、蛮族、アンデッド、人族問わず襲いかかります。
このバインド・プログラムがいつの時代に如何様にして生み出されたかは一切不明となっており、
この醜悪な魔物に侵食された魔法生物は専門の研究者から”バイド”とという略称で呼ばれています。
【メンター】
ML:5 分類:魔法生物 言語:なし
知能:命令による 知覚:機械 生息地:遺跡 反応:命令による
知名度:14 弱点値:18 先制値:8 移動速度:15
生命抵抗:10(17) 精神抵抗:8(15)
弱点:物理ダメージ+2
攻撃方法
機銃 |
命中力:7(14) |
打撃点:2d+7 |
回避力:7(14) |
防護点:9 |
HP:45 |
MP:33 |
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
◯毒・病気無効
毒属性、病気属性からの影響を一切受けません。
◯精神攻撃無効
精神属性による影響を一切受けません。
◯「精密射撃」の戦闘特技を習得しています。
◯機械の身体
刃のついた武器ではクリティカルが起こりません。
◯弾薬
機銃は射程10Mの”ガン”による射撃攻撃として行ないます。
機銃の装填数は2となり、弾が尽きると主動作で再装填します。
〆中破修理
自身と接触距離にある魔法生物の対象1体のHPを1点まで回復させ、アウェイクンをかけたものとして扱います。
この能力はMP3をコストとして消費します。
〆遠距離修復
射程10Mの「魔法生物」の対象1体のHPを14点回復させます。
ただし「修復」で指定した対象は降下の対象に指定できません。
この能力はMP2をコストとして消費します。
〆自爆
自爆して周囲にダメージを与えます。
射程は自身を中心に「半径3M/5」となり、威力は「2D6+7」の炎属性の魔法ダメージとなります。
この能力を発動するとメンターは死亡扱いとなります。
☆修復
自身と接触距離にある「魔法生物」の対象1体のHPを14点回復させます。
この能力はMP2をコストとして消費します。
戦利品
自動 |
なし |
2~6 |
壊れたマニュピレーター(100G) |
7~12 |
自立稼動チップの残骸(250G) |
13~ |
動力部の残骸(500G) |
解説
魔動機文明時代に作られた機械修理用の作業用ドゥームです。
小型で狭い屋内でも活動できますが、戦闘能力そのものは貧弱です。
しかしメンターは超スピードで周囲の機械の破損を瞬く間に修復していきます。
周囲の戦力が壊滅するとメンターは自爆するため、損傷の少ないサンプルが研究者に届く事は稀です。
【キラーマシーン】
ML:7 分類:魔法生物 言語:なし
知能:命令による 知覚:機械 生息地:遺跡 反応:命令による
知名度:13 弱点値:17 先制値:14 移動速度:18
生命抵抗:10(17) 精神抵抗:9(16)
弱点:物理ダメージ+2
攻撃方法
超振動ブレード |
命中力:11(18) |
打撃点:2d+9 |
回避力:10(17) |
防護点:7 |
HP:53 |
MP:24 |
特殊能力(:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
◯毒・病気無効
毒属性、病気属性からの影響を一切受けません。
◯精神攻撃無効
精神属性による影響を一切受けません。
〇機械の身体
刃のついた武器ではクリティカルが起こりません。
〇エンハンサー4レベル(キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー、ビートルスキン)
〇戦闘特技「双撃」「ファストアクション」「精密射撃」「鷹の目」を取得しています。
〇武装
片手に超振動ブレード、片手に"ガン"を装備しているとして扱います。
"ガン"による攻撃は射程10M、装填数は3となり、威力は「2D6+6」」、命中は「11(18)」となります。
〆ガンカタ
主動作で近接攻撃と射撃攻撃を1回づつ行えます。
☆「超兵器」
超振動ブレードで与えるダメージが魔法ダメージとなります。
この能力は連続した手番では発動できません。
戦利品
自動 |
なし |
2~6 |
魔動機械のパーツ(250G) |
7~12 |
超兵器の残骸(500G) |
13~ |
動力部の残骸(1000G) |
解説
魔動機文明時代に生み出された人型兵器です。
外見はルーンフォークに似ていますが、顔のパーツが面のような金属板で覆われています。
腕にはそれぞれ内蔵型の超振動ブレードと銃が仕込まれており、それを同時に扱う戦闘技術を持ちます。
人型ですが、ルーンフォークのような自立思考はせず、命令によって活動するドゥームの系列となります。
【タンクドゥーム】
ML:11 分類:魔法生物 言語:魔導器文明語
知能:命令による 知覚:機械 生息地:遺跡 反応:命令による
知名度:15 弱点値:19 先制値:13 移動速度:30
生命抵抗:15(22) 精神抵抗:15(22)
部位数:主砲、車体、脚部(3) コア部位:車体 弱点:物理ダメージ+2
攻撃方法
部位:砲塔(主砲) |
命中力:12(19) |
打撃点:2d+16 |
回避力:11(18) |
防護点:14 |
HP:57 |
MP:24 |
部位:車体(機銃) |
命中力:14(21) |
打撃点:2d+11 |
回避力:11(18) |
防護点:15 |
HP:72 |
MP:24 |
部位:脚部(無限軌道) |
命中力:14(21) |
打撃点:2d+16 |
回避力:13(20) |
防護点:13 |
HP:57 |
MP:24 |
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
部位:全身
◯毒・病気無効
毒属性、病気属性からの影響を一切受けません。
◯精神攻撃無効
精神属性による影響を一切受けません。
◯「精密射撃」「鷹の目」の戦闘特技を習得しています。
◯転倒無効
◯機械の身体
刃のついた武器ではクリティカルが起こりません。
◯装甲タイル
「砲塔」と「車体」の部位は「30」の追加HPを得ます。
これは「ホーリーブレッシング」の効果と同じものとして扱います。
ただし魔法扱いではないため、解除させる事はできません。
部位:砲塔
◯自動照準装置
通常移動を行った際に、主砲で攻撃を行えます。
◯弾薬
主砲は射程30M、「半径3M/5」の範囲の”ガン”による射撃攻撃として行ないます。
この範囲攻撃の対象は任意選択できず、自身も対象となります。
主砲の装填数は2となり、弾が尽きると主動作で再装填します。
〆ターゲッティング
次の手番にて主砲で攻撃する場合、ダメージが+12、もしくは射程が+30Mされます。
どちらかを選択するかは、ターゲッティング発動時に指定します。
ただし、次の手番終了時まで回避が-2されます。
部位:車体
◯大きい
砲塔の近接武器による回避が+4されます。
◯弾薬
機銃は射程20Mの”ガン”による射撃攻撃として行ないます。
機銃の装填数は6となり、弾が尽きると主動作で再装填します。
部位:脚部
◯車高が高い
車体の近接武器による回避が+2されます。
◯悪路走破
足場が悪い状況でもペナルティが-2までなら無効化します。(-3以上はそのまま受けます)
部位:脚部のHPが0以下になるとこの効果は失われます。
▽轢き潰し
「無限軌道」が命中した対象は即座に2D6+11点の「土」属性の魔法ダメージを受けます。
この能力は部位数が2以上の対象には無効となります。
戦利品
自動 |
鉄くず(500G) |
2~6 |
オートリローダー装置の残骸(1000G) |
7~12 |
オートエイム装置の残骸(2000G) |
13~ |
エターナルマナタンクの残骸(3000G) |
解説
魔導器文明時代に作成された機械の兵器です。
通常のドゥームと違い、無限軌道にて移動する戦車の姿をしています。
電撃戦を前提に設計されており、高速で移動しながら主砲を発射できる特殊な装置がついています。
鋼鉄でできた戦車の身体の耐久性は非常に高い上に、車体を覆う追加装甲が魔法すらも相殺します。
都市部などの狭い地域での運用にはあまり向いていませんが、野戦での戦闘において甚大な威力を発揮します。
【ヘリドゥーム】
ML:11 分類:魔法生物 言語:魔導器文明語
知能:命令による 知覚:機械 生息地:遺跡 反応:命令による
知名度:15 弱点値:19 先制値:13 移動速度:30(飛行)
生命抵抗:15(22) 精神抵抗:15(22)
部位数:ローター、胴体(2) コア部位:胴体 弱点:風属性ダメージ+2
攻撃方法
部位:ローター(プロペラ) |
命中力:12(19) |
打撃点:2d+11 |
回避力:11(18) |
防護点:10 |
HP:57 |
MP:24 |
部位:胴体(機銃) |
命中力:14(21) |
打撃点:2d+16 |
回避力:11(18) |
防護点:11 |
HP:57 |
MP:24 |
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
部位:全身
◯毒・病気無効
毒属性、病気属性からの影響を一切受けません。
◯精神攻撃無効
精神属性による影響を一切受けません。
◯「精密射撃」「鷹の目」の戦闘特技を習得しています。
◯転倒無効
◯機械の身体
刃のついた武器ではクリティカルが起こりません。
◯自動照準装置
通常移動を行った際に、制限移動時までの行動を行えます。
◯誘爆
ローターが破壊され墜落し、それによって胴体のHPも0以下になった場合、
「部位:胴体」の「ミサイル」の使用回数が残っていれば、落下の衝撃でミサイルが誘爆してその場で爆発します。
範囲は「半径:使用回数×5M/使用回数×3」となり、威力は「レート(使用回数×10)+16」「炎」属性の魔法ダメージとなります。
部位:ローター
◯飛翔Ⅱ
全ての部位の近接攻撃の命中と回避に+2されます。
部位:ローターのHPが0以下になるとこの効果は失われます。
部位:胴体
◯大きい
ローターの近接武器による回避が+4されます。
◯搭載/4
単部位のキャラクターを4体まで搭載できます。
詳細は「騎獣:キャリッジ」の同名の特殊能力と同様に扱います。
◯弾薬
機銃は射程20Mの”ガン”による射撃攻撃として行ないます。
機銃の装填数は6となり、弾が尽きると主動作で再装填します。
〆ミサイル(精神抵抗/20/半減)
射程50M、「半径6M/10」の範囲に「レート30+16」の「炎」属性の魔法ダメージを与えます。
最大で4回まで発動できますが、連続した手番では発動できません。
戦利品
自動 |
鉄くず(500G) |
2~6 |
ローターの残骸(1000G) |
7~12 |
ミサイルの残骸(2000G) |
13~ |
エターナルマナタンクの残骸(3000G) |
解説
魔導器文明時代に作成された機械の兵器です。
通常のドゥームと違い、特殊な飛行装置でホバリングによる飛行移動を行ないます。
ドラゴンフォートレスの簡易量産型の小型航空兵器として設計、開発されています。
空中から一方的に地上を攻撃できる事をコンセプトに設定されており、地上戦闘は考慮されていません。
そのため活動時は常に高度30M前後の空中を飛行しており、地上からこれを撃墜するのは至難の業となっています。
これと相対した場合、ミサイルによる爆撃と機銃掃射の弾雨を受けなければならないでしょう。
【マシーネン・エア・トルーパー】
ML:10 分類:魔法生物 言語:なし
知能:命令による 知覚:機械 生息地:遺跡 反応:命令による
知名度:16 弱点値:20 先制値:17 移動速度:18
生命抵抗:13(20) 精神抵抗:12(19)
弱点:物理ダメージ+2
攻撃方法
超振動ブレード |
命中力:14(21) |
打撃点:2d+12 |
回避力:13(20) |
防護点:7 |
HP:68 |
MP:30 |
特殊能力(:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
◯毒・病気無効
毒属性、病気属性からの影響を一切受けません。
◯精神攻撃無効
精神属性による影響を一切受けません。
〇機械の身体
刃のついた武器ではクリティカルが起こりません。
〇エンハンサー4レベル(キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー、ビートルスキン)
〇戦闘特技「双撃」「ファストアクション」「精密射撃」「鷹の目」を取得しています。
〇武装
片手に超振動ブレード、片手に"ガン"を装備しているとして扱います。
"ガン"による攻撃は射程20M、装填数は3となり、威力は「2D6+9」、命中は「14(21)」となります。
☆「超兵器」
超振動ブレードで与えるダメージが魔法ダメージとなります。
この能力は連続した手番では発動できません。
〆「掃射」
"ガン"による攻撃を行う際、範囲を「1体」から「半径3M/5」に変更します。
この範囲攻撃は自身を含みませんが、「精密射撃」があっても対象を指定する事はできません。
この能力は弾薬を2回分消費します。
▼降下猟兵
10M以上の高所から落下する際、任意でパラシュートを展開し、落下ダメージを100点まで軽減します。
この能力による高所からの落下は全力移動相当として扱います。
1度発動すると、以後12時間が経過しなければ発動できなくなります。
戦利品
自動 |
なし |
2~6 |
魔動機械のパーツ(500G) |
7~12 |
超兵器の残骸(1000G) |
13~ |
動力部の残骸(2000G) |
解説
魔動機文明時代に生み出された人型兵器です。
「キラーマシーン」に強化プログラミングと重武装化を施した存在です。
腕に搭載されている銃は射程が強化されただけでなく、ショットガンのように扱う事も可能です。
空挺部隊として運用される事を前提に設計されており、多くが「ヘリドゥーム」に搭載されています。
ヘリドゥームで移動して降下し、その地域を制圧し目的を達成するというのが基本的な運用法です。
銃の大型化やパラシュートの内蔵などによって剣と銃を同時に繰り出す事はできなくなっていますが、
ミサイルや機銃によって空中から支援を受けた空挺部隊の奇襲は、防ぐ事が難しい脅威となるでしょう。
【デュラハンフリーダム】
ML:9 分類:アンデッド 言語:魔法文明語、魔動機文明語
知能:人間並み 知覚:魔法 生息地:不明 反応:敵対的
知名度:13 弱点値:18 先制値:18 移動速度:11/50(魔道バイク)
生命抵抗:13(20) 精神抵抗:12(19)
部位数:2(本体/魔道バイク) コア部位:本体 弱点:純エネルギー属性ダメージ+3
攻撃方法
部位:本体(剣) |
命中力:13(20) |
打撃点:2d+12 |
回避力:10(17) |
防護点:12 |
HP:66 |
MP:60 |
部位:バイク(体当たり) |
命中力:12(19) |
打撃点:2d+12 |
回避力:11(18) |
防護点:9 |
HP:90 |
MP:- |
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
●部位:本体
〇通常武器無効
〇真語魔法7レベル、神聖魔法7レベル/魔力9(16)
〇魔法適正
戦闘特技「挑発攻撃」「マルチアクション」を習得しています。
〇▽発狂の憤怒
魔道バイクのHPが0以下になった場合、バイクが復活するまで命中+3、打撃点+6、回避-4されます。
この効果を発動中、知能も「低い」に低下し、魔法技能は一切行えなくなり、精神属性の影響は一切無効となります。
●部位:魔道バイク
〇悪路走破
足場が悪い状況でもペナルティが-2までなら無効化します。(-3以上はそのまま受けます)
部位:魔道バイクのHPが0以下になるとこの効果は失われます。
◯機械の身体
刃のついた武器ではクリティカルが起こりません。
〇振り下ろし
本体の打撃点を+2します。
部位:魔道バイクのHPが0以下になるとこの効果は失われます。
〆グレネードランチャー/22/精神抵抗/半減
射程20M、半径3Mの空間/5の範囲に2D6+11点の炎属性の魔法ダメージを与えます。
発動時は本体のMPが15減少します。続けての手番で発動できません。
戦利品
自動 |
鉄くず(20G) |
2~6 |
なし |
7~12 |
竹やりマフラー(1,500G) |
13~ |
特攻鎧(3,500G) |
解説
デュラハンが出世し、戦車から高性能魔道バイクに乗り換え、新車を得た喜びに打ち震えている姿です。
その歓喜のあまり、死の宣告の一年の間の待機期間中は新車のバイクに乗ってラクシア中を暴走しています。
暴走行為の開放感からか、バイクを派手な造型に改造し、自身の鎧兜もトゲや鶏冠を生やしています。
さらに、時折死の宣告に関係のない者に対してついカッとなって襲い掛かったり、他のデュラハンや行商人と暴走区域の縄張り争いをしたり、
大事な愛車が破壊されると、そのショックから見境無く暴れ周るという何処までも迷惑な行動を繰り返します。
【デュラハンプアロード】
ML:11 分類:アンデッド 言語:魔法文明語、魔動機文明語
知能:高い 知覚:魔法 生息地:不明 反応:敵対的
知名度:17 弱点値:24 先制値:22 移動速度:11/50(魔道バイク)
生命抵抗:15(22) 精神抵抗:16(23)
部位数:2(本体/魔道バイク) コア部位:本体 弱点:純エネルギー属性ダメージ+3
攻撃方法
部位:本体(剣) |
命中力:15(22) |
打撃点:2d+13 |
回避力:12(19) |
防護点:12 |
HP:75 |
MP:123 |
部位:バイク(体当たり) |
命中力:12(19) |
打撃点:2d+14 |
回避力:12(19) |
防護点:9 |
HP:90 |
MP:- |
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
●部位:本体
〇通常武器無効
〇真語魔法11、魔動機術11、神聖魔法11レベル/魔力15(22)
〇魔法適正
戦闘特技「全力攻撃Ⅰ」「魔法拡大:数」「魔法拡大:確実化」「マルチアクション」を習得しています。
●部位:魔道バイク
〇悪路走破
足場が悪い状況でもペナルティが-2までなら無効化します。(-3以上はそのまま受けます)
部位:魔道バイクのHPが0以下になるとこの効果は失われます。
◯機械の身体
刃のついた武器ではクリティカルが起こりません。
〇振り下ろし
本体の打撃点を+2します。
部位:魔道バイクのHPが0以下になるとこの効果は失われます。
〆グレネードランチャー/22/精神抵抗/半減
射程20M、半径3Mの空間/5の範囲に2D6+15点の炎属性の魔法ダメージを与えます。
発動時は本体のMPが15減少します。続けての手番で発動できません。
戦利品
自動 |
鉄くず(20G) |
2~6 |
なし |
7~12 |
ミスリル(2,600G) |
13~ |
やや高純度ミスリル(6,600G) |
解説
デュラハンロードが本来の強化魔道バイクを何かしらの理由で失い、
何かしらの理由で仕方なく高性能魔道バイクにまたがっている姿です。
機体には1ガメル傷が付けられ、落書きされた跡をペンキで上塗りした事がほのかに伺えます。
一説にはノルマを満たせなかったため、モルスダールからお叱りを受けてバイクを格下げされた者と言われています。
それが真実なのかどうかは不明ですが、予告の期日を守らずフライングを繰り返し、執拗にノルマという名の犠牲者を多く求めます。
【オーガ・ソードマスター】
ML:13 分類:蛮族 言語:交易共通語、汎用蛮族語、オーガ語
知能:人間並み 知覚:五感(暗視) 生息地:様々 反応:敵対的
知名度:16 弱点値:21 先制値:19 移動速度:24
生命抵抗:18(25) 精神抵抗:17(24)
弱点:魔法ダメージ+2
攻撃方法
武器 |
命中力:19(26) |
打撃点:2d+19 |
回避力:16(23) |
防護点:15 |
HP:110 |
MP:24 |
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
◯戦いの達人
戦闘特技「全力攻撃Ⅰ」「全力攻撃Ⅱ」「薙ぎ払い」「足さばき」「バトルマスター」「練技の達人」
「ファストアクション」「不屈」を取得しています。
◯エンハンサー10
「キャッツアイ」「ガゼルフット」「マッスルベアー」「ビートルスキン」「リカバリィ」
「デーモンハンド」「ケンタウロスレッグ」「ストロングブラッド」「メディテーション」「トロールバイタル」
◯魔法の装備
オーガソードマスターの攻撃はすべて魔法の武器として扱い、毒・病気・呪い属性を除く魔法ダメージを-3します。
▽絆への嫉妬
自身の攻撃が「庇う」によって対象を変更された場合、庇った者ヘ与えるダメージが+4されます。
戦利品
自動 |
宝石(1d×1000G) |
2~6 |
余ったポーション(10000G) |
7~12 |
魔法の防具(G20000) |
13~ |
魔法の武器(30000G) |
解説
変身能力も魔法の才能も全く無く、ウォーロードという支配者としての道を閉ざされ武器の修行に明け暮れた剣豪のオーガです。
蛮族の中で劣等種として迫害され続けた結果、もともと悪かった性格がさらに捻くれ曲がったものとなっています。
その剣術の腕前はウォーロードなど比較にならぬものですが、原動力となった魔法の才能の無さに強いコンプレックスを持っており、
魔法技能所持者に対して肉体的な武術のみで圧倒し、これを討ち果たす事に強い執念と喜びを覚えています。
仲間は一切信用も信頼もせず単独行動を好んでおり、パーティーで戦う人族に対して羨望の裏返しとなる憎しみをぶつけています。
【バルログ】
ML:14 分類:魔神 言語:交易共通語、魔法文明語、魔神語
知能:人間並 知覚:5感(暗視) 生息地:遺跡 反応:敵対的
知名度:17 弱点値:21 先制値:18 移動速度:18(浮遊30)
生命抵抗:18(25) 精神抵抗:18(25)
部位数:上半身、下半身、翼×2(4) コア部位:上半身 弱点:水・氷属性ダメージ+3
攻撃方法
部位:上半身(魔剣) |
命中力:18(25) |
打撃点:2d+20 |
回避力:16(23) |
防護点:14 |
HP:81 |
MP:27 |
部位:下半身(尻尾) |
命中力:18(24) |
打撃点:2d+19 |
回避力:14(21) |
防護点:14 |
HP:85 |
MP:27 |
部位:翼×2 |
命中力:18(23) |
打撃点:2d+18 |
回避力:14(21) |
防護点:12 |
HP:66 |
MP:27 |
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
部位:全身
◯炎無効
炎属性の攻撃は無効化されます。
◯通常武器無効
魔法の武器や銀の武器、妖精の武器以外からの武器攻撃を無効化します。
☆◯セルフバーニング
自身に近接攻撃を行った対象に、2D6点の炎属性の魔法ダメージを与えます。
この魔法ダメージは抵抗する事ができません。
また、発動部位から半径10M以内は明かりで照らされていると扱い、水・氷属性のダメージが-2されます。
この能力を持つ部位に水・氷ダメージを受けると、この能力は解除されますが、補助動作で再発動できます。
ただし、HPが0以下になっている部位には発動できません。
▽炎の再生
手番開始時にセルフバーニングが発動している場合、発動中の部位のHPが10点回復します。
☆エンハンサーレベルを4レベル相当で取得しており、
「マッスルベアー」「キャッツアイ」「ビートルスキン」「リカバリィ」を使用できます。
部位:上半身
〆炎のブレス(生命抵抗/18(25)/半減)
射程30Mで、「半径3M/5」の範囲に、「2D6+18」の炎属性魔法ダメージを与えます。
〆同時攻撃
同じ乱戦エリアに存在する相手に攻撃を行えます。
対象は5体まで任意に指定できます。
☆部位再生
HPが0以下となっている部位を、HP14点にまで回復させ、アウェイクンをかけたものとして扱います。
この能力を発動すると上半身のHPが14点減少します。
部位:下半身
◯大きい
下半身のHPが0になるまで、上半身は近接攻撃からの回避に+4されます。
〆テイルスイング
同じ乱戦エリアに存在する相手に攻撃を行えます。
対象は5体まで任意に指定できます。
部位:翼
◯飛翔Ⅰ
近接攻撃の命中と回避に+1されます。
翼の部位のいずれかのHPが0になると効果は失われます。
〆□渾身撃
与える打撃点を+8します。そのラウンドの間、回避に-3されます。
戦利品
自動 |
悪魔の結晶(1000G) |
2~6 |
なし |
7~12 |
穢れた炎の結晶(800G) |
13~ |
消えない松明(1300G) |
解説
炎を食らい炎の中に住むとされる、4M程の巨体を持つ悪魔です。
性格は陰湿かつ残虐で、目をつけた獲物を炎の中に沈めて焼き払う事を一番の楽しみとしています。
全身を炎で包み込み、通る道を焼け野原に変えていくその姿は遠くからでも確認できます。
現世に出現した際は大規模火災を巻き起こし、周辺に甚大な被害を与えます。
【ドルギラドプス】
ML:22 分類:魔法生物 言語:なし
知能:人間並み 知覚:魔法 生息地:遺跡 反応:敵対的
知名度:22 弱点値:26 先制値:26 移動速度:20
生命抵抗:29(36) 精神抵抗:29(36)
部位数:頭部、胴体、寄生体、尻尾(4) コア部位:寄生体 弱点:炎ダメージ+2
攻撃方法
部位:頭部(角) |
命中力:28(35) |
打撃点:2d+30 |
回避力:27(34) |
防護点:22 |
HP:111 |
MP:35 |
部位:胴体(触手) |
命中力:29(36) |
打撃点:2d+30 |
回避力:27(34) |
防護点:22 |
HP:116 |
MP:35 |
部位:寄生体(牙) |
命中力:27(34) |
打撃点:2d+30 |
回避力:25(32) |
防護点:22 |
HP:96 |
MP:35 |
部位:尻尾 |
命中力:29(36) |
打撃点:2d+30 |
回避力:26(33) |
防護点:22 |
HP:96 |
MP:35 |
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
部位:全身
◯毒・病気無効
毒属性、病気属性からの影響を一切受けません。
◯精神攻撃無効
精神属性による影響を一切受けません。
◯「精密射撃」「鷹の目」の戦闘特技を習得しています。
◯エンハンサーを10レベル相当で取得しており、
「マッスルベアー」「キャッツアイ」「ピートルスキン」「リカバリィ」「クラーケンスタビリティ」を発動できます。
◯通常武器無効
魔法の武器や銀の武器、妖精の武器以外からの武器攻撃を無効化します。
部位:頭部
◯コア擬体
弱点値を抜かなければ、この部位をコアとして誤認します。
〆毒のブレス(生命抵抗/29/半減)
射程30Mで、「半径3M/5」の範囲に、「2D6+29」の毒属性魔法ダメージを与えます。
▽安地
頭部のHPを0にした場合、ドルギラドブスの乱戦エリア内に存在する多者1体(2部位まで)は、
「尻尾」「胴体」からの攻撃対象位に含まれず、「寄生体」の「弾幕」の回避に+2されます。
この安地の効果を受ける者は、乱戦エリア内の者どうしで自由に決定できますが、そのラウンド中は指定対象に効果が固定されます。
安地にわれ先にと他者を押しのける場合は敏捷判定対決で最終的に勝利した者が効果対象に指定されます。
部位:胴体
◯大きい
胴体のHPが0になるまで、頭部は近接攻撃の回避に+4されます。
◯コア防護
胴体のHPが0になるまで「部位:寄生体」に影響を与える事は一切できません。
〆部位再生
HPが0以下になった「部位:尻尾」、「部位:頭部」を2D6+22点のHPまで回復させ、アウェイクンをかけたとして扱います。
この能力は尻尾と頭部を同時に復活させる事はできますが、復活させた部位は連続した手番では対象に指定できません。
部位:寄生体
◯引き篭もる
胴体に守られ外部にその姿を一切晒していません。
そして、その間、この部位も一切攻撃を行えず、部位として数えません。
また、弱点値を抜かなければ、コアである寄生体の存在を知る事はできません。
「部位:胴体」の「コア防護」の効果が失われればこの能力は強制的に解除されます。
☆姿を見せる
「引き篭もる」の効果を次のラウンドの手番開始時まで解除します。
また、この効果を発動中は「コア防護」も解除され、寄生体の部位の存在を知る事ができます。
〆弾幕(回避判定/36/消滅)
射撃攻撃を行ない、命中した相手に「2D6+30」の「純エネルギー」属性の魔法ダメージを与えます。
これは30M以内に存在する5体までの任意の存在を対象に指定でき、同一対象に攻撃を2回まで振り分けられます。
部位:尻尾
◯邪魔
尻尾のHPが0になるまで、「部位:胴体」と「部位:寄生体」は近接攻撃からの回避に+4されます。
また、射撃攻撃に置いても上記の部位は「鷹の目」を持たない相手からの攻撃に回避+2されます。
〆ロングテイルスイング
20M以内に存在する複数の相手に乱戦を無視して攻撃を行えます。
対象は5体まで任意に指定できます。
戦利品
自動 |
ドルギラスの涙(0G) |
2~6 |
汚染された肉片(5000G) |
7~12 |
魔神の欠片(10000G) |
13~ |
バイオチップ(20000G) |
解説
ドルギラスをベースに生体改造されて生み出された超巨大な魔法生物兵器です。
ドルギラスとしての意志や特性はもはや失われ、その姿も醜悪な異形の化け物へと変貌し、元の姿とはかけ離れています。
その全容は、触手で這い回り、巨大なカギ爪のような節くれだった尻尾を振り回し、頭部から毒のブレスを撒き散らします。
しかしその真の脅威は胴体に隠された中枢、本体ともいえる寄生体です。
寄生体はこの世のものとは思えぬ名状しがたい獣の頭部の姿をしており、姿を現すと周囲の存在を撃ちぬくレーザーを撒き散らします。
寄生体は常時隠蔽されているため、寄生体の存在に気づかない者は意外な不意打ちを受ける事になります。
この生体兵器は魔動機文明で生み出されたとされますが、そのあまりに異常な姿から魔神が素材に使用されているという仮説も存在します。
ドルギラドブスは相対する存在全てを破壊しつくすという衝動に突き動かされ、目標を破壊するまで決して活動をやめません。
なお、ドルギラドブスなのかドルギラドプスなのかは固定されておらず、たまに学者たちを混乱させます。
残骸から稀に発見されるバイオチップから「バインド・プログラム」によって改造された”バイド”の一種とされています。
【リターナー】
ML:24 分類:魔法生物 言語:なし
知能:高い 知覚:五感(暗視) 生息地:不明 反応:敵対的
知名度:27 弱点値:32 先制値:27 移動速度:50(飛行)/40(水中)|
生命抵抗:29(36) 精神抵抗:27(34)
部位数:スカイシップ、バイド・フォース、ビット×2(4) コア部位:スカイシップ 弱点:命中+1
攻撃方法
部位:スカイシップ(機銃) |
命中力:29(36) |
打撃点:2d+28 |
回避力:28(35) |
防護点:20 |
HP:200 |
MP:18 |
部位:バイド・フォース(機銃) |
命中力:28(35) |
打撃点:2d+20 |
回避力:26(33) |
防護点:20 |
HP:200 |
MP:18 |
部位:ビット(機銃)×2 |
命中力:26(34) |
打撃点:2d+15 |
回避力:24(31) |
防護点:20 |
HP:100 |
MP:18 |
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
部位:全身
〇転倒無効
◯毒・病気無効
毒属性、病気属性からの影響を一切受けません。
◯精神攻撃無効
精神属性による影響を一切受けません。
◯「精密射撃」「鷹の目」の戦闘特技を習得しています。
◯通常武器無効
魔法の武器や銀の武器、妖精の武器以外からの武器攻撃を無効化します。
◯機動兵器
通常移動を行った際に、制限移動時までで行える行動を行えます。
〇飛翔Ⅱ
近接攻撃の命中と回避に+2され、足場の悪影響を受けません。
◯弾薬
全ての部位の機銃は射程30Mの”ガン”による射撃攻撃として行ないます。
機銃の装填数は無限大となり、弾が尽きる事はありません。
部位:スカイシップ
〇「ファストアクション」の戦闘特技を習得しています。
〆双撃
機銃攻撃時、射程内の2体を攻撃対象に指定できます。
〆連続攻撃
機銃攻撃時、命中した対象に続けてもう一度機銃攻撃を行えます。
〆▼波動砲(回避判定/29(36)/消滅
射程:50M、「範囲:貫通」の対象に、「対象の最大HPの半分(切り上げ)」の魔法ダメージを与えます。
この能力は自身と、自身の部位の「バイド・フォース」と「ビット」を対象にしません。
☆波動砲充填
波動砲の充填を1回分行います。この充填が3回となった場合、「波動砲」を発動できます。
波動砲を発動すると充填は解除され、再充填すると1回目からとなります。
▼☆フォース回収
切り離した「部位:バイド・フォース」を即座に呼び戻し、再び接合します。
バイド・フォースが乱戦されている場合、離脱宣言をバイド・フォースが主行動で宣言し、
次の手番開始時にバイド・フォースを呼び戻す事ができます。
☆ビット再生
HP0以下の「部位:ビット」をアウェイクンをかけたとして扱いHP1まで回復させ復活させます。
▽充填失敗
部位:スカイシップに近接攻撃でダメージを1点でも与えた場合、波動砲の充填を全て解除させます。
部位:バイド・フォース
〇バイド・エナジー
手番終了時、この部位から5M以内の対象全てに「2d+30」の物理ダメージを与えます。
この能力は「部位:バイド・フォース」と「部位:ビット」には効果ありません。
〆▼体当たり(回避判定/27(34)/消滅)
乱戦状態にある対象1体に対して体当たりを行います。
命中した対象は「2d+40」の物理ダメージを受けたあと転倒し、乱戦を無視して10Mを強制移動させられます。
対象を移動させる方角は体当たり宣言時に任意に指定できます。
〆▼最強の矛(回避判定/25(32)/消滅)
この部位を本体から切り離し、射程30M、「形状:貫通」、威力「2d+30」の物理ダメージで撃ち放つ事ができます。
切り離されている間、バイド・フォースは自立行動はできず、その場から動きません。
また、機銃攻撃や体当たりも行えないため、攻撃手段は「バイド・エナジー」のみとなります。
「部位:バイド・フォース」が「部位:スカイシップ」に接合している間のみ発動でき、切り離している間は「最強の盾」は効果を失います。
〇最強の盾
部位:スカイシップは近接攻撃の対象にならず、射撃攻撃の回避に+4されます。
「部位:バイド・フォース」のHPが0以下になると、この効果は失われます。
部位:ビット
〇再生
手番開始時にこの部位のHPが24点回復し、
「部位:スカイシップ」と「部位:バイド・フォース」のHPが6点回復します。
「部位:ビット」のHPが0以下になると、この効果は失われます。
自動 |
バイオチップ(5000G) |
2~6 |
未知の魔動機パーツ(10000G) |
7~12 |
人型の残骸(25000G) |
13~ |
ボイスレコーダー(50000G) |
解説
武装強化されたスカイシップが「バインド・プログラム」に侵食された存在です。
スカイシップの機械的な外見はシルエットに面影を残すのみとなり、あとはおぞましい生物的な姿をしています。
また、船体前方に付随する、触手を生やした巨大な目玉のようなバイド・フォースの存在はラクシアでは確認されていません。
アンデッドではないため、内部のパイロットは存命していると予想されますが、周囲の存在を敵と認識して襲い掛かってきます。
魔動機文明時代の資料に、わずかにこの機体の元となったスカイシップの設計図の一部が残っており、
そこには”大いなる破滅の星”に立ち向かう為に、専用の軍用機に適応するために特殊な設計で生み出された9体のルーンフォーク、
通称”R-9シリーズ”が用意され、”大いなる破滅の星”を打ち倒すためにスカイシップで旅立ったとされています。
しかし、このルーンフォーク達が以後どうなったのかは、資料が残っておらず、定かではありません。
最終更新:2010年12月05日 11:41