Ildy-Goldy
- タルタル♂、5a(茶髪)、通常配置無し
- 鼻の院の研究員で、現鼻の院院長Rukususuとは同窓生。
関連イベント
代表セリフ集
- 「なんだよ、しっかりしてくれよ。他国の食事がよっぽどあわないのか?それともあまり寝てないのか?」
- 「皮肉だよな。闇牢がオレの魔法力を奪ってしまったから、オレは、おまえの術にもかかることがない。」
- 「魔法の力がなくても、オレの中には、強い力があるんだ。あの魔法学校の日々、その記憶が呼び覚ます強い力が……! オレたちが魔法学校にいた頃のこと……おまえも覚えているよな?おまえは昼も夜も、誰も真似できないほど努力していた。何かの目標のために……。 オレは、何がしたいのかもわからなくて、何をすべきなのかもわからなくて、でもおまえを見て、何かをしなくてはならないとそう思って、おまえを追いかけた。きっと、あの代のみんながそうだったと思う。おまえに引きずられるようにおまえに追いつけるように努力してた。そして、あるとき、ふと分かったんだ。自分の目標。そしてそれを目指して努力するってことの楽しさ……。だから、魔法の力を失ったときもオレは乗り越えることができたんだ。もう一度目標を見つけて、そこまで努力するのも、また楽しいだろう、と……。それがオレの今の力。魔法の力なんかよりずっと強い力だ。だから、オレは忘れたくない。あの頃のオレ、おまえ、みんな……誰も忘れたくない。」
- 「なんだったんだ?噂には聞いていたが、きわどい人だな。」
関連事項(補足)
鼻の院の研究員であり、鼻の院最強と言われている。
その為鼻の院の危険な研究には(他の研究員から依頼もされている)彼が赴くことが多い。
ジョブは「モンク」、夢想阿修羅拳も使用、クエストでも明言。
Koru-Moruの生徒だった。
かつて
手の院の院長候補に挙がるほど優秀な魔道士であったが、とある事件を境に魔力を失い院長の道を断念。
当時のクラスメートで同
手の院院長候補になった
Uran-Mafranと親友だった。
イルディゴルディはその後回復したものの魔力は戻らず、
Uran-Mafranが院長に就任した。
以降イルディゴルディは修行を積み、モンクに転進。
結果的にその中で自分の存在意義と新たな「強さ」を見出す。
本来希望していた鼻の院の研究員となり、現在は全国を飛び回っている。
「魔力を失った」と明記されたタルタルは彼のみ。
最終更新:2008年05月22日 09:15